2007年04月19日
パリ旅行 「 出発とホテル 」
我が家の庭の桜が きれいに咲いた 4月6日 私と娘は パリに旅立ちました。
以前もお話したように 飛行機は 「 JAL悟空 」 を ネットで予約しました。
4月の 復活祭前までは 冬の運賃らしく なんと往復7万円、 燃料サーチャージ
を入れて 一人10万円強で 行けました。 ( 飛行機代だけで ホテルは別です )
4月の中旬以降は 燃料を除く 運賃だけでも10万円するので この頃は 一番
お得な運賃設定に なっているようです。
パリ行き便は 個人の乗客の方たちばかりで なんとなく 落ち着いた雰囲気でした。
リゾート行きと違って 服装もきちんとしている方が多く なんと帽子を
( 日よけではなくて おしゃれの ) かぶっている方も多数いて
お年寄りも小粋な感じ? のする方が多くいらっしゃいました。
12時間半もの旅程でしたが テレビもあり私が見たかった 「 ホリディ 」
( ジュード・ロウ と キャメロン・ディアスが主演で 日本語吹き替え版
「 これって 予想外! よね 」 なんてセリフが沢山出てきて ソフトバンク
が かなり 肩入れしているようでした! )
も見ることが出来たし お食事2回 途中で 軽いおやつが1回 出てきたので
さほど 苦しくも無く 到着しました。
同じ 12時間でも ドバイの エミレーツの機種より JAL便の 機種のほうが
席の前後が 少し 広かったような気がして なんとなく 楽チンでした。
空港に着くと 全くの2人旅、 事前に空港の見取り図など 知らべて行ったので
さほど 迷うことも無く パン屋さんの脇の 長い通路を 通り 5番の出口へ…
出たところが ロワシーバスの乗り場です。
一人8.5ユーロで(1400円弱)空港から ノンストップで オペラ座まで 行きます。
このバスは 15分に1本づつ 出ているので オペラ座辺りに行くには お安くて
とても便利ですね。
他に エールフランスバスもあり 市内何ヶ所か行きが 出ているようです。
私達の泊まった 「 インターコンチネンタル・ル・グランド・ホテル 」 は
オペラ座のまん前にあります。 なので バスを降りて徒歩2,3分で 到着です。
オペラ座に着いたのは もう 夜の7時を回っていたのですが この明るさ…
ホテルは 日本の インターコンチネンタルの予約センターから 申し込みました。
重厚な室内の様子に 少し気後れしましたが 何とかチェックインを済ませました。
頼りにしていた 日本人スタッフは 2人いるのですが そのうちの一人
「 のりこさん 」 は 私が 到着するのと入れ替わりに 日本に 帰省中、
もう一人の ゆきこさんは 今日はお休みで 明日の 3時に出社とのこと
色々聞きたいことがありましたが 何とか 英語で 交渉成立しました。
受付の 優しい男性スタッフの 「 お部屋は アップグレードしてありますよ!」
との 嬉しいお言葉に ワクワク!
建物は 大変古いものですが 室内は3年程前に 改装してあるので とても
ステキです。 何回も 廊下を ぐるぐる回って ようやくお部屋に到着。
なんと 最上階の オペラ座が 目の前の ナイスビューイング・ルーム。
パリのホテルは どこも お部屋がとても狭いと聞いていたので 私は 下から
3番目の カテゴリーの 「 エグゼクティブルーム 」 を 予約していました。
これに 1泊数十ユーロ足すと オペラ座ビューになるのですが なかなか それは
金銭的に厳しいので 当日の アップを期待していましたが 本当に アップして
くださり 窓から 真近に見える オペラ座に 私も娘も大感激しました。
ホテルの 見取り図の 黄色いところが 私達のお部屋です。
私の 予約したプランは 「土日を挟んで予約できるプラン」で 2名の朝食付き
ですが、( なぜか 土日をはさむと お安いのです、
平日は ビジネスマンの 需要が 多いのでしょうか? )
このプランでのお値段では 4日間までしか 予約できないものでしたので
あと1泊は 予約と同時に 代金が引き落とされるという ( 朝食なしの )
キャンセルの出来ないプランを 付け足しました。
ひとしきり お部屋で休んで まだ明るいので 街を ぐるっと散策してきました。
私は 29年まえ 新婚旅行で ヨーロッパ5都市10日間 という 強行軍の旅を
して パリでは2泊していましたが 体調を崩していて パリでのことは
あまり覚えていないんです。
その時のホテルは 日航パリでしたが 今は もう 名前が変わっていました。
そして この グランドホテルの 「 カフェ・ド・ラペ 」 で お茶をした
ことは 覚えていましたので 今回は 何としても その 思い出のホテルに
泊まりたかったのです。
街は にぎわっていましたが 私達は お腹が空いていなかったので 夕食は
お部屋で 機内で配っていた桜アンパンに 成田で買った カップお味噌汁、
コーヒーで 済ませました。
娘は ステキなロビーで ゆっくり 軽く食べたい、 なんていっていましたが
メニューを見たら 軽くでも 軽く8千円〜 いってしまうので 諦めさせました。
翌朝は 思い出の 「 カフェ・ド・ラペ 」
での 朝食からスタートです。
とてもキレイな ディスプレーで
飾ってありますが 7時半でも
まだ暗いので お客様はあまりいません。
どのお料理も 私達が 最初に箸をつける
お先に失礼致します、状態で 申し訳なかったくらいです。
右端の写真の 日本食コーナーには お漬物 卵焼き 切り干し大根 肉じゃが
焼きしゃけ お味噌汁 など 大変充実していました。
日本人の宿泊客も 多いのでしょうね。
朝食を たっぷりとった私たちは 今日は 一日 市内を回る予定です。
ロビーのガラス天井を見ると 良いお天気になりそうな一日の はじまりです。
以前もお話したように 飛行機は 「 JAL悟空 」 を ネットで予約しました。
4月の 復活祭前までは 冬の運賃らしく なんと往復7万円、 燃料サーチャージ
を入れて 一人10万円強で 行けました。 ( 飛行機代だけで ホテルは別です )
4月の中旬以降は 燃料を除く 運賃だけでも10万円するので この頃は 一番
お得な運賃設定に なっているようです。
パリ行き便は 個人の乗客の方たちばかりで なんとなく 落ち着いた雰囲気でした。
リゾート行きと違って 服装もきちんとしている方が多く なんと帽子を
( 日よけではなくて おしゃれの ) かぶっている方も多数いて
お年寄りも小粋な感じ? のする方が多くいらっしゃいました。
12時間半もの旅程でしたが テレビもあり私が見たかった 「 ホリディ 」
( ジュード・ロウ と キャメロン・ディアスが主演で 日本語吹き替え版
「 これって 予想外! よね 」 なんてセリフが沢山出てきて ソフトバンク
が かなり 肩入れしているようでした! )
も見ることが出来たし お食事2回 途中で 軽いおやつが1回 出てきたので
さほど 苦しくも無く 到着しました。
同じ 12時間でも ドバイの エミレーツの機種より JAL便の 機種のほうが
席の前後が 少し 広かったような気がして なんとなく 楽チンでした。
空港に着くと 全くの2人旅、 事前に空港の見取り図など 知らべて行ったので
さほど 迷うことも無く パン屋さんの脇の 長い通路を 通り 5番の出口へ…
出たところが ロワシーバスの乗り場です。
一人8.5ユーロで(1400円弱)空港から ノンストップで オペラ座まで 行きます。
このバスは 15分に1本づつ 出ているので オペラ座辺りに行くには お安くて
とても便利ですね。
他に エールフランスバスもあり 市内何ヶ所か行きが 出ているようです。
私達の泊まった 「 インターコンチネンタル・ル・グランド・ホテル 」 は
オペラ座のまん前にあります。 なので バスを降りて徒歩2,3分で 到着です。
オペラ座に着いたのは もう 夜の7時を回っていたのですが この明るさ…
ホテルは 日本の インターコンチネンタルの予約センターから 申し込みました。
重厚な室内の様子に 少し気後れしましたが 何とかチェックインを済ませました。
頼りにしていた 日本人スタッフは 2人いるのですが そのうちの一人
「 のりこさん 」 は 私が 到着するのと入れ替わりに 日本に 帰省中、
もう一人の ゆきこさんは 今日はお休みで 明日の 3時に出社とのこと
色々聞きたいことがありましたが 何とか 英語で 交渉成立しました。
受付の 優しい男性スタッフの 「 お部屋は アップグレードしてありますよ!」
との 嬉しいお言葉に ワクワク!
建物は 大変古いものですが 室内は3年程前に 改装してあるので とても
ステキです。 何回も 廊下を ぐるぐる回って ようやくお部屋に到着。
なんと 最上階の オペラ座が 目の前の ナイスビューイング・ルーム。
パリのホテルは どこも お部屋がとても狭いと聞いていたので 私は 下から
3番目の カテゴリーの 「 エグゼクティブルーム 」 を 予約していました。
これに 1泊数十ユーロ足すと オペラ座ビューになるのですが なかなか それは
金銭的に厳しいので 当日の アップを期待していましたが 本当に アップして
くださり 窓から 真近に見える オペラ座に 私も娘も大感激しました。
ホテルの 見取り図の 黄色いところが 私達のお部屋です。
私の 予約したプランは 「土日を挟んで予約できるプラン」で 2名の朝食付き
ですが、( なぜか 土日をはさむと お安いのです、
平日は ビジネスマンの 需要が 多いのでしょうか? )
このプランでのお値段では 4日間までしか 予約できないものでしたので
あと1泊は 予約と同時に 代金が引き落とされるという ( 朝食なしの )
キャンセルの出来ないプランを 付け足しました。
ひとしきり お部屋で休んで まだ明るいので 街を ぐるっと散策してきました。
私は 29年まえ 新婚旅行で ヨーロッパ5都市10日間 という 強行軍の旅を
して パリでは2泊していましたが 体調を崩していて パリでのことは
あまり覚えていないんです。
その時のホテルは 日航パリでしたが 今は もう 名前が変わっていました。
そして この グランドホテルの 「 カフェ・ド・ラペ 」 で お茶をした
ことは 覚えていましたので 今回は 何としても その 思い出のホテルに
泊まりたかったのです。
街は にぎわっていましたが 私達は お腹が空いていなかったので 夕食は
お部屋で 機内で配っていた桜アンパンに 成田で買った カップお味噌汁、
コーヒーで 済ませました。
娘は ステキなロビーで ゆっくり 軽く食べたい、 なんていっていましたが
メニューを見たら 軽くでも 軽く8千円〜 いってしまうので 諦めさせました。
翌朝は 思い出の 「 カフェ・ド・ラペ 」
での 朝食からスタートです。
とてもキレイな ディスプレーで
飾ってありますが 7時半でも
まだ暗いので お客様はあまりいません。
どのお料理も 私達が 最初に箸をつける
お先に失礼致します、状態で 申し訳なかったくらいです。
右端の写真の 日本食コーナーには お漬物 卵焼き 切り干し大根 肉じゃが
焼きしゃけ お味噌汁 など 大変充実していました。
日本人の宿泊客も 多いのでしょうね。
朝食を たっぷりとった私たちは 今日は 一日 市内を回る予定です。
ロビーのガラス天井を見ると 良いお天気になりそうな一日の はじまりです。
2007年04月15日
パリ帰国報告 と 保険金不払い問題
ただいま〜
無事、7日間の パリの旅から 帰って来ました。
日本でも 暖かい毎日ですが パリも 日中は20度近くにもなるほど暖かく
本当に 気持ちの良い季節のパリを 過ごすことが出来ました。
私のパリの印象を交えての きれいな写真を ご覧下さい。
パリは もちろん良い景色 素晴らしい歴史に彩られた文化遺産が ここかしこに
沢山あるところですが 私の印象としては まず 物価が高い! の一言です。
私が 出発の数日前に 両替したときは 1ユーロ 161円でしたが
出発の時には 162円になっていましたし 滞在中には 「 日本で ユーロが
始まってから 初めて 一番高い 160円台に なった 」 と ニュースで流れ
( 両替のときは これに 片道 +4,5〜6円くらい 上乗せするので
1ユーロ 165〜円くらいに なりますね ) 本当に ビックリしました。
デパートの屋上で お昼に セルフで 二人で チョコッと食べても すぐ
5千円くらいに なってしまうのです。
買い物は 殆どしなかったのですが お茶や お食事代が かなりかかりました。
化粧品だって ブランド物だって 全て 成田の免税店のほうが 断トツに
安かったです。
また JAL機内の免税品を JALカードで買うと 1割引になるので それもお得だと
思いましたし、 成田のJAL免税店では JALカード提示で 現金でのお買い物も
1割引になるので そちらも利用して 行きに お化粧品など 購入してきました。
帰りの 機内免税品販売では 人気の商品は 売り切れ続出だったので
やはり お目当ての物があるときは 行きに買うべきのようでした。
第二の 印象は 何と 男性同士の カップルが とても多くいて これまた
びっくり! でした。
レストランの 隣の席の方達も、 ベルサイユ宮殿の お庭を お散歩中の方々も
モンサンミッシェルへの オプショナルツアーの バスの前の席の方も 全て
男性同士の あちらの? ご趣味の方達でした!
私は その手の趣味?にかけては かなり見る目があると 自負しているので
直ぐ わかりました! 娘に言うと う〜ん、 という感じでしたが
あとで やっぱり そうだよ! あの人たち、 だって 肩に頭を もたれかけて
寝てたよ、 と バスの中での 私の寝ている間の状況を 説明してくれて
やっぱり そうだね!と 合点してくれました。
服装の色使いや 靴の形 ヘアスタイルなど やはり なんとなく 独特ですよね。
なんと オプショナルツアーのガイドさんも どうも怪しいと思っていたら
左耳に ピアスをしていたので やはりそうらしいよ、と 娘が教えてくれました。
でも 皆さんとてもステキな 方達なんですよ〜
すごーく かっこよくて どの方も 直ぐ俳優になれそうで なんだか
二人の世界にいるだけでは もったいないような 気がしました。
私たちが行った日程は 4月の 復活祭の日と重なっていて 学校などもお休みで
どこも 大混雑でした。
おまけに 日曜、祝日は お店は殆どお休みで だから余計 美術館など 混んでいて 自由旅行の私達には 本当に お目当てのところに行くだけでも かなり
大変でしたが そのおかげで 当初行くつもりのなかった 地域も通ることが出き
乗るはずではなかった 国鉄にも乗れ かえって さまざまな 経験をすることが
でき 思い出深い旅になりました。
そんな中 やはり 何をするにも コミュニケーションが必要でしたが
パリの人々は 必要に迫られる商売の方しか 英語を話してくれませんでした。
もちろん ホテルの方や ブランド店の方達は 全て 英語でお話されましたが
地元の方が行くレストランや、 タクシーの 運転手さんなど 全く英語は
通じませんでしたし 英語のメニューなども ありませんでした。
フランス人は 毅然とした態度で 客におもねることもなく 正直 私達には
ちょっと 恐い人種 に感じられました。
レストランでの お食事も 隣の方が食べているものを その方達に聞きながら
メニューを 指さしてもらい 選びました。
地元の方は 全く英語が 分かりませんと言っていましたが 何とか 娘の
フランス語の単語と 身振り手振りで 意思が通じた時には 私達も お隣の席の
方達も 手を打って 喜び合うほど とても 嬉しかったものです。
何とも 奇妙な お隣の方達の関係は 叉 あとで お写真を交えて 説明します。
ノートルダム寺院に 登るために 並んで待っている時も お隣は 英語の
分からないイタリア人家族でしたが 並んでいる1時間余りの間に なんとか
半分訳の分からないながらも 会話がはずみ 楽しい時間を 持つ事が出来ました。
ヨーロッパの方達の 旅行者が多い季節だったので さまざまな国の方達と
触れ合うことができ なんだか この調子で 旅をつづけていたら 世界中の人と
話をすることが出来るような気が してきました、 なんてねっ!
これから おいおい きれいな写真を乗せながら パリでの行動を 書いて
いこうと思います。
さて 表題の 「 保険金不払い問題 」 ですが 我家にも 新聞をにぎわして
いるような問題が 一通の封書で やってきました。
S生命保険会社から 主人宛に 来たものは 「 かつての私の入院保険金支払いの
際に 提出した診断書を 再度検証した結果 追加で支払える可能性のある保険金があるかも知れません 」 という ちょっと 嬉しい内容のものでした。
診断書に 記入してある 放射線治療に関してで 「 あなたは 放射線治療を
受けましたか? 」 という 簡単なものでした。
それ以外は これといって 詳しいことは書いてなかったので 保険の約款を
調べてみたところ なんと 放射線治療は 手術の一つとして 明記されて
いました。
私の入っていた保険は 入院保険金と 手術保険金が出るようになっている
保険商品で もちろん 私は 入院保険金と 移植の手術の保険金を 請求しましたが放射線も 手術ということならば それに関しても 保険金が出るようなのです。
私は 他にも G保険と Z共済保険に 入っていますが よく調べてみたら
手術の特約がついているのは この S生命保険だけでした。
私の このブログを見ている方の中にも 私と同じような 病気の方が 4人ほど
いらっしゃいます。
( 病院で 知り合った方には ブログの件は お話してありますが あまり
この手のものに 詳しくないようなので ブログアドレスは 教えていません )
この4人の方は 昔からの仲良しさん、 この数年で仲良くなった方など 様々ですが 皆さん こんな私を ご自分のことのように 支えてくださる 大切な方達です。
偶然にも 私と同じ病院に 通っている方も 二人いらっしゃいます。
もちろん みなさん 私より だいぶ軽い症状なので 今は もう 完解している
方が 大部分ですが 多分 みなさん 放射線治療を していると思いますが、
手術した後で 保険の請求をするので その後で行う放射線治療をする時には
気がつかなければ 保険請求はしていないと思います。
保険会社は こちらが請求しなければ 払わない、 請求のあったものしか
支払わないということなので 診断書から 類推される可能性のある保険金に
関しては 一切案内はしないということです。
ですので もし 手術の特約がある保険に お入りの方は いちど 保険会社に 問い合わせてみると 良いかもしれません。
このS生命保険は 主人が 結婚したときに入った生命保険で それに付帯して
入院保険がついていたもので 主人が入院一日、5千円 妻の私は その6割で 入院1日3千円という 今時 口に出すのもはばかれる トホホの金額なのですが
枯れ木も山の賑わいで? ないよりはましですよね。
ちなみに 放射線治療は 入院日額の十倍と ありましたので 3万円だと思いますが ( 私が勝手に 約款で 推察しただけですが )
来たお手紙には この案内は 支払いをお約束するものではありません! と
きっぱり書いてありました。
また 正式に どうなったか、結果をお知らせしますが これで 出なかったら
なんだか がっかりですよね。
... ということで 帰って来てそうそう 色々と 調べ物が多く 忙しくして
います。
昨日は 余りのお天気のよさに 主人と二人 ドライブがてら 横浜、鳥浜の
「 ベイサイドマリーナ 」 に行ってきました。
主人が せっかく来たのだから 何でも買いなさい! なんて気前のいい事を
行ってくれました。
... って ここは アウトレットなのが ちょっと 切ないですね。
とても気持ちの良い マリーナを眺めながら 美味しいコーヒーを 頂いてきました。
無事、7日間の パリの旅から 帰って来ました。
日本でも 暖かい毎日ですが パリも 日中は20度近くにもなるほど暖かく
本当に 気持ちの良い季節のパリを 過ごすことが出来ました。
私のパリの印象を交えての きれいな写真を ご覧下さい。
パリは もちろん良い景色 素晴らしい歴史に彩られた文化遺産が ここかしこに
沢山あるところですが 私の印象としては まず 物価が高い! の一言です。
私が 出発の数日前に 両替したときは 1ユーロ 161円でしたが
出発の時には 162円になっていましたし 滞在中には 「 日本で ユーロが
始まってから 初めて 一番高い 160円台に なった 」 と ニュースで流れ
( 両替のときは これに 片道 +4,5〜6円くらい 上乗せするので
1ユーロ 165〜円くらいに なりますね ) 本当に ビックリしました。
デパートの屋上で お昼に セルフで 二人で チョコッと食べても すぐ
5千円くらいに なってしまうのです。
買い物は 殆どしなかったのですが お茶や お食事代が かなりかかりました。
化粧品だって ブランド物だって 全て 成田の免税店のほうが 断トツに
安かったです。
また JAL機内の免税品を JALカードで買うと 1割引になるので それもお得だと
思いましたし、 成田のJAL免税店では JALカード提示で 現金でのお買い物も
1割引になるので そちらも利用して 行きに お化粧品など 購入してきました。
帰りの 機内免税品販売では 人気の商品は 売り切れ続出だったので
やはり お目当ての物があるときは 行きに買うべきのようでした。
第二の 印象は 何と 男性同士の カップルが とても多くいて これまた
びっくり! でした。
レストランの 隣の席の方達も、 ベルサイユ宮殿の お庭を お散歩中の方々も
モンサンミッシェルへの オプショナルツアーの バスの前の席の方も 全て
男性同士の あちらの? ご趣味の方達でした!
私は その手の趣味?にかけては かなり見る目があると 自負しているので
直ぐ わかりました! 娘に言うと う〜ん、 という感じでしたが
あとで やっぱり そうだよ! あの人たち、 だって 肩に頭を もたれかけて
寝てたよ、 と バスの中での 私の寝ている間の状況を 説明してくれて
やっぱり そうだね!と 合点してくれました。
服装の色使いや 靴の形 ヘアスタイルなど やはり なんとなく 独特ですよね。
なんと オプショナルツアーのガイドさんも どうも怪しいと思っていたら
左耳に ピアスをしていたので やはりそうらしいよ、と 娘が教えてくれました。
でも 皆さんとてもステキな 方達なんですよ〜
すごーく かっこよくて どの方も 直ぐ俳優になれそうで なんだか
二人の世界にいるだけでは もったいないような 気がしました。
私たちが行った日程は 4月の 復活祭の日と重なっていて 学校などもお休みで
どこも 大混雑でした。
おまけに 日曜、祝日は お店は殆どお休みで だから余計 美術館など 混んでいて 自由旅行の私達には 本当に お目当てのところに行くだけでも かなり
大変でしたが そのおかげで 当初行くつもりのなかった 地域も通ることが出き
乗るはずではなかった 国鉄にも乗れ かえって さまざまな 経験をすることが
でき 思い出深い旅になりました。
そんな中 やはり 何をするにも コミュニケーションが必要でしたが
パリの人々は 必要に迫られる商売の方しか 英語を話してくれませんでした。
もちろん ホテルの方や ブランド店の方達は 全て 英語でお話されましたが
地元の方が行くレストランや、 タクシーの 運転手さんなど 全く英語は
通じませんでしたし 英語のメニューなども ありませんでした。
フランス人は 毅然とした態度で 客におもねることもなく 正直 私達には
ちょっと 恐い人種 に感じられました。
レストランでの お食事も 隣の方が食べているものを その方達に聞きながら
メニューを 指さしてもらい 選びました。
地元の方は 全く英語が 分かりませんと言っていましたが 何とか 娘の
フランス語の単語と 身振り手振りで 意思が通じた時には 私達も お隣の席の
方達も 手を打って 喜び合うほど とても 嬉しかったものです。
何とも 奇妙な お隣の方達の関係は 叉 あとで お写真を交えて 説明します。
ノートルダム寺院に 登るために 並んで待っている時も お隣は 英語の
分からないイタリア人家族でしたが 並んでいる1時間余りの間に なんとか
半分訳の分からないながらも 会話がはずみ 楽しい時間を 持つ事が出来ました。
ヨーロッパの方達の 旅行者が多い季節だったので さまざまな国の方達と
触れ合うことができ なんだか この調子で 旅をつづけていたら 世界中の人と
話をすることが出来るような気が してきました、 なんてねっ!
これから おいおい きれいな写真を乗せながら パリでの行動を 書いて
いこうと思います。
さて 表題の 「 保険金不払い問題 」 ですが 我家にも 新聞をにぎわして
いるような問題が 一通の封書で やってきました。
S生命保険会社から 主人宛に 来たものは 「 かつての私の入院保険金支払いの
際に 提出した診断書を 再度検証した結果 追加で支払える可能性のある保険金があるかも知れません 」 という ちょっと 嬉しい内容のものでした。
診断書に 記入してある 放射線治療に関してで 「 あなたは 放射線治療を
受けましたか? 」 という 簡単なものでした。
それ以外は これといって 詳しいことは書いてなかったので 保険の約款を
調べてみたところ なんと 放射線治療は 手術の一つとして 明記されて
いました。
私の入っていた保険は 入院保険金と 手術保険金が出るようになっている
保険商品で もちろん 私は 入院保険金と 移植の手術の保険金を 請求しましたが放射線も 手術ということならば それに関しても 保険金が出るようなのです。
私は 他にも G保険と Z共済保険に 入っていますが よく調べてみたら
手術の特約がついているのは この S生命保険だけでした。
私の このブログを見ている方の中にも 私と同じような 病気の方が 4人ほど
いらっしゃいます。
( 病院で 知り合った方には ブログの件は お話してありますが あまり
この手のものに 詳しくないようなので ブログアドレスは 教えていません )
この4人の方は 昔からの仲良しさん、 この数年で仲良くなった方など 様々ですが 皆さん こんな私を ご自分のことのように 支えてくださる 大切な方達です。
偶然にも 私と同じ病院に 通っている方も 二人いらっしゃいます。
もちろん みなさん 私より だいぶ軽い症状なので 今は もう 完解している
方が 大部分ですが 多分 みなさん 放射線治療を していると思いますが、
手術した後で 保険の請求をするので その後で行う放射線治療をする時には
気がつかなければ 保険請求はしていないと思います。
保険会社は こちらが請求しなければ 払わない、 請求のあったものしか
支払わないということなので 診断書から 類推される可能性のある保険金に
関しては 一切案内はしないということです。
ですので もし 手術の特約がある保険に お入りの方は いちど 保険会社に 問い合わせてみると 良いかもしれません。
このS生命保険は 主人が 結婚したときに入った生命保険で それに付帯して
入院保険がついていたもので 主人が入院一日、5千円 妻の私は その6割で 入院1日3千円という 今時 口に出すのもはばかれる トホホの金額なのですが
枯れ木も山の賑わいで? ないよりはましですよね。
ちなみに 放射線治療は 入院日額の十倍と ありましたので 3万円だと思いますが ( 私が勝手に 約款で 推察しただけですが )
来たお手紙には この案内は 支払いをお約束するものではありません! と
きっぱり書いてありました。
また 正式に どうなったか、結果をお知らせしますが これで 出なかったら
なんだか がっかりですよね。
... ということで 帰って来てそうそう 色々と 調べ物が多く 忙しくして
います。
昨日は 余りのお天気のよさに 主人と二人 ドライブがてら 横浜、鳥浜の
「 ベイサイドマリーナ 」 に行ってきました。
主人が せっかく来たのだから 何でも買いなさい! なんて気前のいい事を
行ってくれました。
... って ここは アウトレットなのが ちょっと 切ないですね。
とても気持ちの良い マリーナを眺めながら 美味しいコーヒーを 頂いてきました。
2007年04月05日
フランスへの旅
夜は まだ肌寒いこの頃ですが 家の近所の 夜桜を楽しみました。
道の途中には 桜のほかに 桃などもあり 街灯に照らされて ほのかに光って
とてもキレイに 咲き誇っていました。
このピンクの濃い色の花が 桃ならば 今まで梅だと思っていて 最近 桃だと
気づいたという 我が家の木は 色がもっと薄いので 杏かもしれませんね。
さて 表題の フランスですが 明日から 「 母娘で行く パリ7日間の 旅 」
を 次女と 楽しんできます。
次女の職場では 暮からお正月にかけて お仕事があるので その代休と
いうことで 2月から 4月の間に 遅い冬休みが あるのです。
皆さん 職場の方が 交代で 休暇を取るのですが なかなか この時期は
お友達との旅行が 日程的に 難しいらしく 娘の前に 休暇をとった4人の方は
なんと 皆さん、すべて お母様と ご一緒の海外旅行を 楽しまれたそうです。
ということで 我が家の娘からも 「 母親と行く憧れのパリ 」 を
一月前くらいに 打診されたのです。
私は 今夏こそ バリ島の アマンキラ〜レギャン の旅を 実現させようと
ひそかに思っていたのですが 私が断ると 娘は いけなくなってしまうので
( 男子なら 一人旅もありですが… ) 主人からも 「 行ってあげたら? 」
なんて お墨付きをもらったので 晴れて 明日、機上の人となることになりました。
次女とは 次女が 大学入試が終わって 最後に受けた大学の 合格発表を
待つ間 2人で ラスベガスに 行ったことが あります。
その時も 出発2週間前に HISに駆け込んで 急遽予約したのです。
今回もそれと同じようで 娘の仕事の 兼ね合いと 私の診察の日程、 家族の
スケジュールを考え合わせて 急遽 6日 金曜日からになりました。
フランスは 4月の8日が復活祭で その後、 春の到来という事だそうです。
飛行機は JAL悟空、 ホテルは インターコンチネンタル・ル・グランドを
インターコンチネンタルのサイトから 値段や 空室状況を調べて 日本の
予約センターで 取ってもらいました。
ですから ベトナムに続いて これまた 全くの 個人旅行です。
今は ユーロが ものすごく高いので ( 1ユーロ 162円くらい )
オプショナルツアーは 余り入れられず なんとか自力で 観光するつもりです。
地下鉄や バス 国鉄 新幹線など 交通網は 発達しているので ガイド本や
ネットで色々検索して 安く 安全に 行ってくる術を 会得してきます。
ただ世界遺産のモンサンミッシェルだけは 遠いので ツアーに申し込みました。
でも これも ネットで 申し込めたので 飛行機 ホテル ツアー レストラン
全ていながらにして 予定を立てることが出来 大変便利な 世の中になったと
改めて 感心しました。
今回の日程中 オペラ座で ルドルフ ヌレエフ 振り付け 演出の
「 シンデレラ 」 を 見られる日が 1日あったのですが オペラ座の
サイト予約では もう満席で、 いろいろ カード会社の デスクや ホテルの
コンシェルジュにも 頼んだのですが 人気の演目なので どこでも 取れず
それだけが 残念です。
ということで ここ 数日は パソコンに 座りっぱなしの日々でした。
。。。そんな 日々の間をぬって 友人の お花の華展が 横浜でありました。
「横浜 名流華道展 」 です。
この華道展は 各流派の 先生クラスの方たちが 出品する 華道展ですが
私の友人は お母様が お家元でしたので ずいぶんと昔から この展に
出品していました。
今回は 春ということで 花材も 枝物が 多く、 桜 もくれん やまぶき
ぼけ などが 多く使われていました。
私の大好きな ( 確か ビビアン様も お好きでしたね。 ) てっせんも
多く使われていました。
そんな中 友人の作品は 毎回 他を 圧倒させるような 斬新な スタイルで
今回も すばらしく現代的に ダイナミックに 仕上がっていました。
花材は ストレチア アンスリウム ドラセナ ヘリコニア ゴッドセフィニア
だそうです。
我が家の 枝物は 紅白の ぼけです。
カランコエは 母が 指し木をして 冬の間 日光に当てていたので
今は 真っ白な可愛い花が 満開です。
この首から下の へんてこりんな写真は 息子の 大学の 入学式の 写真です。
初めてのスーツ姿で 薄いピンクのシャツに やはり薄いピンクとラベンダー色の
ネクタイです。 息子は 高校が 学生服だったので ネクタイ結びは 初めてで
主人が 息子の後から まるで 二人羽織のようにして 結んであげていたのが
おかしかったです。
顔はイヤだよ! というので 首から下なのです。
でも 入学式のときに この写真を 友人に 見せていたら その友人も
やはり 私と同じ 首から下の 息子さんの 写真を撮っていたのです。
見せて頂いたら 本当に 私のと 同じ構図の 写真でした。
その方も ブログ用かしら? と思ったら ミクシー用 との事でした。
2人して 大笑いしていましたが きっと 周りの人は 「 そうまでして
(息子を) 見せたいのかぃ! 」 って 思っているでしょうね。
…って 今も 皆さん そう思っているでしょうねぇ〜 ふ・ふ・ふ
入学式の後は お決まりの 友人とのランチ、 田園調布の 「 バルダルノ 」
に 行ってきました。 生憎 雨の入学式でしたが お食事会は 花が咲いた
ような賑やかさで 本当に 楽しいひと時を 過ごすことが出来ました。
これからは 保護者会などが ないので 皆さんとも 頻繁に会えず 寂しい
ですが 息子達の成長を 皆さんで 同時に感じられる ステキな友人達との
関係を すっと続けていきたいものです。
この2枚の写真は クリスマスローズさんの お庭です。
チューリップは 「 アバ 」 という品種だそうで とても鮮やかですね!
水仙も 大きなお花で よく 咲きそろって 見事です。
お庭がきれいだと 周りの人も 喜んでくれますよね。
ステキな写真を どうもありがとうございました。
では 明日から しばらく 留守をします。 いってきま〜す。
2007年03月28日
銀座の個展と 最近のお庭
今日はとても暖かい日でした。
我家との境に咲いている お隣の 「 花海棠(かいどう) 」 です。
すっかり 色も濃く 咲き誇っています。
下の写真の真ん中が その 隣家の花海棠で、 左は 隣家との境の 椿の生垣、
右の写真が 裏庭にある 桃の木です。
この木は 今まで 梅だと思っていましたが どうも 桃らしいということを
昨年 母が 言い出しました。 さて どうでしょうか?
これって もう 30年くらい咲いているのに 今頃気付くなんて のんきな母ですね。
さて ブログの更新が すっかり遅くなり 1週間以上もあいてしまいました。
先週は 友人のお子さんの演奏会、 親戚の お通夜 お葬式、 それから
息子のスーツ購入のためのデパートめぐり、 娘との買い物 息子の卒業式など
出かける用事が 目白押しでした。
息子の卒業式後に
クラブの謝恩会が
行われました。
その時のお土産の
ラクロスの焼印の
お饅頭です。
今週の月曜日は 娘と銀座に 出かけました。
映画「 パリ・ジュテーム 」 を見てから 銀座7丁目にある 「 響 」という
夜は和風ダイニングになるお店の 「 昼の響 おにぎりと旬野菜のブッフェ 」
を頂きました。
店内は 2階構成になっていて ブッフェは上階 下は かなり落ち着ける
暗いムードの 広いテーブル席と お座敷席があります。
上階で お料理を取って 下の階で ゆっくり食べるのが 落ち着くようです。
写真は その 下階に 下りる階段に飾ってある ウイスキーのボトルです。
後ろから 光が当たっていて とても 幻想的でした。
( 触ってみたら しっかりと 接着剤で とめてありました! )
以前 行った時も 混んでいましたが 今回は 1時は過ぎていたにもかかわらず
待っている人も まだまだ多くいて ビックリしました。
なんといっても 税込み千円で 美味しいおにぎりと 和風お惣菜が 食べられます。
もちろん 最後には コーヒーもつくんですよ〜
ランチがメインでない日の ちょこっとした お昼には ぴったりですね。
銀座7丁目 グリーンビル 10,11階です。
この日 銀座に行ったのは もう一つ 重要な用事があったからです。
私が 2回目の入院時 同じ病室で 大変仲良くしていただいた方の 絵の個展が
銀座で 月曜日から 開催されたのです。
いつもお話している 血液内科に 入院したときの 同室の方で エルメスさん
大阪のタバコさん そして この画家さん ( 以前お話した 今まで マクドナルド
を食べたことがない というので 娘が買って差し上げた、あの方です )
の4人で とても 仲良くさせていただいた方の 個展です。
ご実家で 御両親と 住んでいる画家さんは 以前から ご両親様が 芸術に
非常に協力的だ ということで 「 あなたは 絵を書いていればいいのよ 」
とおっしゃっていて 家事をしていないのよ、 と伺ったことが あります。
でも 最近は お母様が ご高齢のため 「 家事もしているのよ〜 」 と
おっしゃっていました。
個展は 入院前に 書き溜めていた水彩画と 退院後に始めた マーカー画が
ありました。
どれも とても きれいな色使いで 心温まる 美しいものでした。
個展は 今回で 8回目で ー雲を描くー というテーマでした。
沢山の ご友人の方や 大学の 先輩や 同輩などの方が ひっきりなしに
訪れていました。
本当は 以前同室だった エルメスさんの お母様と 妹さんと ご一緒に
見に行きたかったので 私が連絡したところ お母様は あれ依頼 まだ一度も
銀座に 足を運んでいないと言うことで 今回も お約束は出来ないとの
お返事を 戴いていました。
( 私達の 病院が 銀座の ごく近くにあったもので お母様は 毎日銀座通い
をしていましたから... )
当日 会場で その話をしていたところ 画家さんの 目が 入り口に...
そしたら なんと そこに エルメスさんの お母様と 妹さんがいらしたのです。
本当に 偶然でした。
個展は 月から 土まで 開催されていましたので 私達と エルメスさんのご家族が
あうなんて 本等に 偶然でした。
お母様は 今日 思い切って 銀座にいらしたのです。
有楽町の駅を出るときは 本当に 体が震えたとおっしゃっていました。
もう その後は 皆で 涙、涙... でした。
エルメスさんの お葬式以来ですから もう 1年4ヶ月ぶりくらいの対面でした。
会場には 同室だった 大阪のタバコさんのお母様からも 大きなお花が届いて
いましたから この会場で 4人が 集まったような気がしました。
きっと エルメスさんが 会わせてくれたのね〜 って 皆で言いました。
そこで 1時間以上 皆で 近況を報告し合いました。
久しぶりに見る お母様と 妹さんは ますます 美しく エルメスさんの名の
とおり 新作の ゴールドの ボリードの バッグを お持ちになっていました。
画家さんは 大勢の お客様に囲まれつつも こちらのお話にも 入ってくださり
申し訳なかったくらいです。
その時の お母様のお話ですが 今 はやっている 「 千の風になって 」
という曲の話になりました。
「 私のお墓の前で泣かないで下さい。 そこに私は いません。
眠ってなんかいません。
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹き渡っています 」
という歌詞ですが お母様は
「 いつも お墓に行くんだけれど やっぱり あの娘が いるのよね〜
私がお墓に行くと いつでも あの娘はいるのよね〜 」
と おっしゃっていました。
まだ エルメスさんが 元気な時に 赤坂の 全日空ホテルの 裏の坂道で
桜とともに 微笑んでいる エルメスさんの お写真を 見せてもらった事が
ありました。 本当に 美しい きれいな方でした。
去年は 桜を見ると いつも その写真のエルメスさんを 思い出していました。
今年も 家の近くの桜が 今日から きれいに 咲き始めました。
おつかいの 帰り道 今年も 私は エルメスさんを 思い出しました。
やっぱり お母様の言うとおり エルメスさんは いつでも お母様や 妹さんの
そばに いるのでしょう きっと...
最近 私と同じような 病気の方の ブログを いくつか発見しました。
抗がん剤治療を 通院でやっている旅行好きな方は 体調と相談しながら
ハワイに よくいらしています。
また もう一つ発見したブログの方は 私と同じ 悪性リンパ腫の方で 多分
私と 同じ病院かと... だって移植の同窓会のことを かいていましたから。
その方は 治療にかかった費用を かなり克明に記録していて 自分で支払った
費用 ( 総額の3割分 ) の他に かかった総額も きちんと 書いていました。
かなり 治療は ご苦労をされたようで 総額は 2000万を ゆうに超えていました。
私も そのときは 一応 小さなノートに 病院に 支払った金額を つけて
いましたが 退院以降 改めて計算することもなく 保険金が入ってきたら
旅行に行ったり 買い物したりと ずるずると使ってしまい トホホ状態です。
これは 見習わなくてはいけませんね。
私は 現在は 子どもを通しての友人が 大半ですので 息子が 大きくなってからは
新しい お友達は もう増えないだろうと 思っていました。
でも 病気をしたことで また 良い人々に めぐり合え 不思議なご縁を
感じています。
こんな私ですが 私が 上記の お二方のブログを見て 元気を貰っているように
私のブログをみて 少しでも 元気になってもらえる方が いればいいなぁ〜と
いつも 思って 書いています。
我家との境に咲いている お隣の 「 花海棠(かいどう) 」 です。
すっかり 色も濃く 咲き誇っています。
下の写真の真ん中が その 隣家の花海棠で、 左は 隣家との境の 椿の生垣、
右の写真が 裏庭にある 桃の木です。
この木は 今まで 梅だと思っていましたが どうも 桃らしいということを
昨年 母が 言い出しました。 さて どうでしょうか?
これって もう 30年くらい咲いているのに 今頃気付くなんて のんきな母ですね。
さて ブログの更新が すっかり遅くなり 1週間以上もあいてしまいました。
先週は 友人のお子さんの演奏会、 親戚の お通夜 お葬式、 それから
息子のスーツ購入のためのデパートめぐり、 娘との買い物 息子の卒業式など
出かける用事が 目白押しでした。
息子の卒業式後に
クラブの謝恩会が
行われました。
その時のお土産の
ラクロスの焼印の
お饅頭です。
今週の月曜日は 娘と銀座に 出かけました。
映画「 パリ・ジュテーム 」 を見てから 銀座7丁目にある 「 響 」という
夜は和風ダイニングになるお店の 「 昼の響 おにぎりと旬野菜のブッフェ 」
を頂きました。
店内は 2階構成になっていて ブッフェは上階 下は かなり落ち着ける
暗いムードの 広いテーブル席と お座敷席があります。
上階で お料理を取って 下の階で ゆっくり食べるのが 落ち着くようです。
写真は その 下階に 下りる階段に飾ってある ウイスキーのボトルです。
後ろから 光が当たっていて とても 幻想的でした。
( 触ってみたら しっかりと 接着剤で とめてありました! )
以前 行った時も 混んでいましたが 今回は 1時は過ぎていたにもかかわらず
待っている人も まだまだ多くいて ビックリしました。
なんといっても 税込み千円で 美味しいおにぎりと 和風お惣菜が 食べられます。
もちろん 最後には コーヒーもつくんですよ〜
ランチがメインでない日の ちょこっとした お昼には ぴったりですね。
銀座7丁目 グリーンビル 10,11階です。
この日 銀座に行ったのは もう一つ 重要な用事があったからです。
私が 2回目の入院時 同じ病室で 大変仲良くしていただいた方の 絵の個展が
銀座で 月曜日から 開催されたのです。
いつもお話している 血液内科に 入院したときの 同室の方で エルメスさん
大阪のタバコさん そして この画家さん ( 以前お話した 今まで マクドナルド
を食べたことがない というので 娘が買って差し上げた、あの方です )
の4人で とても 仲良くさせていただいた方の 個展です。
ご実家で 御両親と 住んでいる画家さんは 以前から ご両親様が 芸術に
非常に協力的だ ということで 「 あなたは 絵を書いていればいいのよ 」
とおっしゃっていて 家事をしていないのよ、 と伺ったことが あります。
でも 最近は お母様が ご高齢のため 「 家事もしているのよ〜 」 と
おっしゃっていました。
個展は 入院前に 書き溜めていた水彩画と 退院後に始めた マーカー画が
ありました。
どれも とても きれいな色使いで 心温まる 美しいものでした。
個展は 今回で 8回目で ー雲を描くー というテーマでした。
沢山の ご友人の方や 大学の 先輩や 同輩などの方が ひっきりなしに
訪れていました。
本当は 以前同室だった エルメスさんの お母様と 妹さんと ご一緒に
見に行きたかったので 私が連絡したところ お母様は あれ依頼 まだ一度も
銀座に 足を運んでいないと言うことで 今回も お約束は出来ないとの
お返事を 戴いていました。
( 私達の 病院が 銀座の ごく近くにあったもので お母様は 毎日銀座通い
をしていましたから... )
当日 会場で その話をしていたところ 画家さんの 目が 入り口に...
そしたら なんと そこに エルメスさんの お母様と 妹さんがいらしたのです。
本当に 偶然でした。
個展は 月から 土まで 開催されていましたので 私達と エルメスさんのご家族が
あうなんて 本等に 偶然でした。
お母様は 今日 思い切って 銀座にいらしたのです。
有楽町の駅を出るときは 本当に 体が震えたとおっしゃっていました。
もう その後は 皆で 涙、涙... でした。
エルメスさんの お葬式以来ですから もう 1年4ヶ月ぶりくらいの対面でした。
会場には 同室だった 大阪のタバコさんのお母様からも 大きなお花が届いて
いましたから この会場で 4人が 集まったような気がしました。
きっと エルメスさんが 会わせてくれたのね〜 って 皆で言いました。
そこで 1時間以上 皆で 近況を報告し合いました。
久しぶりに見る お母様と 妹さんは ますます 美しく エルメスさんの名の
とおり 新作の ゴールドの ボリードの バッグを お持ちになっていました。
画家さんは 大勢の お客様に囲まれつつも こちらのお話にも 入ってくださり
申し訳なかったくらいです。
その時の お母様のお話ですが 今 はやっている 「 千の風になって 」
という曲の話になりました。
「 私のお墓の前で泣かないで下さい。 そこに私は いません。
眠ってなんかいません。
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹き渡っています 」
という歌詞ですが お母様は
「 いつも お墓に行くんだけれど やっぱり あの娘が いるのよね〜
私がお墓に行くと いつでも あの娘はいるのよね〜 」
と おっしゃっていました。
まだ エルメスさんが 元気な時に 赤坂の 全日空ホテルの 裏の坂道で
桜とともに 微笑んでいる エルメスさんの お写真を 見せてもらった事が
ありました。 本当に 美しい きれいな方でした。
去年は 桜を見ると いつも その写真のエルメスさんを 思い出していました。
今年も 家の近くの桜が 今日から きれいに 咲き始めました。
おつかいの 帰り道 今年も 私は エルメスさんを 思い出しました。
やっぱり お母様の言うとおり エルメスさんは いつでも お母様や 妹さんの
そばに いるのでしょう きっと...
最近 私と同じような 病気の方の ブログを いくつか発見しました。
抗がん剤治療を 通院でやっている旅行好きな方は 体調と相談しながら
ハワイに よくいらしています。
また もう一つ発見したブログの方は 私と同じ 悪性リンパ腫の方で 多分
私と 同じ病院かと... だって移植の同窓会のことを かいていましたから。
その方は 治療にかかった費用を かなり克明に記録していて 自分で支払った
費用 ( 総額の3割分 ) の他に かかった総額も きちんと 書いていました。
かなり 治療は ご苦労をされたようで 総額は 2000万を ゆうに超えていました。
私も そのときは 一応 小さなノートに 病院に 支払った金額を つけて
いましたが 退院以降 改めて計算することもなく 保険金が入ってきたら
旅行に行ったり 買い物したりと ずるずると使ってしまい トホホ状態です。
これは 見習わなくてはいけませんね。
私は 現在は 子どもを通しての友人が 大半ですので 息子が 大きくなってからは
新しい お友達は もう増えないだろうと 思っていました。
でも 病気をしたことで また 良い人々に めぐり合え 不思議なご縁を
感じています。
こんな私ですが 私が 上記の お二方のブログを見て 元気を貰っているように
私のブログをみて 少しでも 元気になってもらえる方が いればいいなぁ〜と
いつも 思って 書いています。
2007年03月18日
自由が丘中華と お台場散策
息子の 高校卒業祝いを ( まだ 卒業式は終わっていないのですが 家族全員が
そろった土曜日だったので ) 息子の好きな 自由が丘の 「 状元楼 」 で
行い お得意の 中華三昧と 相成りました。
今回 初めて食べた メニューの紹介です。
ソフトシェルクラブの炒め物は 前回も食べたのですが その時は 余り辛くしないで
といったような... 今回は あえて何も言わなかったので すごく辛くて 食べるのに
難儀致しました。
このほかにも 海鮮おこげや ふかひれ麺など お腹いっぱい 食べ倒し
大食漢揃いの 我家らしさに溢れた ステキな 卒業祝いの会?に なりました。
先日 私が入っている 趣味の会の 春の集まりが お台場でありました。
以前もお話した 可愛いゴーの 会長さんの 例の会です。
今回は お台場の ホテル・クランパシフィックメリディアンで お昼を 頂き
ましたが その前に お部屋を 少し見せていただきました。
見せていただいたお部屋は スタンダードの ツインルーム、 コーナースイート、
スイートルームの 3室です。 写真は スイートルームです。
どのお部屋も 素晴らしい景色が まるで 絵画のようにみえる 大きな窓が
あって とても 明るい 見晴らしの良い 造りになっていました。。
特に スイートの お部屋は ベッドの枕上が 小さな舞台のようになっていて
カーテンが あくと 小人が出てきて 小粋な オペレッタでも 踊るかのように
思われるほど ゴージャスな 緞帳仕立て?の つくりでした。
また 広いお部屋の隅には デスクや 会議をするであろう お部屋もあって
「 ホテリアー 」 の シン・ドンヒョク でも 居そうな 雰囲気 満載でした。
「 ホテリアー 」 ドラマ はじまりますよね〜
どこのホテルが 舞台なんでしょうね。
この写真が お部屋の 窓から 見える 景色です。
お昼は 寿司、てんぷら処 「 大志満 」 で お寿司、てんぷら両方楽しめる
セットを頂きました。
みょうがの天ぷらや 貝のお寿司 長イモののり巻きなど 春らしい おご馳走でした。
お昼の後は 隣の ホテル日航東京に お席を移して 「 ベランダ 」 で
「 梅の アフタヌーンティー 」 を頂きました。
お外では 結婚式の カップルが 写真を撮っていましたが 花嫁さんは
金襴緞子の衣装でしたが なんと 髪型は 日本髪ではなく 普通のアップ髪でした。
最近では このようなスタイルが 流行っているのでしょうか。
なんだか ハリウッド映画の中の 日本人のようで ちょっと 違和感がありました。
隣の写真は かつて 次女の中高の時代 役員をしたメンバーとの お食事会が
横浜の 山手十番館で 行われ そのときの デザートです。
この学校の役員は 先生からの ご指名で、 私は 娘が高3の時に 引き受けました。
そして 高3で 役員を引き受けると 通常の 役員業務 のほかに 卒業式後の
謝恩会の役員も 自動的についてくるという ( これって 嬉しくないですよね〜 )
かなり 責任重大な 役員で 本当に 大変でしたが 終わってみると 皆さん
との絆が生まれ 卒業して 7年も経つのに こうして お集まりを持てるなんて
幸せなことだと 実感しました。
この日の会は 中1から 高3までの 厚生委員会の メンバーの集まりで
当時 中1だったお嬢様も 既に皆さん 大学生に なっているのです。
このメンバーは 本等に 賢いママのお集まりで 最初の頃は 私の お得意の
欧米かっ! なんていう 展開には 全然ならない お話の 連続でしたが
(何せ 最近、はまっているもの なんていう話題では オペラ鑑賞なんて方が
二人もいたくらいですから )
でも話が 進んでくるにつけ 「 クイズへキサゴン 」 の里田まいちゃんが
可愛い なんていう話になり 私も しっかり ついていけました。
大桑マイミちゃんも 可愛いね!って、 皆さんの意見でした。
やはり 女性は 可愛い子が いいねって話しで 就職も 総合職は やばいね、
結婚には 一般職がいいね なんて お話で 盛り上がりました。
だって このメンバーの中で 誰一人 結婚しているお嬢さんは いなかったのです。
これは 本当に 困った話で 私以外の皆さんも 心を痛めている様子でした。
幸せが溢れる色合いの 春の花束の写真です。
今年は暖かいので 春の花も 例年以上に 色合いが 鮮やかな 気がします。
我家の庭の チューリップのつぼみも 殆ど咲きそうに 大きくなってきています。
以前 お庭で咲いた クリスマスローズの写真を 送ってくださった ローズさん
の お庭では 昨年 200球もの チューリップの球根を 植えられたそうです。
お互い 春のお庭が 楽しみですね。
そろった土曜日だったので ) 息子の好きな 自由が丘の 「 状元楼 」 で
行い お得意の 中華三昧と 相成りました。
今回 初めて食べた メニューの紹介です。
ソフトシェルクラブの炒め物は 前回も食べたのですが その時は 余り辛くしないで
といったような... 今回は あえて何も言わなかったので すごく辛くて 食べるのに
難儀致しました。
このほかにも 海鮮おこげや ふかひれ麺など お腹いっぱい 食べ倒し
大食漢揃いの 我家らしさに溢れた ステキな 卒業祝いの会?に なりました。
先日 私が入っている 趣味の会の 春の集まりが お台場でありました。
以前もお話した 可愛いゴーの 会長さんの 例の会です。
今回は お台場の ホテル・クランパシフィックメリディアンで お昼を 頂き
ましたが その前に お部屋を 少し見せていただきました。
見せていただいたお部屋は スタンダードの ツインルーム、 コーナースイート、
スイートルームの 3室です。 写真は スイートルームです。
どのお部屋も 素晴らしい景色が まるで 絵画のようにみえる 大きな窓が
あって とても 明るい 見晴らしの良い 造りになっていました。。
特に スイートの お部屋は ベッドの枕上が 小さな舞台のようになっていて
カーテンが あくと 小人が出てきて 小粋な オペレッタでも 踊るかのように
思われるほど ゴージャスな 緞帳仕立て?の つくりでした。
また 広いお部屋の隅には デスクや 会議をするであろう お部屋もあって
「 ホテリアー 」 の シン・ドンヒョク でも 居そうな 雰囲気 満載でした。
「 ホテリアー 」 ドラマ はじまりますよね〜
どこのホテルが 舞台なんでしょうね。
この写真が お部屋の 窓から 見える 景色です。
お昼は 寿司、てんぷら処 「 大志満 」 で お寿司、てんぷら両方楽しめる
セットを頂きました。
みょうがの天ぷらや 貝のお寿司 長イモののり巻きなど 春らしい おご馳走でした。
お昼の後は 隣の ホテル日航東京に お席を移して 「 ベランダ 」 で
「 梅の アフタヌーンティー 」 を頂きました。
お外では 結婚式の カップルが 写真を撮っていましたが 花嫁さんは
金襴緞子の衣装でしたが なんと 髪型は 日本髪ではなく 普通のアップ髪でした。
最近では このようなスタイルが 流行っているのでしょうか。
なんだか ハリウッド映画の中の 日本人のようで ちょっと 違和感がありました。
隣の写真は かつて 次女の中高の時代 役員をしたメンバーとの お食事会が
横浜の 山手十番館で 行われ そのときの デザートです。
この学校の役員は 先生からの ご指名で、 私は 娘が高3の時に 引き受けました。
そして 高3で 役員を引き受けると 通常の 役員業務 のほかに 卒業式後の
謝恩会の役員も 自動的についてくるという ( これって 嬉しくないですよね〜 )
かなり 責任重大な 役員で 本当に 大変でしたが 終わってみると 皆さん
との絆が生まれ 卒業して 7年も経つのに こうして お集まりを持てるなんて
幸せなことだと 実感しました。
この日の会は 中1から 高3までの 厚生委員会の メンバーの集まりで
当時 中1だったお嬢様も 既に皆さん 大学生に なっているのです。
このメンバーは 本等に 賢いママのお集まりで 最初の頃は 私の お得意の
欧米かっ! なんていう 展開には 全然ならない お話の 連続でしたが
(何せ 最近、はまっているもの なんていう話題では オペラ鑑賞なんて方が
二人もいたくらいですから )
でも話が 進んでくるにつけ 「 クイズへキサゴン 」 の里田まいちゃんが
可愛い なんていう話になり 私も しっかり ついていけました。
大桑マイミちゃんも 可愛いね!って、 皆さんの意見でした。
やはり 女性は 可愛い子が いいねって話しで 就職も 総合職は やばいね、
結婚には 一般職がいいね なんて お話で 盛り上がりました。
だって このメンバーの中で 誰一人 結婚しているお嬢さんは いなかったのです。
これは 本当に 困った話で 私以外の皆さんも 心を痛めている様子でした。
幸せが溢れる色合いの 春の花束の写真です。
今年は暖かいので 春の花も 例年以上に 色合いが 鮮やかな 気がします。
我家の庭の チューリップのつぼみも 殆ど咲きそうに 大きくなってきています。
以前 お庭で咲いた クリスマスローズの写真を 送ってくださった ローズさん
の お庭では 昨年 200球もの チューリップの球根を 植えられたそうです。
お互い 春のお庭が 楽しみですね。