2008年06月20日
新しい 「 紀子の部屋2 」
いつも 「 紀子の部屋 」 に訪れて頂き ありがとうございます。
無料のライブドアブログを使っている この 「 紀子の部屋 」 は
当初は3年間は 続けられると思っていましたが 何分にも 最近は
文章も 写真も多くなってしまい 容量が一杯になってしまいました。
ですので これ以降は 新しく 「 紀子の部屋2 」 を立ち上げましたので
そちらのほうにいらしてください。
今までどおり だらだらとしたブログですが
お暇なときに覗いて下さったら 幸いです。
これからもよろしくお願い致します。 2007年11月
紀子の部屋 2
http://blog.livedoor.jp/murakinoriko/
訪れてくださった皆様
台湾のブログの写真が 突然見ることが出来なくなりました。
半年前に 新しいブログに移ったので こちらにはあまり来ることがなかったので
写真が見れないことは 昨日気がつきました。
このブログには 一切手を加えていなかったので なぜどのような理由で
写真が見れなくなったのは 分かりませんが とても悲しい気分です。
が、少しずつ手直しできましたら 修復してみるつもりです。
皆様には お見苦しいとは思いますが 台湾の始めのほうは
見ることが出来ますので 他のページでお楽しみ下さい。
よろしくお願いします。 2008年6月17日
紀子
追記
写真のこと 一昨日 ライブドアブログに質問しましたところ
画像を移行中とかで しばらくしたら正常になるとの事
今朝見てみましたら 写真は全て元通りに直っていました。
凄く心配しましたが 直っていたので一安心です。
この間に訪れてくださった皆様には ご迷惑をお掛けしましたが
今後も 引き続き よろしくお願いします。 2008年6月20日
紀子
無料のライブドアブログを使っている この 「 紀子の部屋 」 は
当初は3年間は 続けられると思っていましたが 何分にも 最近は
文章も 写真も多くなってしまい 容量が一杯になってしまいました。
ですので これ以降は 新しく 「 紀子の部屋2 」 を立ち上げましたので
そちらのほうにいらしてください。
今までどおり だらだらとしたブログですが
お暇なときに覗いて下さったら 幸いです。
これからもよろしくお願い致します。 2007年11月
紀子の部屋 2
http://blog.livedoor.jp/murakinoriko/
訪れてくださった皆様
台湾のブログの写真が 突然見ることが出来なくなりました。
半年前に 新しいブログに移ったので こちらにはあまり来ることがなかったので
写真が見れないことは 昨日気がつきました。
このブログには 一切手を加えていなかったので なぜどのような理由で
写真が見れなくなったのは 分かりませんが とても悲しい気分です。
が、少しずつ手直しできましたら 修復してみるつもりです。
皆様には お見苦しいとは思いますが 台湾の始めのほうは
見ることが出来ますので 他のページでお楽しみ下さい。
よろしくお願いします。 2008年6月17日
紀子
追記
写真のこと 一昨日 ライブドアブログに質問しましたところ
画像を移行中とかで しばらくしたら正常になるとの事
今朝見てみましたら 写真は全て元通りに直っていました。
凄く心配しましたが 直っていたので一安心です。
この間に訪れてくださった皆様には ご迷惑をお掛けしましたが
今後も 引き続き よろしくお願いします。 2008年6月20日
紀子
murakilf at 21:30|Permalink│Comments(0)│
2007年11月04日
台湾旅行、きれいな写真 と 世界旅行博
今回の旅行の 会計報告です
飛行機は JALのマイレージから 特典無料航空券を予約しました。
行きはエコノミー 帰りはビジネスクラスで 2人で 59000マイル。
他 JALには 燃料サーチャージ、税金など 2人で28360円支払いました。
ホテル代は 日本で支払いを済ませて行きました。
3つのホテル 5泊で 2人で 151380円でした。 ( 4泊は朝食つき )
そのほか 行く前に 海外旅行保険を インターネット経由で
損保ジャパンの 「 OFF! 」 に 4240円支払いました。
この 「 OFF! 」 は 非常にお安く手軽に掛けられるので 皆様海外に
お出かけの節は ぜひ一度 料金をネットで調べてみてください。
(「 インターネット契約 詳細はこちら 」 から 試算してみたください )
夫婦割引や家族割引など使うと 今までの保険料よりかなりお安くなるはずです。
事前の支払いは これだけで 当日 空港で 5万円両替しました。
ザラルーでの支払い以外は 全てこのお金の中から 食事 交通費( 新幹線代も )
お土産代など 使いましたが 最後に 余った元を再両替して4千円戻りました。
つまり市中で使ったのは 46000円程だったわけです。
ザ・ラルーでの支払いですが 先日クレジットの請求書が来ましたが
合計 23000円くらいでした。
これは 行きの 台中からホテルまでの 送迎タクシー代と
着いてすぐ頂いた飲茶のお昼代、 2回の中華の夕食の合計です。
量が多くて 2人前じゃないかと心配していた飲茶は 一人前でした!
スパは 一人100元と書いてありましたが 請求されていなかったので
外部から訪れる人の料金で 宿泊者は無料なのでしょう。
(集集までのタクシー代や 観光代は 先の5万円の中から出ています)
このように 全体的に 物価は 日本に比べると かなりお安いので
美味しいローカルのお食事を楽しめば 楽しく満足な旅が出来きますね。
今回出会った 2組の現地の方々には 一緒にとった写真をメールで送りましたが
お若いOLさんからは 楽しかったですね! とお返事を頂いたのですが
石正雄さんからは メールが戻ってきてしまいました。
それが何より残念です。
台湾の人々は 皆さん大変親切で 日本人に対しても とても親日家で
いろいろな場面で お世話になりました。
若い方達もいわゆる不良みたいな人は全くいなくて
( おタクっぽい人は居ましたが ) 恐い思いや すりなどの恐怖も
全く感じることなく 安心して過ごすことが出来ました。
少し前の日本、ような雰囲気が溢れているので
余計安全に感じたのかも知れませんね。
主人も 震災後の復興した街を見たいという長年の夢が叶って
大変満足していました。
さて ここからは もうずいぶん前になってしまいましたが 世界旅行博の
ことをお話したいと思います。
例年より会場が増えて 1階と4階の2箇所になり 驚くほど多くのお客さまで
どのブースも 大賑わいでした。
JALのブースでは 何とタイムリーなことに 台湾線のJAAが中心となって
クイズを展開していました。
そこで 台湾のイラスト入りのTシャツをゲットして幸先のいい私達でした。
今回は小物しか当たりませんでしたが この春巻のストラップ!
かわいいですよね。
… ということで 様々な小物をゲットして 今年の世界旅行博も終わった
と思ったのですが 台湾から帰ってきてすぐに 1本の電話がありました。
世界旅行博で とある南の島がブースを出していたのですが そこで
その国までの往復飛行機チケットプレゼントと その島での語学留学の
( 短期のお試しみたいな ) プレゼントがあったのです。
そのプレゼントの他にも 小物が当たる「がらがら」があったので
アンケート用紙に 色々な質問を記入しながら 並んで待っていました。
私は 後日発表の 語学留学を申し込み 主人は 即日発表になる
( 確か ) 航空券に応募しました。
で 主人は 勿論! 玉砕しました。
そして そんなことも忘れていたある日 1本の電話が…
その内容とは 語学留学は 確か数人?に当たったはずなのですが
そのうち3人が 日程が合わず 辞退した、ということなのでした。
そして 追加で3人当選させたいのですが せっかくなので
自腹でもその語学留学に行きたい人に 当てたいということだったのです。
それで 以前書いたアンケート用紙を参考にして 興味のありそうな人に
こうしてお電話をしているとのことでした。
( 私は そのアンケート用紙に 私と旅 みたいな内容を かなり克明に
書いたのをよく思えていたのです )
そして自腹で 来年の3月までに1週間の語学留学に申し込みたいかどうか?
急な話なので 事前に 語学留学の説明会があるので それに参加しないか?
とのお話なのです。
そして 自腹で来年の3月までの旅行を申し込んだ人の中から 抽選で3人に
旅行代金をキャッシュバックするっていうシステムをとりたいとのことでした。
その語学留学とは 島民の家に ホームステイして 午前中は学校に通い
あとは サーフィンや シュノーケリングなども 楽しめるというもので…
私が色々と 質問をして 島民のホームステイに難色を示したら
もし ホームステイがいやならば アコモデーション( と言っていました )
を手配することも出来るなんて 言ってくれるんです。
また その場合 抽選に通る確立は どのくらいですか?と質問したら
(勿論 以前の抽選よりは) かなり確立は高いです! とのお答えでした。
そして 抽選に落ちた場合 旅行そのものを キャンセルできますか?
とお聞きしたら 勿論出来ますが キャンセル料金が発生するかも、という事と
道義的に それは好ましくないような雰囲気でした。
勿論 それでは 本当に行きたい方に失礼ですよね。
それに私には 先の予定が 分からないという大きな問題も。。。。
( こういうことは 何時もの旅行と違って 自分だけのことではないので )
そんなお話を 担当の方と ずっとしていて とても担当の方は良い方で
思い切って と背中を押してくださったのですが 本当に行きたい方のためにも
中途半端な気持ちで 応募してもいけないと思い その場で お断りしました。
つまり 私が 自腹でも その島に 語学留学したいかどうか、ってことで
そう問われれば やっぱり NO と感じました。
なぜって 最初から タダならば 万難を排して行ってきますが 自腹となると
50も半ばのこの私が その島民のお宅で 葉っぱで包んだお肉の丸焼きとかの
周りで 楽しく太鼓を叩きながら 踊ったり歌ったりが 楽しいかどうかって
考えたら 多分 それは 出来ないだろうな〜と思ったわけなのです。
( その島は そんな 雰囲気なんです。 でも公用語は英語だと… )
私は ラグジュアリーな 空間としての 南の島を連想していたので
やはり ずれがあるかな〜と…
その会社では 大変お安い金額で留学できるシステムを その島で作ったとかで
若い方には 好評を得ているとのことでした。
あとから 詳しいパンフレットを送ってきてくださいましたが
本当にお安くて このプレゼントの留学は 6万円くらいでした!
なんだか 余計その金額を知ると 島民ホームステイって心配ですよね。
つまり飛行機代だけって感じでした!
今まで行った方の体験談なども 詳しくのっていて 語学留学の目的は
豪華な施設での滞在をしたいのですか?
楽しいレクリェーションですか?
いいえ 語学を究めることですよね!
みたいな説明で なるほど、と思うことが記してありました。
短期で行って 気にいったら 長期で留学する方が 多いそうです。
なので 息子達のような 若い人にはよいお話なのかもしれませんが
いかにせん 私、55歳ですからね〜
家族は 思い切って行けばいいじゃない〜 取って食われるわけではないし、
と言っていました。 とほほ…
これが 「 世界旅行博事件 」 の 顛末でした。
飛行機代だけの位のお安い金額で 気軽に語学を習得できるのならば
お若い方には とてもよいシステムですし このシステムがひろまって
様々な境遇の人が 留学できるような環境になれば ステキなことですね。
では 次回は 「 紀子の部屋2 」 でお会いする予定です。
新しい 記事が出来次第 お知らせします。
飛行機は JALのマイレージから 特典無料航空券を予約しました。
行きはエコノミー 帰りはビジネスクラスで 2人で 59000マイル。
他 JALには 燃料サーチャージ、税金など 2人で28360円支払いました。
ホテル代は 日本で支払いを済ませて行きました。
3つのホテル 5泊で 2人で 151380円でした。 ( 4泊は朝食つき )
そのほか 行く前に 海外旅行保険を インターネット経由で
損保ジャパンの 「 OFF! 」 に 4240円支払いました。
この 「 OFF! 」 は 非常にお安く手軽に掛けられるので 皆様海外に
お出かけの節は ぜひ一度 料金をネットで調べてみてください。
(「 インターネット契約 詳細はこちら 」 から 試算してみたください )
夫婦割引や家族割引など使うと 今までの保険料よりかなりお安くなるはずです。
事前の支払いは これだけで 当日 空港で 5万円両替しました。
ザラルーでの支払い以外は 全てこのお金の中から 食事 交通費( 新幹線代も )
お土産代など 使いましたが 最後に 余った元を再両替して4千円戻りました。
つまり市中で使ったのは 46000円程だったわけです。
ザ・ラルーでの支払いですが 先日クレジットの請求書が来ましたが
合計 23000円くらいでした。
これは 行きの 台中からホテルまでの 送迎タクシー代と
着いてすぐ頂いた飲茶のお昼代、 2回の中華の夕食の合計です。
量が多くて 2人前じゃないかと心配していた飲茶は 一人前でした!
スパは 一人100元と書いてありましたが 請求されていなかったので
外部から訪れる人の料金で 宿泊者は無料なのでしょう。
(集集までのタクシー代や 観光代は 先の5万円の中から出ています)
このように 全体的に 物価は 日本に比べると かなりお安いので
美味しいローカルのお食事を楽しめば 楽しく満足な旅が出来きますね。
今回出会った 2組の現地の方々には 一緒にとった写真をメールで送りましたが
お若いOLさんからは 楽しかったですね! とお返事を頂いたのですが
石正雄さんからは メールが戻ってきてしまいました。
それが何より残念です。
台湾の人々は 皆さん大変親切で 日本人に対しても とても親日家で
いろいろな場面で お世話になりました。
若い方達もいわゆる不良みたいな人は全くいなくて
( おタクっぽい人は居ましたが ) 恐い思いや すりなどの恐怖も
全く感じることなく 安心して過ごすことが出来ました。
少し前の日本、ような雰囲気が溢れているので
余計安全に感じたのかも知れませんね。
主人も 震災後の復興した街を見たいという長年の夢が叶って
大変満足していました。
さて ここからは もうずいぶん前になってしまいましたが 世界旅行博の
ことをお話したいと思います。
例年より会場が増えて 1階と4階の2箇所になり 驚くほど多くのお客さまで
どのブースも 大賑わいでした。
JALのブースでは 何とタイムリーなことに 台湾線のJAAが中心となって
クイズを展開していました。
そこで 台湾のイラスト入りのTシャツをゲットして幸先のいい私達でした。
今回は小物しか当たりませんでしたが この春巻のストラップ!
かわいいですよね。
… ということで 様々な小物をゲットして 今年の世界旅行博も終わった
と思ったのですが 台湾から帰ってきてすぐに 1本の電話がありました。
世界旅行博で とある南の島がブースを出していたのですが そこで
その国までの往復飛行機チケットプレゼントと その島での語学留学の
( 短期のお試しみたいな ) プレゼントがあったのです。
そのプレゼントの他にも 小物が当たる「がらがら」があったので
アンケート用紙に 色々な質問を記入しながら 並んで待っていました。
私は 後日発表の 語学留学を申し込み 主人は 即日発表になる
( 確か ) 航空券に応募しました。
で 主人は 勿論! 玉砕しました。
そして そんなことも忘れていたある日 1本の電話が…
その内容とは 語学留学は 確か数人?に当たったはずなのですが
そのうち3人が 日程が合わず 辞退した、ということなのでした。
そして 追加で3人当選させたいのですが せっかくなので
自腹でもその語学留学に行きたい人に 当てたいということだったのです。
それで 以前書いたアンケート用紙を参考にして 興味のありそうな人に
こうしてお電話をしているとのことでした。
( 私は そのアンケート用紙に 私と旅 みたいな内容を かなり克明に
書いたのをよく思えていたのです )
そして自腹で 来年の3月までに1週間の語学留学に申し込みたいかどうか?
急な話なので 事前に 語学留学の説明会があるので それに参加しないか?
とのお話なのです。
そして 自腹で来年の3月までの旅行を申し込んだ人の中から 抽選で3人に
旅行代金をキャッシュバックするっていうシステムをとりたいとのことでした。
その語学留学とは 島民の家に ホームステイして 午前中は学校に通い
あとは サーフィンや シュノーケリングなども 楽しめるというもので…
私が色々と 質問をして 島民のホームステイに難色を示したら
もし ホームステイがいやならば アコモデーション( と言っていました )
を手配することも出来るなんて 言ってくれるんです。
また その場合 抽選に通る確立は どのくらいですか?と質問したら
(勿論 以前の抽選よりは) かなり確立は高いです! とのお答えでした。
そして 抽選に落ちた場合 旅行そのものを キャンセルできますか?
とお聞きしたら 勿論出来ますが キャンセル料金が発生するかも、という事と
道義的に それは好ましくないような雰囲気でした。
勿論 それでは 本当に行きたい方に失礼ですよね。
それに私には 先の予定が 分からないという大きな問題も。。。。
( こういうことは 何時もの旅行と違って 自分だけのことではないので )
そんなお話を 担当の方と ずっとしていて とても担当の方は良い方で
思い切って と背中を押してくださったのですが 本当に行きたい方のためにも
中途半端な気持ちで 応募してもいけないと思い その場で お断りしました。
つまり 私が 自腹でも その島に 語学留学したいかどうか、ってことで
そう問われれば やっぱり NO と感じました。
なぜって 最初から タダならば 万難を排して行ってきますが 自腹となると
50も半ばのこの私が その島民のお宅で 葉っぱで包んだお肉の丸焼きとかの
周りで 楽しく太鼓を叩きながら 踊ったり歌ったりが 楽しいかどうかって
考えたら 多分 それは 出来ないだろうな〜と思ったわけなのです。
( その島は そんな 雰囲気なんです。 でも公用語は英語だと… )
私は ラグジュアリーな 空間としての 南の島を連想していたので
やはり ずれがあるかな〜と…
その会社では 大変お安い金額で留学できるシステムを その島で作ったとかで
若い方には 好評を得ているとのことでした。
あとから 詳しいパンフレットを送ってきてくださいましたが
本当にお安くて このプレゼントの留学は 6万円くらいでした!
なんだか 余計その金額を知ると 島民ホームステイって心配ですよね。
つまり飛行機代だけって感じでした!
今まで行った方の体験談なども 詳しくのっていて 語学留学の目的は
豪華な施設での滞在をしたいのですか?
楽しいレクリェーションですか?
いいえ 語学を究めることですよね!
みたいな説明で なるほど、と思うことが記してありました。
短期で行って 気にいったら 長期で留学する方が 多いそうです。
なので 息子達のような 若い人にはよいお話なのかもしれませんが
いかにせん 私、55歳ですからね〜
家族は 思い切って行けばいいじゃない〜 取って食われるわけではないし、
と言っていました。 とほほ…
これが 「 世界旅行博事件 」 の 顛末でした。
飛行機代だけの位のお安い金額で 気軽に語学を習得できるのならば
お若い方には とてもよいシステムですし このシステムがひろまって
様々な境遇の人が 留学できるような環境になれば ステキなことですね。
では 次回は 「 紀子の部屋2 」 でお会いする予定です。
新しい 記事が出来次第 お知らせします。
2007年10月29日
台湾旅行6日目(最終日)
台湾旅行6日目の 朝の景色です。
今日も 雨は降ってはいませんが曇り空で、 結局丸1日お天気に恵まれたのは
台中から台北に バスで移動した日 たった1日だけでした。
私は 以前から 雨女だとは うすうす思っていたのですが
やっぱり 今回の旅行で 確実に その名を不動のものにしてしまったようです。
朝食レストランでは 昨日と違った一段高いスペースに席を取り
周りの方達の様子を 臨みながらいただきました。
私は 果物中心のヘルシーブレックファースト + フレンチトーストです。
フルーツコーナーに 果物が 丸のまま 籠に盛ってあったので
( 以前は飾り物だと思って いただかなかったのですが )
今回初めて スタッフの方に この飾ってあるフルーツをいただきたいと
申し出たら 丁寧にカットして もって来てくださいました。
これってディスプレイだけではなくて 切って頂いて 食べてもいいんですね〜
さて 朝食の後は ホテルの1階にあるDFSに
行って お買い物をしました。
このホテルには DFSが入っているので
ツアーの方達は 帰国時の空港に行く前に
ここに立ち寄り 最後のお買い物タイムを
楽しむようです。
私達は個人で行っているので DFSの
ショッピングカードを持っていなかった
のですが(もちろん自分で作れるのですが)
昨晩 今回の旅行のホテルをお願いした
JHCの現地のスタッフの方がわざわざ
お部屋まで DFSのカードや 割引券を届けてくださったので それを
( 2000元=7200円以上買うと 500元=1800円の割引になるという
カードを2枚頂いたので ) 活用してお買い物が出来たのです。
帰国後 もろもろのお礼のメールをJHCのAさんに送りましたら
やはりホテルからの お花やケーキのプレゼントは 予約の際Aさんから
ホテルに お伝えしてくださったとの事、また このDFSのカードも
Aさんからのお手配で 現地のスタッフに伝えてくださったとの事でした。
現地にJHCの事務所があるので こういうサービスが出来るのですよ〜
と言ってくださいました。
ほんとうにありがたいことです。
こちらから言わなくても いろいろと気をきかせてくださる仕事ぶりに
改めて 日本の代理店JHCに頼んでよかったな〜と 感じ入りました。
さて お土産も買って チェックアウトです。
ホテル代は日本で払ってあるので 支払いは 電話代の30元だけでした。
ちなみに ホテル代は デラックスツインルーム
1泊朝食付き 1室 30800円 1割引で 27720円。
2泊で (2人で) 計 55440円でした。
1人あたりでは 1泊朝食付き 13860円で
台北で 現在一番良いホテルとしての このお値段はとてもお安いですね。
やはり1割引 おおきいですね〜
さて 帰りの飛行機は 午後の3時出発なので ホテル前から出発する
11時30分発のリムジンバスに乗り込むべく バス停で待っていたところ
先にバス停で待っていた 出張風のサラリーマンの2人連れの方と
またしても お話が弾んでしまいました。
バスが なかなか定時に来なかったからなのです。
2〜30分も遅れてバスが到着する間 その方達と台湾の係わり合いとか
今までの 出張話とか 台湾の地震の時のお話など 興味深いお話を伺う
ことができ 主人もふくめて男性陣3人で 大いに盛り上がっていました。
個人で行くと いろいろな方とお話が出来るのが とても楽しいですよね。
そのサラリーマンの方は 年のころ50歳と40歳くらいで 自分達も
早く 観光で訪れたいものだと お話されていました。
東南アジアの諸国と 取引のある会社のようで 商社ですか?と聞く私に
答えを濁していましたので さすがに 素性がばれるといけないのかしら?
と思うほど 様々なお話を してくださいました。
わたし、 おしゃべりにみえたのでしょうね、きっと。
余裕を持って出発したにも 関わらず 土曜日の午後だったせいか
バスもかなり遅れて 空港に着いたのは もう1時をだいぶ過ぎていました。
同乗のサラリーマンは 今日、日本から来た方達と空港で待ち合わせをして
これから高雄に向かわれるようで その日本人をお迎えするようでしたが
なんと 日本人はすでに到着してしまったようで かなりあせっていました。
お元気で ご活躍ください! と 言って お別れしました。
空港のチェックイン受付は かなり混んでいましたが 今回も 私達は
帰りだけを エグゼクティブクラスにしましたので 余り手間取らず
さっくり手続きは終わりました。
帰りには 余った元を再両替したり 買い物した税金分を還付してもらったり
いろいろと しなければならないことがあったので 添乗員もいない私達は
空港内をうろうろと歩き回ったため 周りにあった スタバの中秋節の月餅や
牛肉麺を食べに行くことが出来ませんでした。
上の写真は 出国して免税エリアにある エルメスです。
このエルメスのお店の壁面に飾ってあった スカーフが きれいだったので
写真にとってみました。
2枚目の写真のスカーフは 「イン・ザ・ポケット」 という名前が付いていて
ポケットに入っているであろう小物の絵柄です。
3枚目は 「 メキシカンダンス 」 という名前で ダンスをしている女性を
上から見た図で スカートが 大きく広がっています。
ぜひ 拡大してみてくださいね。
どちらも とても可愛い図柄で こんな名前が付いていると知ってから見ると
スカーフもまた楽しいですね。
さて JAAの 「 さくらラウンジ 」 です。
( JAAは 台湾線のみを運行している JALの子会社です )
こちらでは 飲み物や スナックのほかに 小ロンポウや 点心などがあったので
牛肉麺が食べられなかった代わりに 台湾ビールと共に 最後の台湾食を楽しみました。
「 さくらラウンジ 」 は 広くて静かな空間で ほとんどがサラリーマンでした。
空港の時計は やはり ロレックスでした!労力士って おかしいですね。
日本までは 3時間くらいなので 夏に香港に行った娘が 機内の映画
「舞妓は〜〜〜ん」 を見たところ 時間が足りなくて最後まで見れなかった〜
と言っていたのを思い出したので 搭乗後 すぐに 映画
「 そのときは彼によろしく 」 を見始めました。
でも 乗るなり 飲み物や お食事や 様々なサービスが 立て続けにきて
集中して 映画を見られないのです。
ビジネス席は さすがに広いね〜 見て、見て! 足が届かないわ〜
なんてはしゃいでいる私を見て 微笑ましく思ったのでしょうか?
CA様の サービス攻勢が 次から次から 私めがけてくるのです。
( って自意識過剰の私ですが… )
だって 他の乗客の方は ほとんどがお仕事でエグゼクティブ席に
乗りなれているであろう方達ばかり!
それに皆さん ほとんど 就寝モードになっていました!
私一人が 「 生まれてはじめて JALのエグゼクティブ席乗りました!状態 」
で はしゃぎっぷりが バレバレだったのでしょう。
CAさんが 何度も お写真おとりしますよ! とか
ワインはいかがですか? 白は? 赤は? とか
次は ブランディはいかがでしょうか? とか
ご夫妻でご旅行、いいですね〜 とか
今までどちらにいかれましたか? とか
チョコレートいかがですか?
お味が全て違うので 5種類、1列全部お持ちくださいとか、
カンパリソーダは お家に帰って飲まれるように
追加を 瓶のままお持ちしますね、とか
もう それはそれは 次から次から 手厚いサービスの嵐!でした。
私担当の ( 勝手に決めてますが ) CA様は 15年勤務しているとかで
主人に言わせると 私の友人の デヴィ夫人似の方に似ているね、と。
( 何だか ややこしいですが… )、 とてもきれいな素敵な方でした。
本当にありがとうございました。
初めての JALのビジネス席 堪能いたしました。
最後に配ってくれる 紅白のJALの飴も 私の席に来たら 後ろにとりに行って
ビニール袋にたくさんの飴をつめて お土産にと 持って来てくださいました。
搭乗前の さくらラウンジでも 周りの視線を気にしながら 中華菓子を
お土産に いくつか (いくつも?) ゲットした私ですのに…
映画は なんとか 最後まで見ることが出来ましたが 何度も 涙が出る
内容だったにもかかわらず 途中何度か 写真を撮っていただいたので
私は 涙を拭いたり 写真用に笑ったりと とても忙しい思いをしました。
台湾は 飛行時間が短いし 機内で 夜をすごすことが無いので 本当に楽でした。
今思うと 行けなかったところや 食べられなかったものがたくさんあって
また 次回訪問の楽しみがふえた と思っています。
次回は 台湾のきれいな写真と 世界旅行博のお話で この台湾旅行記を
締めくくる予定です。
そして このブログも もう2年以上続いていまして なんと
無料ブログの容量がいっぱいになってしまいそうなので ( 現在90%くらい )
新しく 「 紀子の部屋2 」 を 準備しています。
次回の 台湾旅行きれいな写真+世界旅行博で 「 紀子の部屋 」 は最後になり
その後は 引き続き 「 紀子の部屋2 」で お会いできる予定です。
では 次回もよろしくお願い致します。
今日も 雨は降ってはいませんが曇り空で、 結局丸1日お天気に恵まれたのは
台中から台北に バスで移動した日 たった1日だけでした。
私は 以前から 雨女だとは うすうす思っていたのですが
やっぱり 今回の旅行で 確実に その名を不動のものにしてしまったようです。
朝食レストランでは 昨日と違った一段高いスペースに席を取り
周りの方達の様子を 臨みながらいただきました。
私は 果物中心のヘルシーブレックファースト + フレンチトーストです。
フルーツコーナーに 果物が 丸のまま 籠に盛ってあったので
( 以前は飾り物だと思って いただかなかったのですが )
今回初めて スタッフの方に この飾ってあるフルーツをいただきたいと
申し出たら 丁寧にカットして もって来てくださいました。
これってディスプレイだけではなくて 切って頂いて 食べてもいいんですね〜
さて 朝食の後は ホテルの1階にあるDFSに
行って お買い物をしました。
このホテルには DFSが入っているので
ツアーの方達は 帰国時の空港に行く前に
ここに立ち寄り 最後のお買い物タイムを
楽しむようです。
私達は個人で行っているので DFSの
ショッピングカードを持っていなかった
のですが(もちろん自分で作れるのですが)
昨晩 今回の旅行のホテルをお願いした
JHCの現地のスタッフの方がわざわざ
お部屋まで DFSのカードや 割引券を届けてくださったので それを
( 2000元=7200円以上買うと 500元=1800円の割引になるという
カードを2枚頂いたので ) 活用してお買い物が出来たのです。
帰国後 もろもろのお礼のメールをJHCのAさんに送りましたら
やはりホテルからの お花やケーキのプレゼントは 予約の際Aさんから
ホテルに お伝えしてくださったとの事、また このDFSのカードも
Aさんからのお手配で 現地のスタッフに伝えてくださったとの事でした。
現地にJHCの事務所があるので こういうサービスが出来るのですよ〜
と言ってくださいました。
ほんとうにありがたいことです。
こちらから言わなくても いろいろと気をきかせてくださる仕事ぶりに
改めて 日本の代理店JHCに頼んでよかったな〜と 感じ入りました。
さて お土産も買って チェックアウトです。
ホテル代は日本で払ってあるので 支払いは 電話代の30元だけでした。
ちなみに ホテル代は デラックスツインルーム
1泊朝食付き 1室 30800円 1割引で 27720円。
2泊で (2人で) 計 55440円でした。
1人あたりでは 1泊朝食付き 13860円で
台北で 現在一番良いホテルとしての このお値段はとてもお安いですね。
やはり1割引 おおきいですね〜
さて 帰りの飛行機は 午後の3時出発なので ホテル前から出発する
11時30分発のリムジンバスに乗り込むべく バス停で待っていたところ
先にバス停で待っていた 出張風のサラリーマンの2人連れの方と
またしても お話が弾んでしまいました。
バスが なかなか定時に来なかったからなのです。
2〜30分も遅れてバスが到着する間 その方達と台湾の係わり合いとか
今までの 出張話とか 台湾の地震の時のお話など 興味深いお話を伺う
ことができ 主人もふくめて男性陣3人で 大いに盛り上がっていました。
個人で行くと いろいろな方とお話が出来るのが とても楽しいですよね。
そのサラリーマンの方は 年のころ50歳と40歳くらいで 自分達も
早く 観光で訪れたいものだと お話されていました。
東南アジアの諸国と 取引のある会社のようで 商社ですか?と聞く私に
答えを濁していましたので さすがに 素性がばれるといけないのかしら?
と思うほど 様々なお話を してくださいました。
わたし、 おしゃべりにみえたのでしょうね、きっと。
余裕を持って出発したにも 関わらず 土曜日の午後だったせいか
バスもかなり遅れて 空港に着いたのは もう1時をだいぶ過ぎていました。
同乗のサラリーマンは 今日、日本から来た方達と空港で待ち合わせをして
これから高雄に向かわれるようで その日本人をお迎えするようでしたが
なんと 日本人はすでに到着してしまったようで かなりあせっていました。
お元気で ご活躍ください! と 言って お別れしました。
空港のチェックイン受付は かなり混んでいましたが 今回も 私達は
帰りだけを エグゼクティブクラスにしましたので 余り手間取らず
さっくり手続きは終わりました。
帰りには 余った元を再両替したり 買い物した税金分を還付してもらったり
いろいろと しなければならないことがあったので 添乗員もいない私達は
空港内をうろうろと歩き回ったため 周りにあった スタバの中秋節の月餅や
牛肉麺を食べに行くことが出来ませんでした。
上の写真は 出国して免税エリアにある エルメスです。
このエルメスのお店の壁面に飾ってあった スカーフが きれいだったので
写真にとってみました。
2枚目の写真のスカーフは 「イン・ザ・ポケット」 という名前が付いていて
ポケットに入っているであろう小物の絵柄です。
3枚目は 「 メキシカンダンス 」 という名前で ダンスをしている女性を
上から見た図で スカートが 大きく広がっています。
ぜひ 拡大してみてくださいね。
どちらも とても可愛い図柄で こんな名前が付いていると知ってから見ると
スカーフもまた楽しいですね。
さて JAAの 「 さくらラウンジ 」 です。
( JAAは 台湾線のみを運行している JALの子会社です )
こちらでは 飲み物や スナックのほかに 小ロンポウや 点心などがあったので
牛肉麺が食べられなかった代わりに 台湾ビールと共に 最後の台湾食を楽しみました。
「 さくらラウンジ 」 は 広くて静かな空間で ほとんどがサラリーマンでした。
空港の時計は やはり ロレックスでした!労力士って おかしいですね。
日本までは 3時間くらいなので 夏に香港に行った娘が 機内の映画
「舞妓は〜〜〜ん」 を見たところ 時間が足りなくて最後まで見れなかった〜
と言っていたのを思い出したので 搭乗後 すぐに 映画
「 そのときは彼によろしく 」 を見始めました。
でも 乗るなり 飲み物や お食事や 様々なサービスが 立て続けにきて
集中して 映画を見られないのです。
ビジネス席は さすがに広いね〜 見て、見て! 足が届かないわ〜
なんてはしゃいでいる私を見て 微笑ましく思ったのでしょうか?
CA様の サービス攻勢が 次から次から 私めがけてくるのです。
( って自意識過剰の私ですが… )
だって 他の乗客の方は ほとんどがお仕事でエグゼクティブ席に
乗りなれているであろう方達ばかり!
それに皆さん ほとんど 就寝モードになっていました!
私一人が 「 生まれてはじめて JALのエグゼクティブ席乗りました!状態 」
で はしゃぎっぷりが バレバレだったのでしょう。
CAさんが 何度も お写真おとりしますよ! とか
ワインはいかがですか? 白は? 赤は? とか
次は ブランディはいかがでしょうか? とか
ご夫妻でご旅行、いいですね〜 とか
今までどちらにいかれましたか? とか
チョコレートいかがですか?
お味が全て違うので 5種類、1列全部お持ちくださいとか、
カンパリソーダは お家に帰って飲まれるように
追加を 瓶のままお持ちしますね、とか
もう それはそれは 次から次から 手厚いサービスの嵐!でした。
私担当の ( 勝手に決めてますが ) CA様は 15年勤務しているとかで
主人に言わせると 私の友人の デヴィ夫人似の方に似ているね、と。
( 何だか ややこしいですが… )、 とてもきれいな素敵な方でした。
本当にありがとうございました。
初めての JALのビジネス席 堪能いたしました。
最後に配ってくれる 紅白のJALの飴も 私の席に来たら 後ろにとりに行って
ビニール袋にたくさんの飴をつめて お土産にと 持って来てくださいました。
搭乗前の さくらラウンジでも 周りの視線を気にしながら 中華菓子を
お土産に いくつか (いくつも?) ゲットした私ですのに…
映画は なんとか 最後まで見ることが出来ましたが 何度も 涙が出る
内容だったにもかかわらず 途中何度か 写真を撮っていただいたので
私は 涙を拭いたり 写真用に笑ったりと とても忙しい思いをしました。
台湾は 飛行時間が短いし 機内で 夜をすごすことが無いので 本当に楽でした。
今思うと 行けなかったところや 食べられなかったものがたくさんあって
また 次回訪問の楽しみがふえた と思っています。
次回は 台湾のきれいな写真と 世界旅行博のお話で この台湾旅行記を
締めくくる予定です。
そして このブログも もう2年以上続いていまして なんと
無料ブログの容量がいっぱいになってしまいそうなので ( 現在90%くらい )
新しく 「 紀子の部屋2 」 を 準備しています。
次回の 台湾旅行きれいな写真+世界旅行博で 「 紀子の部屋 」 は最後になり
その後は 引き続き 「 紀子の部屋2 」で お会いできる予定です。
では 次回もよろしくお願い致します。
2007年10月24日
台湾旅行5日目 半日市内観光、台北101ビル
台湾旅行5日目の朝です。
今日もあまりお天気はよくありません。
窓から見える台北101は つい先日まで 世界で一番高いビル(508m)でしたが
この夏に ドバイで建設中のビル 「バージュドバイ」 がそれを抜いてしまいました。
でもまだビルは建設中で ( 800mまでいくそうです )人間が登って景色を
楽しむには 当分時間がかかりそうなので とりあえず この台北101が
世界一と言ってももいいでしょう。
さて 朝食です。
以前から 台北の 「 グランドフォルモサリージェントホテル 」 の
食事は大変おいしく 特に ビュフェの種類は驚くほど豊富だと
色々なサイトで絶賛されていましたので とても楽しみにしていました。
レストランは店内が大変広く ビュフェ台がある場所と 食べるスペースが
かなり離れていて 席数も多く いくつかのコーナーに分かれていました。。
…なので お料理を取りに行くのが ずいぶんと厄介で
ましてや お料理も沢山ありすぎて お皿を持って かなり歩き回らなくては
いけないほど 充実していました。
食材ごとに1箇所にきれいに飾って盛ってありというのではなく たくさんの人を
さばけるよう 空間スペースを広く取ってあるというものなので
ちょっと 華やかさに欠けるレストラン という気がいたしました。
やはり シティホテルなので リゾートのような 優雅さを求めるのは
無理なのかもしれませんね、 すみません〜
混雑時は お料理を取るのにさぞ並ぶのでしょうね。
シェフの方が 目玉焼きの横で焼いていたのは お好み焼きでした!
こんな異国で お好み焼きをいただけるなんてビックリ! おいしかったです!
さて とある?カード会社のトラベルデスクにお願いした 市内観光です。
黒のセフィーロで お出迎えです。。
この日は たまたまガイドさんと私達だけの半日市内観光で 一人800元のところ
5%引の760元 ( 2740円 ) で そのうえ 一人無料なんです!
ちょうどキャンペーン中で 2人で同一のツアーを申し込むと 一人ただになる
というもので 出発の3日前に見つけ あわてて既に他社で頼んであった市内観光を
キャンセルして それに飛びついた私なのです。
このガイドさんは 60歳で 公務員だったのですが 最近退職して
頼まれた日だけガイドをするとお話していました。
以前は お役所で 農業関係の仕事をしていたので アメリカに勉強に行ったことも
あるそうで どちらかというと 日本語より英語の方が堪能でした。
極彩色のお寺 ( お宮? ) に行ったあと やはり 大変派手な日本人にも有名な
圓山グランドホテルを 見学しました。
少し前に テレビの 「 なんでも鑑定団、in台湾 」 もこのホテルから
放映していましたね。
外からも 大変良く目立つ立派な建物で 内部は真っ赤です!
お部屋はもう大分古いとかで 台湾の方達は このホテルはもう よくない、
台湾を代表するホテルではないと 皆さん言っていました。
以前は 日本からの要人も 必ず泊まっていたようです。
余談ですが 以前 ドバイに行った時に 「 イブンパトゥータモール 」 という
ショッピングセンターに行きましたが そこは いくつかの国の建物を模して
作られていたのですが そこの中国の建物が 下の写真の最後のものです。
中国といえば 赤い柱が特徴なんですね。
この圓山グランドホテルにも良く似ていて 非常に雰囲気が出てる内装です。
この他 そのショッピングセンターには エジプト インドなど
いくつかの国の建物がありましたが きっと 各地に行ったことがある方ならば
うなずけるようなそっくりな建物が 建っていたのでしょう。
最近は ツアーで デラックスホテルと言うことで この圓山グランドホテルを
選択できるようになっていますが 立地的には 都心と離れているので 出歩く
人にはお勧めできませんが やはりこの建物は一見の価値があると感じました。
ボーイさんたちが威張っている、と ガイドさんは言っていましたが…
ホテル見学のあとは そこから北へ上がって行き 「 忠烈祠 」
( 日本の靖国神社のようなもの ) の衛兵の交代式を見学しました。
本来は 入口の門側と建物側からと それぞれ衛兵が出てきて交代するのでしょうが
雨が振ってきたので 式は 門の下の狭いスペースで ミニ版のような感じでした。
この衛兵の方達は 1時間交代で その間は不動の姿勢をとっているのだそうです。
体つきも立派な 厳しい試験を突破したエリートさん達で 皆さんイケメンでした!
あんな大勢の前でも 全く表情も変えずに 動作も機敏に儀式を執り行っていました。
そこからまた北へ行き 改装してきれいになった 故宮博物院の見学です。
こちらは ルーブル美術館などと違って 一切撮影禁止です。
中は大変広く ガイドさんに案内して頂かないと 迷うほどでした。
ガイドさんは 今回は時間が無いので 代表的なものをさらっと見るので
( 日本語ガイド本もあったり オーディオガイドも借りられるので )
次回は 個人でゆっくり来てくださいね、 と言っていました。
実際 私達は ガイドさんについて くるくると回っていたので
そこが どの辺の場所なのか 全く分からないまま 早足で回っていました。
他のツアーの方達は 随分と詳しく説明を受けていたようですが
私達のガイドさんは 日本語がなかなか出てこないようで
「う〜ん これは、 これは そうそう、 青銅ね、青銅 青銅 」
ってなんども 単語を言うだけで かなりせっかちに 回っただけでした。
それに 明らかに 金 なのに 「 青銅、青銅、これも青銅ねっ 」
って言って 主人が横から 「 金だろうが! 」 って言う始末!
私は 聞こえると ガイドさんに悪いから
「 シッ! いいよ青銅で、 こっちは 金って分かってるんだから 」
と 主人をけん制したりして 結構大変でした。
家具の展示してあるところでは 「 う〜ん これは、これは… 」
だったので 私が 「 黒檀よ♪ 」 と教えてあげたら
「そう、そう 黒檀、黒檀、これも黒檀 あれも黒檀! 」 って
何度も暗唱していました。 とほほ。。。
写真は国立故宮博物院のホームページより
白菜と 豚の角煮も 他の観光客は 詳しく説明を聞いていましたが
私達のガイドさんは 「 これ白菜ね〜 」 だけだったので
( 見れば分かってるって! )
「 こっちに 停まっているのが キリギリスなんだよ! 」
って私が主人に教えてあげました。
そしたら また 「 そうそう キリギリス、キリギリス 。。。」
って なんども 暗唱してました。 それくらい覚えてね!
私が あらかじめお勉強してきて良かったわ〜 というガイドさんでした!
ぜひもう一度ゆっくりと見学したいものです。
でも 限られた時間の中では 効率よく見学できたようで
あとで パンフレットを見たら 一応 主だったお部屋は全て見学 (通った?)
したようでしたので やはり館内に詳しいガイドさんだったのでしょう。
白菜や角煮は 思ったより とても小さいもので 中秋節の前のこの時期は
さほど混んでいなかったのですが さすがにこの2つの周りは 見学者でいっぱい
だったので 混雑時は 流れ作業で見るようでしょう。
その後は 主だった建築物の見学をして ガイドさんお勧めの 免税店もどきの
お店に案内されました。
そこで お茶を試飲させて頂き ( 店員さんが とても感じが良くて
お茶もすごくおいしく入れてくれて 押し付けがましくない 良いお店でした。 )
つつがなく 慌しい半日観光は 終わりました。
ガイドさんは 慌しいしゃべり方をする人で 落ち着かなかったのですが
人はとても良い方で あのお値段では タクシーで 個別で回ること考えたら
時間も節約できたし 効率よく回れたので やはり良かったと思いました。
お昼には 横浜そごうにも入っている 京鼎楼で 小籠包を頂いたあと
ホテルに帰って 主人には 午睡に入ってもらいました。
私は 少し街を歩いて おみやげ物やさんなどを見たかったもので
主人には 少しゆっくり 休んでね! っていい残して 外出しました。
のんびりと おみやげ物やさんを見たあとは ホテルの地下にある
DFSを見たりして お部屋に帰りました。
今日の夕食は 台北101の上階にある ちょっと高級なレストランでお食事をと、
思っていましたが 生憎お天気が 怪しいので どうしようか迷っていました。
そのレストランでお食事すれば 展望台に上らなくても景色が望めるというもので
その分展望台料金1260円がかからないので 是非 行ってみたかったのです。
それにクーポンがあると ワンドリンクサービスもあって…
実は 私は今回の旅行で クーポンを 色々と持参して望んだんですが
なんと そのクーポンが 見当たらなくなってしまったのです。
日月潭に行ったとき 荷物を2つに分けて バッグの中味を入れ替えたりしたので
どうもその時に ごちゃごちゃになってしまったようなのです。
いつも 毎日その日の終わりに 必要のなくなった紙類を処分していたので
どうも それと一緒に 大事なクーポン類までも 処分してしまったようなのです。
それで 主人の寝ているそばで 私が ごそごそ トランクを開けたり紙を探したり
していたので とうとう 主人を起こしてしまったようで
「 うるさいな〜 ごそごそ ごそごそ なにしてるの? 」
って言われてしまいました。
このクーポン類は 旅行直前に 家のプリンターが壊れてしまったので
主人に コピーして来てもらったものなのです。
だから なくなっちゃったって言えなくて さりげなく探していたんですけれど
やっぱり 私の落ち着かない様子、 分かるものなのですね〜
主人は クーポンって言ったって 50円やそこら 安くなるだけでしょ?
だったら 別にいらないじゃない、って 以前は 言ったでしょうが
さすがに今回は 自分が コピーしたって言うのがあったらしくて
「 何でも何でも あなたは すぐ捨てるから そういうことになるんだ!
せっかく 自分が時間を割いて 沢山コピーしたのに それがないの? 」
「 まったく 使えない人だねぇ〜 」 となったのです。
初日の 「 新幹線の切符の買い方 」 の コピーがなかった時にも
言われましたよね〜
…で 結局 クーポンなし、で 台北101のレストランを予約して
景色は見えるのかしら? と不安感を抱きつつ 地下鉄〜送迎バスを乗り継いで
世界一高いビル 台北101に向かいました。
雨の台北101ビルです。 ブランドショップは閑散としています!
さすがに 展望台に登る入口はがらがらで 景色が見えないのなら
お高い ( 値段も 高さも ) レストランに行く必要性は無いので 迷っていた
ところ 展望台のエレベーターから降りてきた日本人の女性の方達がいらしたので
思い切って 上はどうでしたか? と聞いたところ 下の明かりは見えましたが
景色は全然見えませんでしたよ、とのことでした。
ここまで来て残念でしたが エレベーターホールには 上からの眺望の絵が掛けて
あったので 登ったつもりになって写真だけ撮り レストランもキャンセルしました。
お話を聞いた日本人の方達には 何だか申し訳なかった気がしたので
眺望の壁画の前で 何枚か お写真を撮って差し上げました。
この方達とは この後も レストランや翌日のDFSで 何度かお会いしました。
このビルは 横浜のランドマークタワーのようになっていて 下の階には
庶民的なフードコートが 広がっていました。
そこで 私達は おいしそうなにおいがしていた鉄板焼きのお店に入りました。
セットで500元 (1800円 ) と大変お安いのです。
スープ 海老 白身魚 帆立 ステーキ 鶏肉 しいたけ 空芯菜ともやしの炒め物
それに ご飯 デザートがついての500元セットです。
写真で分かるように 大変おいしく焼きあがり 海老と帆立が大好きな私は大満足!
気軽に こんなに新鮮な食材をいただけて ビールを入れて 〆て 1100元
4000円の 豪華?ディナーでした。
この後もずっと雨が降っていたので ビルを散策した後は タクシーでホテルまで
帰りましたが 道は大変混んでいて タクシーで30分近くかかってしまいました。
でも 台湾は タクシー代がお安いので720円、 ありがたかったです。
さぁ 明日は もう帰国の日です。
今日もあまりお天気はよくありません。
窓から見える台北101は つい先日まで 世界で一番高いビル(508m)でしたが
この夏に ドバイで建設中のビル 「バージュドバイ」 がそれを抜いてしまいました。
でもまだビルは建設中で ( 800mまでいくそうです )人間が登って景色を
楽しむには 当分時間がかかりそうなので とりあえず この台北101が
世界一と言ってももいいでしょう。
さて 朝食です。
以前から 台北の 「 グランドフォルモサリージェントホテル 」 の
食事は大変おいしく 特に ビュフェの種類は驚くほど豊富だと
色々なサイトで絶賛されていましたので とても楽しみにしていました。
レストランは店内が大変広く ビュフェ台がある場所と 食べるスペースが
かなり離れていて 席数も多く いくつかのコーナーに分かれていました。。
…なので お料理を取りに行くのが ずいぶんと厄介で
ましてや お料理も沢山ありすぎて お皿を持って かなり歩き回らなくては
いけないほど 充実していました。
食材ごとに1箇所にきれいに飾って盛ってありというのではなく たくさんの人を
さばけるよう 空間スペースを広く取ってあるというものなので
ちょっと 華やかさに欠けるレストラン という気がいたしました。
やはり シティホテルなので リゾートのような 優雅さを求めるのは
無理なのかもしれませんね、 すみません〜
混雑時は お料理を取るのにさぞ並ぶのでしょうね。
シェフの方が 目玉焼きの横で焼いていたのは お好み焼きでした!
こんな異国で お好み焼きをいただけるなんてビックリ! おいしかったです!
さて とある?カード会社のトラベルデスクにお願いした 市内観光です。
黒のセフィーロで お出迎えです。。
この日は たまたまガイドさんと私達だけの半日市内観光で 一人800元のところ
5%引の760元 ( 2740円 ) で そのうえ 一人無料なんです!
ちょうどキャンペーン中で 2人で同一のツアーを申し込むと 一人ただになる
というもので 出発の3日前に見つけ あわてて既に他社で頼んであった市内観光を
キャンセルして それに飛びついた私なのです。
このガイドさんは 60歳で 公務員だったのですが 最近退職して
頼まれた日だけガイドをするとお話していました。
以前は お役所で 農業関係の仕事をしていたので アメリカに勉強に行ったことも
あるそうで どちらかというと 日本語より英語の方が堪能でした。
極彩色のお寺 ( お宮? ) に行ったあと やはり 大変派手な日本人にも有名な
圓山グランドホテルを 見学しました。
少し前に テレビの 「 なんでも鑑定団、in台湾 」 もこのホテルから
放映していましたね。
外からも 大変良く目立つ立派な建物で 内部は真っ赤です!
お部屋はもう大分古いとかで 台湾の方達は このホテルはもう よくない、
台湾を代表するホテルではないと 皆さん言っていました。
以前は 日本からの要人も 必ず泊まっていたようです。
余談ですが 以前 ドバイに行った時に 「 イブンパトゥータモール 」 という
ショッピングセンターに行きましたが そこは いくつかの国の建物を模して
作られていたのですが そこの中国の建物が 下の写真の最後のものです。
中国といえば 赤い柱が特徴なんですね。
この圓山グランドホテルにも良く似ていて 非常に雰囲気が出てる内装です。
この他 そのショッピングセンターには エジプト インドなど
いくつかの国の建物がありましたが きっと 各地に行ったことがある方ならば
うなずけるようなそっくりな建物が 建っていたのでしょう。
最近は ツアーで デラックスホテルと言うことで この圓山グランドホテルを
選択できるようになっていますが 立地的には 都心と離れているので 出歩く
人にはお勧めできませんが やはりこの建物は一見の価値があると感じました。
ボーイさんたちが威張っている、と ガイドさんは言っていましたが…
ホテル見学のあとは そこから北へ上がって行き 「 忠烈祠 」
( 日本の靖国神社のようなもの ) の衛兵の交代式を見学しました。
本来は 入口の門側と建物側からと それぞれ衛兵が出てきて交代するのでしょうが
雨が振ってきたので 式は 門の下の狭いスペースで ミニ版のような感じでした。
この衛兵の方達は 1時間交代で その間は不動の姿勢をとっているのだそうです。
体つきも立派な 厳しい試験を突破したエリートさん達で 皆さんイケメンでした!
あんな大勢の前でも 全く表情も変えずに 動作も機敏に儀式を執り行っていました。
そこからまた北へ行き 改装してきれいになった 故宮博物院の見学です。
こちらは ルーブル美術館などと違って 一切撮影禁止です。
中は大変広く ガイドさんに案内して頂かないと 迷うほどでした。
ガイドさんは 今回は時間が無いので 代表的なものをさらっと見るので
( 日本語ガイド本もあったり オーディオガイドも借りられるので )
次回は 個人でゆっくり来てくださいね、 と言っていました。
実際 私達は ガイドさんについて くるくると回っていたので
そこが どの辺の場所なのか 全く分からないまま 早足で回っていました。
他のツアーの方達は 随分と詳しく説明を受けていたようですが
私達のガイドさんは 日本語がなかなか出てこないようで
「う〜ん これは、 これは そうそう、 青銅ね、青銅 青銅 」
ってなんども 単語を言うだけで かなりせっかちに 回っただけでした。
それに 明らかに 金 なのに 「 青銅、青銅、これも青銅ねっ 」
って言って 主人が横から 「 金だろうが! 」 って言う始末!
私は 聞こえると ガイドさんに悪いから
「 シッ! いいよ青銅で、 こっちは 金って分かってるんだから 」
と 主人をけん制したりして 結構大変でした。
家具の展示してあるところでは 「 う〜ん これは、これは… 」
だったので 私が 「 黒檀よ♪ 」 と教えてあげたら
「そう、そう 黒檀、黒檀、これも黒檀 あれも黒檀! 」 って
何度も暗唱していました。 とほほ。。。
写真は国立故宮博物院のホームページより
白菜と 豚の角煮も 他の観光客は 詳しく説明を聞いていましたが
私達のガイドさんは 「 これ白菜ね〜 」 だけだったので
( 見れば分かってるって! )
「 こっちに 停まっているのが キリギリスなんだよ! 」
って私が主人に教えてあげました。
そしたら また 「 そうそう キリギリス、キリギリス 。。。」
って なんども 暗唱してました。 それくらい覚えてね!
私が あらかじめお勉強してきて良かったわ〜 というガイドさんでした!
ぜひもう一度ゆっくりと見学したいものです。
でも 限られた時間の中では 効率よく見学できたようで
あとで パンフレットを見たら 一応 主だったお部屋は全て見学 (通った?)
したようでしたので やはり館内に詳しいガイドさんだったのでしょう。
白菜や角煮は 思ったより とても小さいもので 中秋節の前のこの時期は
さほど混んでいなかったのですが さすがにこの2つの周りは 見学者でいっぱい
だったので 混雑時は 流れ作業で見るようでしょう。
その後は 主だった建築物の見学をして ガイドさんお勧めの 免税店もどきの
お店に案内されました。
そこで お茶を試飲させて頂き ( 店員さんが とても感じが良くて
お茶もすごくおいしく入れてくれて 押し付けがましくない 良いお店でした。 )
つつがなく 慌しい半日観光は 終わりました。
ガイドさんは 慌しいしゃべり方をする人で 落ち着かなかったのですが
人はとても良い方で あのお値段では タクシーで 個別で回ること考えたら
時間も節約できたし 効率よく回れたので やはり良かったと思いました。
お昼には 横浜そごうにも入っている 京鼎楼で 小籠包を頂いたあと
ホテルに帰って 主人には 午睡に入ってもらいました。
私は 少し街を歩いて おみやげ物やさんなどを見たかったもので
主人には 少しゆっくり 休んでね! っていい残して 外出しました。
のんびりと おみやげ物やさんを見たあとは ホテルの地下にある
DFSを見たりして お部屋に帰りました。
今日の夕食は 台北101の上階にある ちょっと高級なレストランでお食事をと、
思っていましたが 生憎お天気が 怪しいので どうしようか迷っていました。
そのレストランでお食事すれば 展望台に上らなくても景色が望めるというもので
その分展望台料金1260円がかからないので 是非 行ってみたかったのです。
それにクーポンがあると ワンドリンクサービスもあって…
実は 私は今回の旅行で クーポンを 色々と持参して望んだんですが
なんと そのクーポンが 見当たらなくなってしまったのです。
日月潭に行ったとき 荷物を2つに分けて バッグの中味を入れ替えたりしたので
どうもその時に ごちゃごちゃになってしまったようなのです。
いつも 毎日その日の終わりに 必要のなくなった紙類を処分していたので
どうも それと一緒に 大事なクーポン類までも 処分してしまったようなのです。
それで 主人の寝ているそばで 私が ごそごそ トランクを開けたり紙を探したり
していたので とうとう 主人を起こしてしまったようで
「 うるさいな〜 ごそごそ ごそごそ なにしてるの? 」
って言われてしまいました。
このクーポン類は 旅行直前に 家のプリンターが壊れてしまったので
主人に コピーして来てもらったものなのです。
だから なくなっちゃったって言えなくて さりげなく探していたんですけれど
やっぱり 私の落ち着かない様子、 分かるものなのですね〜
主人は クーポンって言ったって 50円やそこら 安くなるだけでしょ?
だったら 別にいらないじゃない、って 以前は 言ったでしょうが
さすがに今回は 自分が コピーしたって言うのがあったらしくて
「 何でも何でも あなたは すぐ捨てるから そういうことになるんだ!
せっかく 自分が時間を割いて 沢山コピーしたのに それがないの? 」
「 まったく 使えない人だねぇ〜 」 となったのです。
初日の 「 新幹線の切符の買い方 」 の コピーがなかった時にも
言われましたよね〜
…で 結局 クーポンなし、で 台北101のレストランを予約して
景色は見えるのかしら? と不安感を抱きつつ 地下鉄〜送迎バスを乗り継いで
世界一高いビル 台北101に向かいました。
雨の台北101ビルです。 ブランドショップは閑散としています!
さすがに 展望台に登る入口はがらがらで 景色が見えないのなら
お高い ( 値段も 高さも ) レストランに行く必要性は無いので 迷っていた
ところ 展望台のエレベーターから降りてきた日本人の女性の方達がいらしたので
思い切って 上はどうでしたか? と聞いたところ 下の明かりは見えましたが
景色は全然見えませんでしたよ、とのことでした。
ここまで来て残念でしたが エレベーターホールには 上からの眺望の絵が掛けて
あったので 登ったつもりになって写真だけ撮り レストランもキャンセルしました。
お話を聞いた日本人の方達には 何だか申し訳なかった気がしたので
眺望の壁画の前で 何枚か お写真を撮って差し上げました。
この方達とは この後も レストランや翌日のDFSで 何度かお会いしました。
このビルは 横浜のランドマークタワーのようになっていて 下の階には
庶民的なフードコートが 広がっていました。
そこで 私達は おいしそうなにおいがしていた鉄板焼きのお店に入りました。
セットで500元 (1800円 ) と大変お安いのです。
スープ 海老 白身魚 帆立 ステーキ 鶏肉 しいたけ 空芯菜ともやしの炒め物
それに ご飯 デザートがついての500元セットです。
写真で分かるように 大変おいしく焼きあがり 海老と帆立が大好きな私は大満足!
気軽に こんなに新鮮な食材をいただけて ビールを入れて 〆て 1100元
4000円の 豪華?ディナーでした。
この後もずっと雨が降っていたので ビルを散策した後は タクシーでホテルまで
帰りましたが 道は大変混んでいて タクシーで30分近くかかってしまいました。
でも 台湾は タクシー代がお安いので720円、 ありがたかったです。
さぁ 明日は もう帰国の日です。
2007年10月19日
台湾旅行4日目 日月潭 「 ザ・ラルー 」 〜 台北 「リージェントホテル」
今回も非常に長いので お暇な時に読んでください。
さて 台湾旅行4日目の朝 「 ザ・ラルー 」 最後の朝です。
早朝の空には まだ雲がかかっていましたが。。。
徐々に雲が晴れ 素晴らしいお天気になってきました。
私の最近の旅行では 帰る日に晴れることが多く 今回もまさしく
そのとおりで なんだかがっかりですが チェックアウトは12時なので
午前中は この日差しの中 のんびりと過ごすことが出来ました。
朝食レストランは 今日はパラソルが開いていて 食後の飲み物を
お外の席で頂いている方も 見受けられました。
さて 私は 今日も スタッフの方に ビュフェには出ていないものを
お願いしてしまいました。
「 エッグベネディクト 」 です。
これも ルームサービスのメニューに書いてあったものなので
作っていただけると思ったのです。
今日は 昨日とは別の 恰幅の良いエライ感じのマネージャーさんが
対応してくださり わざわざ作ってくださった
エッグベネディクト(もどき)です。
パンもマフィンではなかったし ハムも入ってなかったし
ソースも明らか違っていましたが 一生懸命作っていただいた
エッグベネディクトは 小さくて 私には ちょうど良い大きさでした。
チーズがたっぷりかかっているのが美味しくて 完食いたしました。
隣のガラスのコップの中身は ヨーグルトです。
さて 上の写真の ステキな いけてるカップル!!
この女性 私が思うに 韓国ドラマ 「 私の名前はキムサムスン 」 に出てくる
サムスンの お姉さん役の女優さんに そっくりなんです。
すごく綺麗でしたし このような肌を出した洋服を着ている人は
このレストランには居なかったので やはり普通の人ではないですよね。
それに このお相手 まぁ〜何と色男なのでしょう。
何とか 接触を試みようと思ったのですが 無理でした!
主人に 聞き耳を立てて何語でしゃべってるか聞いて! と言ったのですが
用もないのに近くまで行くわけも行かず 結局、素性は確認できませんでした。
残念! でも とっても綺麗な白い肌をしていましたし 大きな目も 黒い髪も…
帰ってからネットで調べたら このお姉さん、結婚しているようでしたが
ご主人は この写真に写っている人ではありませんよねぇ〜
なので やはり別人なのかもしれませんが とっても素敵なカップルでした!
綺麗なお姉さん@サムスン、 不確かな情報ですみません。
その後 最後の時間を 素晴らしい景色のプールで過ごし
ラルーでの楽しい2泊3日は あっという間に過ぎて行きました。
曇りの日と晴れた日では こんなにも違うのかと驚くほど水の色が
綺麗でした。 やはり お天気が良いと 素晴らしいですね〜
台北からは 時間はかかるけれども 来た甲斐がありました。
また ホテルのスタッフの方々も とても 親切にしてくださり
心地よい滞在が出来ました。
日本から メールで 色々とやり取りをしていたみかさんは
私達がホテルに到着した日に お部屋に挨拶に来てくださり
今年大学を卒業して このホテルに就職したばかりと言っていました。
今は フロントではなく 予約業務をしているので お客様と会うことは
通常はないので こうして日本からのお客様に会えるのはとても嬉しいと
言ってくれました。
フロントスタッフの方々も お若い女性が多く 皆さん、日本語を
上手に話していましたので 聞いたところ やはり大学で日本語を学んだとか、
日本には 何度も 遊びに来ているとのことでした。
休暇の時には 東京に行って 渋谷109や ディズニーランドなどに行くと
お話してくれました。
さて 前回もお話した 「 ザ・ラルー 」 1泊の宿泊料金です。
台北ナビ 41100円
旅ウェブ 41600円
アップルワールド 42800円
JHC (料金の上記以外の期間のところ) 42900円
ホテルのホームページからだと 52000円位はします。
私達は 今回 「 福利厚生倶楽部(リロクラブ)」 という会社の契約の
福利厚生委託会社を経由すると JHCのホテルを1割引で予約できたので
二人で1泊(朝食つき) 38610円、 二泊で77220円で利用
することが出来ました。
こんな広いお部屋で この眺め、サービスで このお値段はとてもお得でした。
ホテル代は日本で払ってあるので 会計は 夕食代と行きの台中からの
送迎代金だけでした。
送迎代は 一人800元 ( 2900円 )、
新幹線が 一人 700元でしたので 台北から ホテルまでは
合計一人1500元 ( 5400円 ) かかったことになります。
さて スタッフの皆さんに見送られて 12時にチェックアウトです。
帰りは ホテルの車で (歩くと10分くらいです) 湖畔にある
観光センターまで送っていただき そこからバスで台北の
忠孝復興駅まで 帰りました。
台北行きのバスは 1時間に1本あります。
時間は4時間以上かかりますが バス代は一人500元 (1800円)、
周りの景色や 市井の人々の暮らしぶりなど 眺めながら
のんびりと行くには とてもリーズナブルで 楽しい道中でした。
上の写真のお若い女性は 私がバスを待っている時に トイレの場所を
案内してくれた方達です。
英語がとても上手で 何も持たずにトイレに行った 私に
「 ティッシュはいる? 1枚? 2枚? 」
って親切に聞いてくれました。
その後も 同じバスで帰ったので バスの中で 自己紹介をしたり
周りの景色の説明をしてくださったり 写真を取ったり アドレスを
教えてくれたりと おしゃべりしながら楽しく過ごすことが出来ました。
OLさんだそうで 日月潭での 小旅行を楽しんだようです。
親切にも 私達が泊まる リージェントホテルまで送ってあげるわ、
とおっしゃってくださったのですが 私達は 荷物を取りに
駅前の シーザーパークホテルに寄らなくてはならなかったので
残念でしたが 到着したバスの停留所で お別れしました。
台湾では メガネがはやっているようで この方も含め 皆さん
めがねっ娘が多かったので 私も 全く同化してます。
親切なお二方 本当に ありがとうございました〜
夕方だったせいでしょうか? 予定では 台北まで4時間とのことでしたが
バスが到着した忠孝復興駅までは 4時間半以上もかかりました。
このあたりは 最近とても賑やかになっている 綺麗な街で
そごうデパートが 2軒もありました。
そこから地下鉄に乗って 台北駅まで行き 荷物を受け取り タクシーで
「グランド フォルモサ リージェントホテル 」 に到着です。
ホテルのあるこの 中山地区は 高級なブランドショップが集まっている
銀座のようなところです。
ホテルでは 台風情報でお世話になった ホテルスタッフのMさんに
お部屋まで案内して頂きました。
Mさんは ゲストリレーションではなく 営業のお仕事なのですが
私からの日本語のメールが たまたま Mさんに回ってきたそうで
そのままやり取りをさせていただいていたのです。
台北101が見える 窓の広いお部屋を手配してくださり
室内の案内を受けた後 Mさんと 少しお話をしました。
私達が 台中に旅立った日の台風は 台北市内でもかなり被害が出たようで
会社や 学校 のみならず 故宮博物館も 休館になったようでした。
また 台北発着の飛行機は その日は全便欠航で 中華航空がかろうじて
夜中遅く ( 早朝? ) 出発したとのことでした。
ホテルも 何時も空いている正面玄関を閉め 脇の入り口から出入りした程
大変だったようです。
お忙しいにもかかわらず こんな親切にしていただき ありがたい限りです。
Mさんにお礼を言って 夕暮れの景色を眺めながら お部屋で小休止です。
上の写真のケーキは ホテルからのプレゼントで
私達の 結婚30周年のお祝いです。
今回の3つのホテルでの ケーキやお花のプレゼントは ホテルを予約した
JHC ( 海外のホテルの予約代理会社 )から 各ホテルに この旅行が
結婚30周年のアニバーサリー旅行だと伝えてくださっていたようなのです。
実は 台湾旅行の直前に行った世界旅行博に JHCもブースを出していたので
私も ホテルのカタログなど欲しかったので そのブースに寄り
そこのスタッフの方に 聞いてみたのです。
「 大阪のスタッフの方は ( JHCのコールセンターは大阪にあるので )
今日はここには 来られますか? 」 と。
そしたら 「 大阪のスタッフは 午後からきますよ〜 」 とのこと。
「 えぇ〜 じゃ Aさん いらっしゃいますか? 」
「 あ〜 Aは 午後から来ますよ 」 ですって。
その Aさんが 今回の旅行で 3つのホテルの手配をお願いしていた方
だったんです。
それで 午後に めでたく Aさんとご対面。
お互い メールでしかお話していなかったのですが こんな偶然にビックリ!
しばらく 旅のお話などさせていただいたのです。
そんなこともあって 今回の旅行が記念旅行だと ホテルに伝えて下さったようです。
ハネムーンでもない私達に こんなプレゼントをホテル側が用意してくださるなんて
思っていなかったので とても感激しました。
余談ですが このJHCは オプショナルツアーの会社 とらパス も経営していて
そこで フランス旅行のモンサンミッシェルツアーを 以前お願いしたのです。
その時は JHCと とらパスが 同じ会社だと知らなかったのですが
今回ホテルを頼んだ時に同じ会社だと知って Aさんに
「 とらパスの Mさん ご存知ですか? 」 と聞いたら
「 いま 隣で仕事していますよ〜 」
とのお答えに びっくりしたことがあります。
さて小休止した後は 夜の台北観光です。
といっても 食事ですが 先ずは 「 鼎泰豊 ティンタイフォン 」 へ。
小籠包の有名なお店で 日本にも 高島屋に入っていますね。
平日なのに おお混みです!
入店は まず入り口のきれいなお姉さんに 順番の紙を貰い
入り口の電光掲示板に その番号が出たら 入れるというもので
席もたくさんあるし そのシステムが本当にしっかり出来ているので
15分くらい待って あっという間に入れました。
週末とか 時間によっては 何時間待ちってことも勿論あるようですが。
小籠包は 日本のより 皮が薄いようで やっぱり本場だと思うと
余計に美味しく感じました。
ウエイトレスのお姉さんは 皆さん美人ぞろいで しかも何の意味があるのか
制服のスカートは チョー!ミニで 綺麗な足には 白っぽいストキングが…
なんとも初々しく色っぽかったりして 女の私でも 萌え〜 でした!
店内も綺麗だし 接客も丁寧だし しょうがも直ぐ持ってきてくれるし
何より 待たせないし 日本語の食べ方説明書もあったし 美味しいし、
サイコーでした! ☆五つ!!!
その後は お決まりの マンゴーかき氷の 「 冰館 」 へ。
鼎泰豊と冰館は ごく近くにあるので 定番コースのようです。
出張族のような 日本のサラリーマングループも 多く見られました。
写真を見ただけでも おいしそうに感じますね。
さて 精力的に夜の食べ歩きをこなしている私達は 初日の台北食べ歩きが
出来なかったのを取り戻すべく その後 MRTにのって夜市に繰り出しました。
台北一の 夜市 「 士林夜市 」です。
駅を出たとたん もの凄く大きな体育館のようなところに 屋台がたくさん!
お腹はもういっぱいだったので 眺めていただけでしたが おいしそうなにおいが
充満して ここで食べたかったね、 と話していました。
日本人の方に勧められた 木の実やさんで ピーナツのお菓子を買いました。
フルーツかき氷もおいしそうでしたし 牡蠣のオムレツなどもいけてそうでした。
その体育館を出ると 道沿いにまだまだたくさんの お店が並んでいて
アクセサリーや 洋服 バッグ 下着 靴 何でも たっぷりありました。
お土産もたくさん売っていましたし とても安いようでした。
後で あそこで お土産買うんだった〜 と後悔しました。
また 道路には 話題の 「 アニヤハインドマーチ 」のエコバッグを
腕に 何個もぶら下げて 売り歩いているおじさんがいて ( 勿論偽物ですが )
その周りに若い女性がたくさん群がって おじさんの腕から もぎ取ろうとして
大騒ぎをしていました。
なんだか活気があって 楽しい夜市でした。
昨日とはうって変わった台北の 活気溢れる夜を体験することが出来ました。
こうして 台湾旅行後半の1日が過ぎてゆきました。
さて 台湾旅行4日目の朝 「 ザ・ラルー 」 最後の朝です。
早朝の空には まだ雲がかかっていましたが。。。
徐々に雲が晴れ 素晴らしいお天気になってきました。
私の最近の旅行では 帰る日に晴れることが多く 今回もまさしく
そのとおりで なんだかがっかりですが チェックアウトは12時なので
午前中は この日差しの中 のんびりと過ごすことが出来ました。
朝食レストランは 今日はパラソルが開いていて 食後の飲み物を
お外の席で頂いている方も 見受けられました。
さて 私は 今日も スタッフの方に ビュフェには出ていないものを
お願いしてしまいました。
「 エッグベネディクト 」 です。
これも ルームサービスのメニューに書いてあったものなので
作っていただけると思ったのです。
今日は 昨日とは別の 恰幅の良いエライ感じのマネージャーさんが
対応してくださり わざわざ作ってくださった
エッグベネディクト(もどき)です。
パンもマフィンではなかったし ハムも入ってなかったし
ソースも明らか違っていましたが 一生懸命作っていただいた
エッグベネディクトは 小さくて 私には ちょうど良い大きさでした。
チーズがたっぷりかかっているのが美味しくて 完食いたしました。
隣のガラスのコップの中身は ヨーグルトです。
さて 上の写真の ステキな いけてるカップル!!
この女性 私が思うに 韓国ドラマ 「 私の名前はキムサムスン 」 に出てくる
サムスンの お姉さん役の女優さんに そっくりなんです。
すごく綺麗でしたし このような肌を出した洋服を着ている人は
このレストランには居なかったので やはり普通の人ではないですよね。
それに このお相手 まぁ〜何と色男なのでしょう。
何とか 接触を試みようと思ったのですが 無理でした!
主人に 聞き耳を立てて何語でしゃべってるか聞いて! と言ったのですが
用もないのに近くまで行くわけも行かず 結局、素性は確認できませんでした。
残念! でも とっても綺麗な白い肌をしていましたし 大きな目も 黒い髪も…
帰ってからネットで調べたら このお姉さん、結婚しているようでしたが
ご主人は この写真に写っている人ではありませんよねぇ〜
なので やはり別人なのかもしれませんが とっても素敵なカップルでした!
綺麗なお姉さん@サムスン、 不確かな情報ですみません。
その後 最後の時間を 素晴らしい景色のプールで過ごし
ラルーでの楽しい2泊3日は あっという間に過ぎて行きました。
曇りの日と晴れた日では こんなにも違うのかと驚くほど水の色が
綺麗でした。 やはり お天気が良いと 素晴らしいですね〜
台北からは 時間はかかるけれども 来た甲斐がありました。
また ホテルのスタッフの方々も とても 親切にしてくださり
心地よい滞在が出来ました。
日本から メールで 色々とやり取りをしていたみかさんは
私達がホテルに到着した日に お部屋に挨拶に来てくださり
今年大学を卒業して このホテルに就職したばかりと言っていました。
今は フロントではなく 予約業務をしているので お客様と会うことは
通常はないので こうして日本からのお客様に会えるのはとても嬉しいと
言ってくれました。
フロントスタッフの方々も お若い女性が多く 皆さん、日本語を
上手に話していましたので 聞いたところ やはり大学で日本語を学んだとか、
日本には 何度も 遊びに来ているとのことでした。
休暇の時には 東京に行って 渋谷109や ディズニーランドなどに行くと
お話してくれました。
さて 前回もお話した 「 ザ・ラルー 」 1泊の宿泊料金です。
台北ナビ 41100円
旅ウェブ 41600円
アップルワールド 42800円
JHC (料金の上記以外の期間のところ) 42900円
ホテルのホームページからだと 52000円位はします。
私達は 今回 「 福利厚生倶楽部(リロクラブ)」 という会社の契約の
福利厚生委託会社を経由すると JHCのホテルを1割引で予約できたので
二人で1泊(朝食つき) 38610円、 二泊で77220円で利用
することが出来ました。
こんな広いお部屋で この眺め、サービスで このお値段はとてもお得でした。
ホテル代は日本で払ってあるので 会計は 夕食代と行きの台中からの
送迎代金だけでした。
送迎代は 一人800元 ( 2900円 )、
新幹線が 一人 700元でしたので 台北から ホテルまでは
合計一人1500元 ( 5400円 ) かかったことになります。
さて スタッフの皆さんに見送られて 12時にチェックアウトです。
帰りは ホテルの車で (歩くと10分くらいです) 湖畔にある
観光センターまで送っていただき そこからバスで台北の
忠孝復興駅まで 帰りました。
台北行きのバスは 1時間に1本あります。
時間は4時間以上かかりますが バス代は一人500元 (1800円)、
周りの景色や 市井の人々の暮らしぶりなど 眺めながら
のんびりと行くには とてもリーズナブルで 楽しい道中でした。
上の写真のお若い女性は 私がバスを待っている時に トイレの場所を
案内してくれた方達です。
英語がとても上手で 何も持たずにトイレに行った 私に
「 ティッシュはいる? 1枚? 2枚? 」
って親切に聞いてくれました。
その後も 同じバスで帰ったので バスの中で 自己紹介をしたり
周りの景色の説明をしてくださったり 写真を取ったり アドレスを
教えてくれたりと おしゃべりしながら楽しく過ごすことが出来ました。
OLさんだそうで 日月潭での 小旅行を楽しんだようです。
親切にも 私達が泊まる リージェントホテルまで送ってあげるわ、
とおっしゃってくださったのですが 私達は 荷物を取りに
駅前の シーザーパークホテルに寄らなくてはならなかったので
残念でしたが 到着したバスの停留所で お別れしました。
台湾では メガネがはやっているようで この方も含め 皆さん
めがねっ娘が多かったので 私も 全く同化してます。
親切なお二方 本当に ありがとうございました〜
夕方だったせいでしょうか? 予定では 台北まで4時間とのことでしたが
バスが到着した忠孝復興駅までは 4時間半以上もかかりました。
このあたりは 最近とても賑やかになっている 綺麗な街で
そごうデパートが 2軒もありました。
そこから地下鉄に乗って 台北駅まで行き 荷物を受け取り タクシーで
「グランド フォルモサ リージェントホテル 」 に到着です。
ホテルのあるこの 中山地区は 高級なブランドショップが集まっている
銀座のようなところです。
ホテルでは 台風情報でお世話になった ホテルスタッフのMさんに
お部屋まで案内して頂きました。
Mさんは ゲストリレーションではなく 営業のお仕事なのですが
私からの日本語のメールが たまたま Mさんに回ってきたそうで
そのままやり取りをさせていただいていたのです。
台北101が見える 窓の広いお部屋を手配してくださり
室内の案内を受けた後 Mさんと 少しお話をしました。
私達が 台中に旅立った日の台風は 台北市内でもかなり被害が出たようで
会社や 学校 のみならず 故宮博物館も 休館になったようでした。
また 台北発着の飛行機は その日は全便欠航で 中華航空がかろうじて
夜中遅く ( 早朝? ) 出発したとのことでした。
ホテルも 何時も空いている正面玄関を閉め 脇の入り口から出入りした程
大変だったようです。
お忙しいにもかかわらず こんな親切にしていただき ありがたい限りです。
Mさんにお礼を言って 夕暮れの景色を眺めながら お部屋で小休止です。
上の写真のケーキは ホテルからのプレゼントで
私達の 結婚30周年のお祝いです。
今回の3つのホテルでの ケーキやお花のプレゼントは ホテルを予約した
JHC ( 海外のホテルの予約代理会社 )から 各ホテルに この旅行が
結婚30周年のアニバーサリー旅行だと伝えてくださっていたようなのです。
実は 台湾旅行の直前に行った世界旅行博に JHCもブースを出していたので
私も ホテルのカタログなど欲しかったので そのブースに寄り
そこのスタッフの方に 聞いてみたのです。
「 大阪のスタッフの方は ( JHCのコールセンターは大阪にあるので )
今日はここには 来られますか? 」 と。
そしたら 「 大阪のスタッフは 午後からきますよ〜 」 とのこと。
「 えぇ〜 じゃ Aさん いらっしゃいますか? 」
「 あ〜 Aは 午後から来ますよ 」 ですって。
その Aさんが 今回の旅行で 3つのホテルの手配をお願いしていた方
だったんです。
それで 午後に めでたく Aさんとご対面。
お互い メールでしかお話していなかったのですが こんな偶然にビックリ!
しばらく 旅のお話などさせていただいたのです。
そんなこともあって 今回の旅行が記念旅行だと ホテルに伝えて下さったようです。
ハネムーンでもない私達に こんなプレゼントをホテル側が用意してくださるなんて
思っていなかったので とても感激しました。
余談ですが このJHCは オプショナルツアーの会社 とらパス も経営していて
そこで フランス旅行のモンサンミッシェルツアーを 以前お願いしたのです。
その時は JHCと とらパスが 同じ会社だと知らなかったのですが
今回ホテルを頼んだ時に同じ会社だと知って Aさんに
「 とらパスの Mさん ご存知ですか? 」 と聞いたら
「 いま 隣で仕事していますよ〜 」
とのお答えに びっくりしたことがあります。
さて小休止した後は 夜の台北観光です。
といっても 食事ですが 先ずは 「 鼎泰豊 ティンタイフォン 」 へ。
小籠包の有名なお店で 日本にも 高島屋に入っていますね。
平日なのに おお混みです!
入店は まず入り口のきれいなお姉さんに 順番の紙を貰い
入り口の電光掲示板に その番号が出たら 入れるというもので
席もたくさんあるし そのシステムが本当にしっかり出来ているので
15分くらい待って あっという間に入れました。
週末とか 時間によっては 何時間待ちってことも勿論あるようですが。
小籠包は 日本のより 皮が薄いようで やっぱり本場だと思うと
余計に美味しく感じました。
ウエイトレスのお姉さんは 皆さん美人ぞろいで しかも何の意味があるのか
制服のスカートは チョー!ミニで 綺麗な足には 白っぽいストキングが…
なんとも初々しく色っぽかったりして 女の私でも 萌え〜 でした!
店内も綺麗だし 接客も丁寧だし しょうがも直ぐ持ってきてくれるし
何より 待たせないし 日本語の食べ方説明書もあったし 美味しいし、
サイコーでした! ☆五つ!!!
その後は お決まりの マンゴーかき氷の 「 冰館 」 へ。
鼎泰豊と冰館は ごく近くにあるので 定番コースのようです。
出張族のような 日本のサラリーマングループも 多く見られました。
写真を見ただけでも おいしそうに感じますね。
さて 精力的に夜の食べ歩きをこなしている私達は 初日の台北食べ歩きが
出来なかったのを取り戻すべく その後 MRTにのって夜市に繰り出しました。
台北一の 夜市 「 士林夜市 」です。
駅を出たとたん もの凄く大きな体育館のようなところに 屋台がたくさん!
お腹はもういっぱいだったので 眺めていただけでしたが おいしそうなにおいが
充満して ここで食べたかったね、 と話していました。
日本人の方に勧められた 木の実やさんで ピーナツのお菓子を買いました。
フルーツかき氷もおいしそうでしたし 牡蠣のオムレツなどもいけてそうでした。
その体育館を出ると 道沿いにまだまだたくさんの お店が並んでいて
アクセサリーや 洋服 バッグ 下着 靴 何でも たっぷりありました。
お土産もたくさん売っていましたし とても安いようでした。
後で あそこで お土産買うんだった〜 と後悔しました。
また 道路には 話題の 「 アニヤハインドマーチ 」のエコバッグを
腕に 何個もぶら下げて 売り歩いているおじさんがいて ( 勿論偽物ですが )
その周りに若い女性がたくさん群がって おじさんの腕から もぎ取ろうとして
大騒ぎをしていました。
なんだか活気があって 楽しい夜市でした。
昨日とはうって変わった台北の 活気溢れる夜を体験することが出来ました。
こうして 台湾旅行後半の1日が過ぎてゆきました。