2006年03月

2006年03月31日

ドバイ4日目 その3

お肉ステーキ羊の丸焼き








野菜チーズデザート







お料理の各コーナーの写真です。
焼き鳥のようなものは ケバブといって いろいろなお肉の 串焼きです。
ステーキも 網で焼いてくれます。 
この丸焼きは 豚か? 羊か? 忘れてしまいましたが、 豚は 宗教上食べられないので 羊かしら? でも 外国人のために これは豚です、って 書いて並べているところもあったので 豚かもしれません。
そして 野菜のコーナー これも焼いてくれます。
チーズ、たくさんの デザートです。

果物ピクルス野菜の飾り







きれいに飾ってあるのは 果物 ピクスルたち 野菜です。
レストランの さまざまな所に 飾ってあるのです。
色彩がとても鮮やかで センスもよく きちっと整然と飾ってあるところが アラブの繊細な アラベスク を 彷彿させますよね。 もちろん食べられます。 

らくだらくだ 2ベリーダンス







食事の間にもお楽しみがたくさんあります。私達は らくだ乗りを体験しました。
昨日のテレビ 「世界の絶景」 でも 広末涼子が乗っていましたが 想像しているより 高さがあって 結構怖いです。 広場を回ってもらいました。 
後は 水タバコや ヘンナという 植物性染料で きれいな模様を 肌に書いてくれるのも 有料ですが やっていました。 また 舞台では 歌や スカートを くるくる回す民族舞踊, ベリーダンスなどもありました。 スカートと ベリーダンスは 席を回って 写真を撮るというもので 後で 1枚 1500円くらいで 販売していました。 勿論 自分のカメラでも撮れます。 そうして夜が更け 10時半の お迎えのバスに乗り ホテルに戻りました。
アラビアンナイトのような 幻想的な 一夜で 異次元を体験した気分でした。
お部屋に帰ったら 昨日とは 又違う 「可愛いアイツ?」 がいました。
兎でしょうか?…  おやすみなさい〜 

外から見た アルハディーラレストランベッド の うさぎ?2

murakilf at 12:25|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月29日

ドバイ4日目 その2

マック アラビアお誕生日会2







ショッピングモールのマックで買った 「マックアラビア」を お昼に食べました。
牛肉と鶏肉のハンバーグが ピタパンのようなものに包んであるもので お味も 何の癖もなく とてもおいしくいただけました。 お値段は セットで 500円くらい 、ここドバイのマックも 大繁盛していました。

ホテルのお庭では 小さい子の お誕生日会が開かれていました。
風船などで きれいに飾り付けがしてあって まるで テレビの1シーンのようでした。
そのときは ホテルのスタッフが 椅子取りゲームをして 子供たちを 遊ばせていたのでしたが 曲が 「ヤングマン」で ちょっと古いけど 小さい子も知ってるのかなぁ〜 と私は不安になりました。 でも 日本に帰ってきて WBCの 野球中継を見ていたら やはり 球場に あの 「ヤングマン」 の曲が 鳴り響いていたのでした。 アメリカでは 日本以上に 「ヤングマン」 はポピュラーな曲なのですね。 なぜか 納得しました。

砂漠のレストラン「バブアルシャム」の模型エレベーターホール砂漠を走るバス







今夜は ここから40分くらいのところにある 砂漠のホテル 「バブ アル シャム」 の 砂漠レストランに お食事に行きました。 今泊まっているホテルから 無料の 送迎バスが出ているということで それに乗って行きました。
 
写真は これからいく 砂漠レストランの模型です。 同じ系列のホテルなので 朝食レストランの前に展示されていました。 そこで 予約も取っているようです。
次の写真は 今泊まっているジュメイラビーチホテルの エレベーターホールです。ガラス張りのホールなので 見晴らしがいいです。

次は 砂漠のホテルに行く途中の景色です。
15分も走ると 周りは何にもなく ただただ 砂漠が広がっているだけで 他に走っている車もありません。 でも左右には これから建設される 「ドバイランド」 という遊園地の 看板や ゴルフ場 サーキット場 などの建設予定の 看板が ありました。 後2,3年したら ここも 大賑わいになるのでしょう。

ここドバイでは トヨタのランドクルーザーで 砂漠を ジェットコースターのように 走るという 「デザートサファリ」 が盛んです。 
殆どの観光客が それに参加するそうですが 妊娠中の人 65歳以上の人 心臓の悪い人 は参加出来ません。 
私も少し不安だったので それには参加せず その代わりに砂漠を見ることの出来る方法を いろいろネットで探し この 砂漠のホテル 「バブ アル シャムズ」 のレストランを見つけたのです。
ついたのは 7時15分頃で うっすら暗くなり 砂漠の中に ボォーと明かりが見えたところが このレストランでした。 幻想的な入り口と 内部の様子 私たちの席です。

レストラン入り口砂漠の レストラン 中の様子席








飲み物料理長と鷹狩の おにいさんと







砂漠の真ん中に 囲いがあって 内部にはかがり火が そして 炭火焼をする火もたかれ 暖かい雰囲気です。 お料理は ビュッフェで 食べ放題です。
足元を見ると 砂の上には 高価そうな ペルシャ絨毯が びっしりと敷き詰められ また ソファーには 暖かそうな クッションが置かれ おもてなしの雰囲気がとても感じられました。 

日本で見た DCカードの 会員情報誌 「GRAN」 に出ていた 料理長の方がいらしたので そのことをお話すると とても喜んでくださり 周りの人に 「そうなんだよ! おれは 日本の本に出たんだよ! この人はそれを見て ここまでやってきてくれたんだよ!」 なんて感じのことを (多分!?) 大声で 皆に言っていました。 
それからは 料理長が ずーっと私達に付きっきりで 案内してくださり 各コーナーで 自慢のお料理を試食させてくださり (誰でも いくらでも食べられるんだけど…) またまた 今度は 「王様 女王様 ビュッフェ」 になってしまいました。  
鷹使いのお兄さんも その本に出ていた人で、 なんと 私達に 鷹を持たせてくれました。 鷹は とてもいい子で 頭にきれいな飾りをつけて ツン!と していました。

前菜お魚網焼き







最初に テーブルに セットされた オードブルは アラブのお料理でしたが 全体的に サラダっぽくて お味も薄めで 一口ずつ おいしく頂きました。

次は 魚介類の 網焼きです。 好きなものを選んで スタッフに 炭火で焼いて 頂きます。
えびが この上なくおいしかったので 何匹も食べてしまいました。 
炭火焼って 本当においしいですよね。
このレストランは やはり 宿泊している方が多いようで 日本人は 私達だけでした。 
ゲストは 欧米人ばかりで 皆さんとても大きい方達ばかりなので 私のような 小さい人間がいると かえって目に付くようで それからもたびたび 料理長さんは 私達のことを気にかけて下さっていました。 でも 彼の言っていることが あまり良くわからなかったので 気のきいた返事もできない私は 最後には 気づかれないように ちょっと隠れたりもしてしまいました。
もっと 英語がしゃべれたら さぞ 楽しかったのにと、 料理長さんに 申し訳ない気持だったのです。 ごめんなさい ハッサン料理長!

ハッサン料理長鷹狩の おにいさん あまり良く撮れませんでしたが DCカードの 情報誌 「GRAN」 に載っていた ハッサン料理長 と 鷹狩りのお兄さんの ページを 写真で撮ってみました。 星空の下、おいしいお料理と 楽しい体験は まだまだ続きます。  
 

murakilf at 18:48|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

ドバイ4日目

朝食レストラン小鳥朝の バージュアルアラブ







朝食レストランです。やはりここは お部屋の数も多いので たくさんの人でにぎわっています。
お料理も3つの 壁際のレストランを使い たくさん並んでいました。
私が お料理を取っていると シェフの方が来て 「どこから来たのか」 と聞くので 日本からというと 味噌スープを勧められました。 
そして 私の後ろから 味噌スープを持って 席まで運んでくれたのです。 
それからは 私がとりに行こうとすると そのシェフが 私のとろうとするお料理を取ってくれて 私の後ろからついてきて 席まで運んでくれるという 「女王様ビュッフェ」 を堪能しました。 
私が お付きの人?を従えて 席に戻ってきたときは さすがの主人もびっくりした様子でした。 
次の写真は 小鳥とジャム
お散歩したお庭から見た 朝の バージュアルアラブです。

工事中の街イブンパトータモール 12







ジュメイラビーチホテルからは 2箇所のショッピングセンターに 送迎バスが出ています。
午前中は 少し曇っていたので ホテルから20分くらいのところにある 「イブンバトゥ−タモール」 に行きました。
車内から見た 街の様子です。 
このあたりは 市内中心部から30〜40分はなれたところで いま 最も開発が盛んな地域で、なんと 世界中の クレーンの 16%が ここドバイに集まっているという 話も うなずける景観でした。 
こんなに ビルや マンションを作っても まだまだ足らないほど 人口の流入が 盛んだそうです。 
この何年かは マンションのお家賃も 年に 20%位づつ上がっているそうです。
…ということで 街のいたるところは 工事中でした。
 
内部の様子 134








2パーム ジュメイラ2







「イブンバトゥータモール」 の内部の様子です。
ここは6つの国 (中国、インド、エジプトなど) のエリアに分かれていて それぞれの国の様子が再現されています。 
それはそれは 大きいショッピングセンターで かなり凝った造りになっていますが 中のお店は その国とは関係なく一般のお店でした。 
ここにも スタバがあり 皆さん のんびりと お茶を楽しんでいました。

最後の2枚の写真は 今 建設中の 「パーム ジュメイラ」 という やしの木の形をした 埋め立ての島の模型です。 
ここドバイでは 外国人は 土地を買うことが出来ないのですが この 「パームジュメイラ」を はじめ もっと、やしの木がたくさんある 「パーム デイラ」 世界地図の形をした 「ザ ワールド」 の3つの人工の島は 買うことが出来るそうです。 
葉っぱの一つをベッカムが買ったということで話題にもなりました。 
この模型は 多分 パーム (やし) の 茎の部分だと思います。
こんなにも たくさんの レジデンスや ホテルなどが出来るんですね〜 
葉っぱもすべて出来あがったら どんなに にぎやかになることでしょう。
世界中が ドバイに 注目しているのも わかりますよね。

murakilf at 13:42|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月27日

ドバイ3日目 その2

今日の夜は 日本から申し込んだ 「バトードバイ」と言うディナークルーズに行きました。ホテルから タクシーで30分くらいで 1500円くらいです。(物価は日本と変わりませんが なぜかタクシーは安いようです。) タクシーはほとんど日本車で、カムリでした。

町並みその2その3







タクシーからの町並みです。2枚の写真は アラブ人の家ですが とても立派な家々です。
聞くところによると ドバイでは アラブ人は 人口の20%しかいないようで 
後は インドやパキスタン、其の周辺の国の人達が 占めているそうです。
ですから アラブ人は 主要な企業のトップについている方たちばかりで 
生活はとても裕福だそうです。現地の旅行代理店の方によると アラブ人の(若い方)月収は 
37万円くらいですが 電気 水道 学校 病院 税金 など 全て 無料なので 必要なのは食料品くらいだそうです。 お酒も飲まないし 洋服も とりあえず 白と黒だし… 

エルメステイファニーお買い物中







きれいな ひと!…ということで ブランドのお店が 大盛況です。
皆さん 黒の 衣装の中には とても派手なお洋服を着ていたり 意外にも ジーンズをはいていたりしています。
そして 揃って 手に持つのは ブランドバッグでした。
この写真は 「バトードバイ」 に行く途中に寄った 「バージュマン センター」 という 高級ショッピングセンターです。 
こういうショッピングセンターは 私が目にした限り 10箇所くらいは ありました。 そして まだまだ 建築されています。 
このショッピングセンターには エルメス、ティファニーなどブランド店がぎっしり。 
皆さん お買い物なさっていました。 
お給料の大半は ブランド物とか 高級ホテルでのお食事代に 消えているのでしょうか。
 
とてもきれいな方に出会ったので 思わず 記念に写真を一緒に撮ってください!と頼んでしまいました。 きれいなスワロフスキーのビーズで飾った携帯で お話をしていたところに出会いました。その携帯を見せてもらい 少しお話しました。
写真で見るより 実物は もっとお若い感じで、 とにかく アラブの女性は 本当にきれいです。 そして 背も高くてスタイルもよくて 男の方も皆さん180cm以上ありそうでした!

バトードバイ船内前菜とカクテル








夜景 123







ショッピングセンターから 「バトードバイ」 という デイナークルーズに 出かけました。 
街を二分するクリークと言う 水路を 舟で回りながら 両岸の夜景を楽しむと言うもので 
他にも ダウ船クルーズ と言うのもあります。 
「バトードバイ」では スターター メイン デザート を それぞれ 選ぶことの出来る フランス料理を楽しみました。
水路をゆっくり走る ガラス張りの舟で 揺れも全くない 優雅なクルーズでした。 
歌やピアノ、バイオリン演奏があり 何と 最後に 演奏したのは 私の大好きな サラ・ブライトマンの「タイム トウ セイ グッバイ」でした。 
3時間、幸せな気分で 周りの美しい夜景を堪能しました。
料金は 一人240dh(8280円)プラス 飲み物 (アルコール1杯づつ コーヒー エビアン大) すべて あわせて 二人で 2万円くらいでした。

ベッドメイク 犬2ホテルに帰ると ベッドには タオルで作った 可愛い犬が… 浴衣と お土産の お菓子と 小さなチョコがセットされていました。 この犬は 壊すのがもったいなくて そのままベッドに置いて 眠りました。 

murakilf at 13:58|PermalinkComments(2) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月26日

ドバイ 3日目

ロビーのお花エルメスロビーで 







バージュアルアラブで 夢のような2泊を過ごし 今日は 
ホテル移動です。
ロビーには お花のタワーが3本ほど飾ってあり 
毎日お花が変わるんです。
今日は 蘭ですが 昨日は チューリップの タワーでした。

お土産用に 頂いた エルメスたちです。
これに クッキーや ドライケーキ ナツメヤシ プールバッグ 諸々
お土産だけで かなり重くなってしまいました。
毎日溢れるほど頂くお水や フルーツなどは 重くて持って帰れないので断念しましたが 
まさに おみやげ、ホォ〜 状態でした。

いつもロビーにいらして さまざまな面倒を見てくださった ロシア人の ネーリアさんです。
とてもスタイルの良い きれいな方で チェックインしたとたんから ロビーで 
私たちを見つけると ミスター村木&マダム と呼びかけてくださいました。
「ホテルを替わっても あなたたちは いつでも このホテルのゲストだから
どうぞ いつでも 何度でも 遊びに来てください」
ってなことを 言ってくださり ちょっぴり涙が出ました。
本当に ネーリアさんはじめスタッフの皆さんが 私たちにお声をかけてくださり
おかげで ロビーを通るのが とても楽しみでした。

ちなみに このホテルは 宿泊者と レストランなどの予約客しか入れなくて
ホテルに入る 橋の入り口には マトリックスもどきの 黒服 サングラスの
強面が 何人もいます。
又 このホテルは 毎日 満員になっても 利益を出すには400年はかかるそうです。 
日本からパック旅行できた 夕食もホテルで取らない(取れない?)こんな私たちは 
ホテル側から見たら 文字通り ちっぽけなゲストです。
でも そんなちっぽけなゲストにも こんなに素晴らしい接客をしていただき 本当に うれしく思いました。

楽しそうなアラブ人 1その2その3







ホテルの車で ジュメイラビーチホテルに チェックインしました。
お昼時だったせいか アラブ人の若い男女の方が何人もいて 楽しくお食事なさっていました。 
顔を出していたので たぶん未婚の方達でしょう。
お庭では なんと ベールをはずして キャッキャッ!とにぎやかに 写真を撮っている グループもあり ほほえましかったです。 隠し撮り?です。 ごめんなさい。

お部屋23








お部屋への入り口4ジュメイラビーチホテルから見たbaa







ジュメイラビーチホテルのお部屋です。
オレンジ色を貴重とした明るいお部屋で 日本人の ゲストリレーションのサチコさんのおかげで 19階の とても眺めの良い明るいお部屋を 取っていただきました。
一面のガラス窓で バージュアルアラブも良く見えました。

アメニテイはブルガリです。 お話によると 日本人は ブランド好きという事と
ホテル側の親日の表われから 日本人ゲストだけに ブルガリ と 浴衣 それにお茶のセットをつけているそうです。 (ちなみに夏の暑い時期は ホテルのお値段も下がるので 通常のアメニティになるのだそうです。) 皆さん 日本人には とても親切なのです。
下の2枚の写真は 窓から ビーチとお庭を見たところです。
最後の写真は 廊下から見た ホテルの海と反対側の景色です。
元は砂漠だったところに 今は ぎっしりと家が建っています。
この後 私たちは 「バトードバイ」という ディナークルーズに出かけました。

窓の外その2ホテルの反対側の景色







PS 30日の木曜日 夜 9時から フジテレビの 『世界の絶景100選』 で
  ドバイをとりあげるらしいです。 なんと 広末涼子が 行くそうな。。。
  どんなふうに 放映されるのか楽しみです。
  皆様も お時間が 許せば 見てくださいね。

murakilf at 13:58|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月25日

ドバイ2日目 その3

ジュメイラのビーチジュメイラのエグゼクティブビーチ12







その後 浜辺を少し移動して 明日から泊まる ジュメイラビーチホテルの 
プライベーチビーチに行きました。
こちらのホテルも 同じ系列なので バージュアルアラブに泊まっている人も利用できるのです。2枚目の写真は その エグゼクティブビーチエリアで 
ジュメイラビーチホテルの ヴィラとバージュアルアラブに宿泊している 
ゲスト専用のエリアです。 
プールの周りに デイベッドが配置されていて やはり お水や 氷のたっぷり入ったクーラーボックスが サービスされました。
また テントのようなスペースは ヴィラ専用の お休みどころで この中で 
エステを受けている方もいました。 
ここのスタッフの方は とても気さくで ゲストととても仲良くお話していて 
仕事そっちのけなので 私は心配しましたが、
どうやら ゲストの方と楽しくお話しするというのもスタッフの役割のようで 
本当に皆さん長い間 立ち止まってお話しをされていました。
こんなところが日本と違いますよね。
私たちについてくれたスタッフは スリランカの方で 
主人が 首都が スリジャヤワルダナプラコッテ、だねって言ったら 
スゴーク喜んでいました。

お出かけのバギーモールオブエミレーツスタバで







夕方になり 最近出来た モールオブエミレーツ というショッピングセンターに行きました。
写真は ホテルのカートです。
ここには 映画館や ショップ カルフールなどのスーパー があります。
スタバもあリました。 ドバイは 物価が 日本とあまり変わらなく
スタバの コーヒーも 1杯が 400円しました。
アラブの方は 宗教上お酒が飲めないので こういう コーヒーショップがいたるところにあり 
皆さん 大勢で お茶を飲みながら 談笑していました。
なんか エキゾチックですよね。中々写真を撮る機会がなかったので
私を写すようにして 何とか撮ってみました。男性は白 女性は黒のながーい服を着ています。 
女性は 結婚している方は 目以外の顔を ベールで隠しています。 
夫以外の男性には 顔や体を見せてはいけないんだそうです。

スキードバイ2このショッピングセンターに昨年の12月に 新しく出来た 『スキードバイ』です。 なんと 砂漠の地に スキー場を作ってしまったのです。以前 船橋にあった「ザウス」そのものでした。
全面ガラス張りになっていて 入らなくても中の様子は良く見え 皆さん鈴なりになって見ていました。子供たちがはしゃいで遊んでいる様子がよく見えました。
次の写真は すごーく広いショッピングセンターの 吹きぬけです。
こんなことからも いかにドバイは 変化しているかがわかります。

夜のバージュ夕食夜のロビー







夕食は バーベキューを頂きました。
バーベキューといっても すでに焼いてあるのが出てくるのです。
夜空に浮かぶ ホテルを見ながらの お食事は 夢のようなひと時でした。
私たちが 日本人だというと スタッフの方は コーヒーを 日本の急須に入れて持ってきてくれました。 こんなおもてなしを 常に考えて 接客しているんだなぁ〜と感心してしまいました。私たちの喜ぶ顔が 何よりの スタッフに対する恩返しでした。 最後の写真は 夜の バージュアルアラブの ロビーです。 
明日でこのホテルともお別れです。 またまた なが〜い一日でした。


murakilf at 13:14|PermalinkComments(4) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月24日

ドバイ2日目 その2

散歩朝のプール朝のジュメイラビーチホテル







朝食が終わって ホテルの周りを散歩しました。
1枚目の写真は ホテルの壁面(鏡面仕上げ?になっています) に小さく写る私たちです。
昨日お食事をしたところあたりの壁ですが 外からは全く見えなくなっているんですねぇ〜。
その前は 一面芝生になっていてお散歩にはぴったりです。
次が 朝のプールです。 
この時間はまだ肌寒く プールサイドには 鳥が集まっていました。
3枚目は 向かい側にある 明日から泊まる ジュメイラビーチホテルです。

舟で廻るマディナジュメイラ 1その2 その後 玄関から カートに乗って お隣にある マディナジュメイラという 複合施設に行ってもらいました。
ホテルやお店の周りに水路がめぐっていて アブラという小さな船で 回ります。
ここの関係の施設(このマディナジュメイラと私たちが泊まっているバージュアルアラブ、次に泊まる ジュメイラビーチホテルは同じグループなので)に泊まっているとこの舟は乗り放題になるので とても重宝しました。
ここには 素敵なホテルが3つ 大きなショッピングエリアが一つ それにシックスセンススパがあります。

スパプールその後カートでホテルに戻り 室内プールに行きました。
28階には眺めの良いスパがあり、プールやジャグジーは誰でも無料で入れます。
スパのロビーは 赤と緑を使った 斬新な色あわせです。
プールエリアは 回りは前面ガラスで 素晴らしい景色が一望ですが、
(この写真は ジャグジーで この右側に 大きなプールがあります)
なぜか 誰もいなくて 貸切でした。 
この時間は 皆さんお外に行っているのでしょうか?
私は お外の良く見えるベッドに横になり 横においてあった 外国の素敵な雑誌を ぱらぱらとめくっていましたが、この姿 本当に優雅で 誰かに見てもらいたかったくらいです。???  
キャ〜 うそうそ!

プライベーチビーチヘリコプターきれいなビーチ







お天気がとてもよくなってきたので ホテル専用の ビーチに行きました。 
浜辺に行くとすぐベッドを作ってくださり 
日よけをして お水と 氷 エビアンスプレーを用意してくれます。
この季節は 気温も27,8度なので すこぶる快適です。

私たちは 朝 失敬してきた(これって 今は 死語かしら?)
パンと ヨーグルト お部屋にある フルーツで 浜辺のランチを取りました。
以後 ランチは ほとんど このスタイルで 全くお金はかかりませんでした。

ホテルの突端にある丸い所が ヘリコプターの発着所?です。
ヘリコプターでみえるお客様 (王様かしら?) がいるようですが
その費用は空港から 片道27万円だそうです。
(…って 王様は 27万円払ってないですよね?)
ベッカムもこれでくるらしいです。 恐れ入りました。

murakilf at 18:25|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月23日

ドバイ 2日目

朝食1
2
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4
5
朝食7







62日目の朝食です。
この日は プールサイドレストラン 「バブ アル ヤム」 で頂きました。
写真は 冷菜 コールドミート デニッシュ チーズ フルーツ シリアル オムレツコーナーです。
このほか ホットミートの銀色のふたのあるワゴンが7,8種類並んでいて ひれステーキなんかもあり、おなかいっぱいになりました。
ちょっと失敬して お昼用に パンと ヨーグルト など少し頂きました。 
ここの代金は ツアーに入っていましたが 私が値段を確認したら 何と一人360dh (12600円)で 本当にびっくり!!! 
でもとても美味しかったし そのうえ 1枚目の写真の海老など とてもきれいに並んでいて 
私が取った後、その列が多少崩れるのですが また行くと きちんと何事もなかったように整然と並んでいましたものね。
その右側にある 丸い白い プリンのようなものも いつもきれいに丸くなっていました。
誰も食べていないのか知らん?

murakilf at 21:47|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

2006年03月18日

ホテルのお部屋と 夜のバージュアルアラブ

廊下から2階の ラウンジを望むウエルカムドリンク事務スペース







アフタヌーンティから戻り ようやくお部屋でくつろぎました。
お部屋のある階の廊下から 2階のラウンジを覗いた写真です。

バトラーの方から お部屋の説明を受け ウエルカムドリンクとフルーツをいただきます。
日本からというと、すぐさま 日本お茶の用意と なぜか 自慢げに 本高砂屋の「エコルセ」の盛り合わせを持ってきてくださいました。
イャ〜 ここには何でもあるんだよ!という自負心の表れか 
バトラーーの彼はとてもうれしそうでした。

次が 事務スペースです。
デスクにはパソコンがありインターネットも出来ます。
プリンターは右側の物入れの中にあります。
ほりえもんはきっとここで いろいろな 案件を指示したんだろうなぁ〜と考えたら、
彼の、今とのあまりの落差に ちょっと胸が痛みました。

トイレ洗面所王様ベッド








1階のトイレです。アラブでは ウオッシュレットは見かけませんでした。
隣にビデがあって 便器は どこも TOTOが多かったようですが、TOTOの方もやはり こちらでは ウオッシュレットは普及しないだろうといっていたとか… 公衆のトイレでは 便器の隣に ホースがあってそれで洗うのだそうです。必ずどんなトイレにもそのホースは付いていたので アラブ人はたいそう清潔好きなのでしょう。

2階の洗面所です。男女ともに エルメスの デオドラントスプレー、オードトワレ、石鹸、女性には ボディローション、男性には アフターローションが フルサイズで付いています。お風呂はジャグジーで そこにも男女それぞれ エルメスのボディジェル、シャンプー、コンデショナーが ありました。
すべて お持ち帰りオッケーだそうです。
勇気を出して私のつたない英語で聞いたら このホテルは、 「なんでも いつでも OK!!!」 という返事  「あなたの望み次第にっ!」 て事でした。フゥ〜

でたぁ〜 2階にある 王様ベッドです!!!
周りも金だけど なんと 天井は 鏡なのです。
あれほど JTBの方に ツインにしてねって言ってたのに。。。
たぶん 欧米 (かよっ!) の方が多いので 基本は ダブルみたいです。
寝心地? 凄くよかったけど 二人ともユニクロのパジャマだったので 
なんか違和感がありました!?!?

夜のバージュマディナジュメイラとバージュアラビアンコーヒー








夕食は お隣の 「マディナジュメイラ」 と言う 3つのホテルと昔の市場を再現したスークがある 千夜一夜物語を再現した 新しい複合リゾートでとりました。

ここはとても規模の大きいリゾートで 水路でさまざまな施設がつながっていて 小船で 自由に行き来できるのです。
今日は ずいぶんと疲れていたので 簡単な夕食を取り そこから見える バージュアルアラブを堪能しました。夜になると ホテル自体がライトアップして 時間によって ビーム光線を発するので とてもきれいでした。

食事の後 アラビアンコーヒーをいただきました。
コーヒーをカップに入れる際 高いところからそそぐパフォーマンスも見られ
エキゾチックな雰囲気も味わえました。
 
そうして長い一日はようやく終わりになりました。
みなさま お付き合いありがとうございました。 

murakilf at 14:09|PermalinkComments(0) ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル 

お花

お祝いのアレンジメントローズ葉山のバラ








お花の写真です。
最初のアレンジメントは お友達のお祝い会のときに差し上げたものです。お友達はパープル色がお好きなので、こんな感じにアレンジして頂き、とてもステキに出来上がりましたました。

次が 友人のお宅の庭先に今年はじめて咲いた クリスマスローズです。
クリスマスローズは色味が少し寂しい印象がありますが、
これは色がとてもきれいですよね。よく手入れをなさった証ですね。
お写真頂き、ありがとうございました。

最後は 友人が 湘南のフラワー教室の先生に作って頂いたという 春の花束です。
本当に春らしい優しい配色で 頂いた方はさぞお慶びになったことでしょう。
どれも ポストカードにしたいほどきれいです。

最近は 携帯電話でもきれいに取れますよね。 
私の写真も レストランなど写真が取りにくいところは 結構、携帯電話で撮ってるんですよ。

皆様も ステキなお写真をゲットしましたら ぜひ送ってくださいね。

murakilf at 13:07|PermalinkComments(0) 生活