2007年05月
2007年05月30日
箱根1泊旅行 オー・ミラドーのランチ
爽やかな5月のはずなのに この日は ビックリするほどの豪雨、
そんな中 以前お話ししたように 箱根への1泊旅行を 敢行してきました。
雨、金曜日、ましてや25日と言う 交通渋滞の3要素が ぴったり当てはまった
この日は 家を出たとたんに 大渋滞!
いつも 箱根に行くときは 海沿の道を通って行くのですが この日は12時に
芦ノ湖畔の湖尻にある オーベルジュ 「 オー・ミラドー 」 を予約してあった
ので 遅れるわけにも行かず 雨の東名を 通って行きました。
高速に入ると 対向車線の 都会に入ってくる車は 混んでいましたが
都会からぬける道は 結構スイスイで 途中 大雨が恐かったのですが
以外に 快調に走り なんと12時ジャストに レストランに到着しました。
はじめは この日のランチを イタリアンのお店でとろうと計画していましたが
箱根に行きなれている友人が 以前ここに行った時 だいぶ古い感じがして
ちょっと わびしかったと 言っていたのを思い出したので
今回は 以前から行きたかった オーベルジュ 「 オー・ミラドー 」
( 意味は 眺めのよい場所、 だそうで… ) に 行ってきました。
日本初の オーベルジュ ( レストラン付きの小さなホテル ) は
1986年 オーナーシェフ 勝又氏によって 芦ノ湖畔に 誕生しました。
その後 1997年 結婚式も出来る チャペルや フランス式庭園を備えた
「 パヴィヨン・ミラドー 」 、 そして2004年には 植民地時代のアジアを
テーマにした 「 コロニアル・ミラドー 」 を造り 現在に至ってるそうです。
この日は 雨のせいか それほどの混雑はなく 落ち着いて ランチを楽しむ
ことが出来ました。
テラス席のお客様は 全部で 16人ほどで 何と、何と! 全員 年のころは
60代前半 割り引いてみても50台後半の 団塊の世代の夫婦ばかりで
カップル3組、 4人の(2カップル)グループ、 6人の(3カップル)グループで
落ち着いた感じの 標準的な 団塊の夫婦ばかりでした。
本当に いつしか 世の中は この年代の人ばかりになってしまったんですね〜
それに 金曜日に ランチに来られるなんて 60代以降しかいませんよね〜
雨にもかかわらず 次々と 団塊のカップルが 到着する様は とても
興味深かったです。
( 私達は 2番目に入店したので 他の皆様を 観察できたのです。 )
このレストランは 子どもは入れないということなので もともと お客様の
年齢層が 高いのですかね。
でも お天気の良い日には 外の席もあるので そこでなら お子様や犬も
受け入れてくださるそうです。
さて 目にも美しい お料理です。
一番上の写真は アミューズで 小田原の豆いわしのから揚げ、 ブルーチーズ
のクロケットなど かわいらしいものでした。
下の写真は きれいな お野菜を中心とした前菜です。
このレストランは お野菜を 三島の農家と契約栽培していて 新鮮なまま
食べさせてくれるので 味が濃くて 甘いお野菜を 頂くことが出来ました。
お野菜の他は アジの燻製 夕日卵 ( 黄身が夕日のように赤いのでしょうか? )
が 盛り付けてあり、とくに アジの燻製は 初めて食べたのですが 癖もなく
魚の匂いも気にならず とても美味しくいただけました。
メインは お肉か お魚のチョイス、その後 デザート コーヒーでした。
私達のコースは 一番お安い 3500円++のコースで 最初に飲み物を勧められ
梅のジュースをペリエで 割ったものを頂きました。
それが 800円だったので 全て合わせて 二人で ちょうど一万円くらいでした。
コースは 他に 6500円 と 9500円があるのですが 2、3組を除いて 殆ど
皆さん 6500円の コースを食べていました。
前菜は 私達のより 見た目は地味でしたが 食材に フォアグラなんかを使って
いるようでしたし メインは お魚、お肉と 両方出ていました。
その後の デザートも 清見オレンジを使った 見た目に華やかなもので
コーヒーの時には プティフールも 出てきているようでした。
でも 私は 3500円のコースで お腹いっぱいになり大満足でしたが
他の皆様は 本当に 良く食べていました。
ニコニコ笑いながら ご夫婦で 食べる、食べる…
あれっ〜 健康な人って あんなに食べられるの? ってくらい 食べていて
私は ちょっと ショック! でした。
主人はいつも 私の残すのを食べているので 1.5人分くらい食べるはめに
なるので 今回も お腹いっぱいになっていました。
今回は メニューを見てから 一番安いコースを 注文するのは
ちょっと恥ずかしかったので メールでお席の予約をする際に 軽いランチを
したいので 3500円のコースを お願いします、と 事前に頼んでおきました。
この 「軽いランチ」 がキーワードで あくまでも 軽めに食べたいので
3500円なんだよ、ということを 強調したのですが…
ですので 注文のときの ドキドキもなく ちょっと楽でした!
( …って、これも自意識過剰でしょうかねぇ〜 見栄っ張りですね! 私。 )
途中で スタッフの方が私達の写真を撮って下さるというので お願いしました
ら なんと 「 では いいですか? アン、ドゥ、トロワ! 」って言ってました!
そうきたか〜
その後注意していましたら スタッフ間の お料理に関するやりとりは すべて
フランス語でしたし お返事は 全て 「 ウィ! 」 でした!
やられた〜
さ、さすが 日本初の オーベルジュ! だけのことはありますね。
ただの フレンチではありませんでした!
食べ終わった私達に スタッフの中で ちょっと偉い目な黒服の方が 館内を
案内してくださるというので まだ時間に余裕があったので お願いいたしました。
上の写真が このレストランの 上の階にある お部屋です。
余り広くはありませんが バラ模様の かわいらしいお部屋で ベランダが各室に
ついていて 晴れていれば 芦ノ湖が 望めるようでした。
また お外には プールまであって その周りで お食事を取ることも出来る
そうです。
そこから 少し山を登って県道をまたいで 隣の敷地にある コロニアルミラドー
に連れて行ってくださいました。
こちらは 今までと趣が全く違って バリテイストあふれる様式で ロビーや
レストランには 大きな ガルーダの置物があり 驚きました。
このガルーダ像は 木で出来ているそうで オーナーが バリで求めたものを
解体して日本に運び 改めて こちらで 組み立て直したそうです。
また この建物は 以前企業の保養所だったところを 買い取り 改築したもの
だそうで 良く見ると 以前の畳のお部屋の間取りを 髣髴とさせる気もしました
が 言われてみて初めて分かるもので とても 上手に アジアンチックに
改築されていました。
最後に 結婚式が行われる規模の大きな パヴィヨン・ミラドーの 見学です。
こちらはチャペルなどもあり いわゆるハウスウエディングの人気式場だそうです。
2階には 式後に宿泊できる スイートルームも ありました。
こうして 3館全て案内してくださり こちらが恐縮すると 今日は 比較的
忙しくないので いいのですよ、 と言ってくださり 大雨の中 大きな傘を
さして ずーっと 帰るまで 見送ってくださいました。
こんな3500円のお客でも こうして 最後まで 気持ちよく送り出していただけ、
このレストランは 値段じゃないんだね、と 安堵した私達でした。
本当は お庭からの 雄大な景色も 撮りたかったのですが あいにくの大雨で
しかも 自由に 散策できなかった?ので ぜひ 今度は お天気の良い日に
もう一度 のんびりと 訪れたいレストランでした。
まだまだ 降り続く豪雨の中 ここから 10分ほどで 今日の宿泊、
「 ハイアットリージェンシー箱根 」 に到着しました。
そんな中 以前お話ししたように 箱根への1泊旅行を 敢行してきました。
雨、金曜日、ましてや25日と言う 交通渋滞の3要素が ぴったり当てはまった
この日は 家を出たとたんに 大渋滞!
いつも 箱根に行くときは 海沿の道を通って行くのですが この日は12時に
芦ノ湖畔の湖尻にある オーベルジュ 「 オー・ミラドー 」 を予約してあった
ので 遅れるわけにも行かず 雨の東名を 通って行きました。
高速に入ると 対向車線の 都会に入ってくる車は 混んでいましたが
都会からぬける道は 結構スイスイで 途中 大雨が恐かったのですが
以外に 快調に走り なんと12時ジャストに レストランに到着しました。
はじめは この日のランチを イタリアンのお店でとろうと計画していましたが
箱根に行きなれている友人が 以前ここに行った時 だいぶ古い感じがして
ちょっと わびしかったと 言っていたのを思い出したので
今回は 以前から行きたかった オーベルジュ 「 オー・ミラドー 」
( 意味は 眺めのよい場所、 だそうで… ) に 行ってきました。
日本初の オーベルジュ ( レストラン付きの小さなホテル ) は
1986年 オーナーシェフ 勝又氏によって 芦ノ湖畔に 誕生しました。
その後 1997年 結婚式も出来る チャペルや フランス式庭園を備えた
「 パヴィヨン・ミラドー 」 、 そして2004年には 植民地時代のアジアを
テーマにした 「 コロニアル・ミラドー 」 を造り 現在に至ってるそうです。
この日は 雨のせいか それほどの混雑はなく 落ち着いて ランチを楽しむ
ことが出来ました。
テラス席のお客様は 全部で 16人ほどで 何と、何と! 全員 年のころは
60代前半 割り引いてみても50台後半の 団塊の世代の夫婦ばかりで
カップル3組、 4人の(2カップル)グループ、 6人の(3カップル)グループで
落ち着いた感じの 標準的な 団塊の夫婦ばかりでした。
本当に いつしか 世の中は この年代の人ばかりになってしまったんですね〜
それに 金曜日に ランチに来られるなんて 60代以降しかいませんよね〜
雨にもかかわらず 次々と 団塊のカップルが 到着する様は とても
興味深かったです。
( 私達は 2番目に入店したので 他の皆様を 観察できたのです。 )
このレストランは 子どもは入れないということなので もともと お客様の
年齢層が 高いのですかね。
でも お天気の良い日には 外の席もあるので そこでなら お子様や犬も
受け入れてくださるそうです。
さて 目にも美しい お料理です。
一番上の写真は アミューズで 小田原の豆いわしのから揚げ、 ブルーチーズ
のクロケットなど かわいらしいものでした。
下の写真は きれいな お野菜を中心とした前菜です。
このレストランは お野菜を 三島の農家と契約栽培していて 新鮮なまま
食べさせてくれるので 味が濃くて 甘いお野菜を 頂くことが出来ました。
お野菜の他は アジの燻製 夕日卵 ( 黄身が夕日のように赤いのでしょうか? )
が 盛り付けてあり、とくに アジの燻製は 初めて食べたのですが 癖もなく
魚の匂いも気にならず とても美味しくいただけました。
メインは お肉か お魚のチョイス、その後 デザート コーヒーでした。
私達のコースは 一番お安い 3500円++のコースで 最初に飲み物を勧められ
梅のジュースをペリエで 割ったものを頂きました。
それが 800円だったので 全て合わせて 二人で ちょうど一万円くらいでした。
コースは 他に 6500円 と 9500円があるのですが 2、3組を除いて 殆ど
皆さん 6500円の コースを食べていました。
前菜は 私達のより 見た目は地味でしたが 食材に フォアグラなんかを使って
いるようでしたし メインは お魚、お肉と 両方出ていました。
その後の デザートも 清見オレンジを使った 見た目に華やかなもので
コーヒーの時には プティフールも 出てきているようでした。
でも 私は 3500円のコースで お腹いっぱいになり大満足でしたが
他の皆様は 本当に 良く食べていました。
ニコニコ笑いながら ご夫婦で 食べる、食べる…
あれっ〜 健康な人って あんなに食べられるの? ってくらい 食べていて
私は ちょっと ショック! でした。
主人はいつも 私の残すのを食べているので 1.5人分くらい食べるはめに
なるので 今回も お腹いっぱいになっていました。
今回は メニューを見てから 一番安いコースを 注文するのは
ちょっと恥ずかしかったので メールでお席の予約をする際に 軽いランチを
したいので 3500円のコースを お願いします、と 事前に頼んでおきました。
この 「軽いランチ」 がキーワードで あくまでも 軽めに食べたいので
3500円なんだよ、ということを 強調したのですが…
ですので 注文のときの ドキドキもなく ちょっと楽でした!
( …って、これも自意識過剰でしょうかねぇ〜 見栄っ張りですね! 私。 )
途中で スタッフの方が私達の写真を撮って下さるというので お願いしました
ら なんと 「 では いいですか? アン、ドゥ、トロワ! 」って言ってました!
そうきたか〜
その後注意していましたら スタッフ間の お料理に関するやりとりは すべて
フランス語でしたし お返事は 全て 「 ウィ! 」 でした!
やられた〜
さ、さすが 日本初の オーベルジュ! だけのことはありますね。
ただの フレンチではありませんでした!
食べ終わった私達に スタッフの中で ちょっと偉い目な黒服の方が 館内を
案内してくださるというので まだ時間に余裕があったので お願いいたしました。
上の写真が このレストランの 上の階にある お部屋です。
余り広くはありませんが バラ模様の かわいらしいお部屋で ベランダが各室に
ついていて 晴れていれば 芦ノ湖が 望めるようでした。
また お外には プールまであって その周りで お食事を取ることも出来る
そうです。
そこから 少し山を登って県道をまたいで 隣の敷地にある コロニアルミラドー
に連れて行ってくださいました。
こちらは 今までと趣が全く違って バリテイストあふれる様式で ロビーや
レストランには 大きな ガルーダの置物があり 驚きました。
このガルーダ像は 木で出来ているそうで オーナーが バリで求めたものを
解体して日本に運び 改めて こちらで 組み立て直したそうです。
また この建物は 以前企業の保養所だったところを 買い取り 改築したもの
だそうで 良く見ると 以前の畳のお部屋の間取りを 髣髴とさせる気もしました
が 言われてみて初めて分かるもので とても 上手に アジアンチックに
改築されていました。
最後に 結婚式が行われる規模の大きな パヴィヨン・ミラドーの 見学です。
こちらはチャペルなどもあり いわゆるハウスウエディングの人気式場だそうです。
2階には 式後に宿泊できる スイートルームも ありました。
こうして 3館全て案内してくださり こちらが恐縮すると 今日は 比較的
忙しくないので いいのですよ、 と言ってくださり 大雨の中 大きな傘を
さして ずーっと 帰るまで 見送ってくださいました。
こんな3500円のお客でも こうして 最後まで 気持ちよく送り出していただけ、
このレストランは 値段じゃないんだね、と 安堵した私達でした。
本当は お庭からの 雄大な景色も 撮りたかったのですが あいにくの大雨で
しかも 自由に 散策できなかった?ので ぜひ 今度は お天気の良い日に
もう一度 のんびりと 訪れたいレストランでした。
まだまだ 降り続く豪雨の中 ここから 10分ほどで 今日の宿泊、
「 ハイアットリージェンシー箱根 」 に到着しました。
2007年05月24日
5月の私 2
母の日の花束です。
悲しいかな 私へではなく 私の妹が 母に送ったものです。
美味しい母の日弁当は 金沢の 金茶寮のものです。
人気のなだ万などのお弁当は 早々と予約完了になってしまったので こちらを
選びましたが 入れ物も可愛いし 内容も充実していて とても あたり!でした。
母と長女は 箱の中を きれいに洗って 小物入れに使うと 言っていました。
上の写真は 横浜そごうの にき亭の ランチ、お弁当です。
ここでは 野菜を 二期倶楽部の 畑から 取り寄せているそうで 新鮮な
お野菜が食べられるとのこと でも 二期倶楽部のホテルで頂いたときは
とてもお野菜が甘くて美味しかったのですが このお弁当には そこまで味わう
ほどのお野菜がなく なんだか ちょっと 残念な気がしました。
でも 店内は オープンエアーになっていたり スタッフの方も大変丁寧でしたし
とても 優雅に 過ごさせていただきました。
ぐるなびのクーポンで 私達には美味しいデザートが2種類 出ましたので
贅沢はいえませんね。 左が通常のデザ−トで 右が クーポンのデザートです。
右のほうが 美味しかったです!
ランチの後は そのまま そごうのカフェで
コーヒーを頂きましたが 私のコーヒーだけ
熱くなかったので 「 ぬるいので 変えて
ください 」 と言って 熱々を持ってきて
いただきました。
だって682円もするんです、このコーヒー。
でも 気持ちよく入れ替えてくださり お代わりも入れてくれましたし
途中で カップを変えて出してくれたり 結構 気を遣ってくださいました。
苦情を 良いチャンスと捕らえ 顧客を 獲得する 良い例を見ました。
帰り道は 私達は 「いいお店だったね」、 なんて話すほどでしたから...
接客の話しついでに、 我家のそばに 雑誌 「 おとなの週末 」 で美味しい
回転すし日本2? くらいに入った おすし屋さんがあるんです。
そこに食べに行った時 お店の方に聞いたら いつ、誰が 食べに来て、
取材していったのか 全く分からなかったと、言っててました。
最近は 覆面調査が 多いので お店も気を抜けませんね。
「 おとなの週末 」 最新号では ミッドタウン、 と リッツカールトンの
覆面調査をして 誌上で発表していました。
話題の 「 リッツ・カールトンミスティーク 」 には遭遇しなかったようです。
雑誌 「 自遊人 」 でも 日本の宿グランプリで 1,2位を 取った宿
伊豆の 「 あさば 」 と広島宮浜温泉 「石庭」 に覆面滞在に行ってました。
「 本当にそんなにいいの? という声にお応えして... 覆面宿泊記 」
という記事で 大変興味深く 読ませていただきました。
また 予約が取れない宿 「 箱根吟遊 」 「 月の兎 」 の覆面宿泊記も
あって それらは もちろん自腹! と書いてありました。
昨年 沖縄の アリビラに泊まった時 朝食のコーヒーが (朝だからでしょう)
えらく薄かったことがあって 私が 濃いコーヒーを飲みたいたいのですが...
とお願いしたことがありました。
そこは 朝食ビュッフェで 係りの方が コーヒーのお代わりを 銀色のポット
から 注いで回っているのですが 私は 朝は 濃いコーヒーが飲みたいという
わがまま客なのです。
そしたら 笑顔で 新しく 濃いコーヒーを入れてきてくださり
どうですか? と聞いてくださいました。
もっと濃いのが お望みでしたら エスプレッソも ご用意できますけれど...
と言って 私が一口飲むのを 少しはなれたところで見守っていてくださいました。
すばらしい応待のおかげで 朝のおいしいコーヒーを堪能することが出来ました。
私が 主人に 「 あの人 私のこと 覆面調査と 思ってるんじゃない? 」
って言ったら 「 ただのわがままな客だと思っているよ、 自意識過剰だよ! 」
と 怒られてしまいました。
おまけに 「 あなたは 何様だ! 」 って... ( 紀子様ですぅ )
しゅん!とした ヘタレな 私でした。
昨日は 主人のお仕事上でお付き合いのあるご夫婦と アトレ品川にある
グランドセントラル・オイスターバー&レストランに行って来ました。
主人達は 気の合う人たちと 「 エスニック料理を食べる会 」を催していて
そのメンバーは もちろん旅好きの方達ばかりで 旅の話をしながら 異国の
お料理を楽しんでいるのです。
今回は 奥さんも、と言うことになったので お声がかかりました。
一人 1尾づつ だなんて 嬉しいご配慮! 本当に大きくて ビックリ!
美味しく頂きました。
本場の ニューヨーク、マンハッタンの
グランドセントラルステーションを
模した店内は天井がドーム型になっていて
大勢のお客様で 活気に溢れていました。
やはりアメリカですよね、アイスの
なんて 大きい事!
明日は 1泊で ハイアット・リージェンシー箱根に行ってきます。
主人は 会社が 金、土がお休みで 日曜日が出勤なので いつも出かけるのは
金曜日が多いのですが ちょうど 明日25日が 主人のお誕生日なので
箱根に行くことにしました。
私が お部屋を決めようと ホームページを見ていたら ( デラックスルームとか、
見ていたら) 主人が デラックスとか エグゼクティブとかは もうだめだよ! って… ということで 今回は スタンダードのお部屋です。
なんだか 明日から 雨の予報で がっかりですが 気をつけて行ってきます。
2007年05月22日
久しぶりにドバイネタです!
久しぶりに ドバイのはなしです。
ドバイ政府観光・商務局 主催の 「 ドバイ〜アラビア文化体験への誘い 」
というイベントが ミッドタウンの 「 リッツカールトン東京 」 で
開かれたので 行ってきました。
初めてのミッドタウンの印象は 大きなビルがそびえ立っていて 正面から見る
と 周りが 思いのほか密集しているので もうちょっと 遠くから見たかった
なぁ〜 という感じでした。
行ったのは 夕方でしたので 多くの観光客と
ビジネスマンが 交差する時間帯でソフトバンク
のイベントなども 派手に行われていました。
会場は リッツカールトン東京の ボールルームです!
なぜ私たち夫婦が このイベントに行ったかというと 昨年の「 世界旅行博 」
で ドバイのブースで ドバイ旅行の抽選会があり それに応募した際に
アドレスを明記したので 不定期ですが ドバイ政府観光商務局から メール
マガジンが届いていたのです。
そのメルマガには 「 観光客が減少するラマダン中に 増加を見込むため
各旅行会社にラマダンを楽しむ旅行プランを提案してもらい ドバイをアピール
するための会を 催す 」 と書いてあり 各旅行社と 関係会社とともに
一般のメールマガジン読者も 10組20人 ご招待すると 載っていたのです。
すぐさま申し込みましたが たぶん このメルマガの読者なんて そう多くは
ないのでしょう、 すぐ 当選? の通知が来たのです。
そして 今やドバイよりもリッツカールトンに興味のあった私は 主人に同伴を
頼み ( 同伴って! 私、おみず じゃないんですけど… ) 行ってきました。
最初に コーランを唱える人が出てきて 初めて生コーランを 聞きました。
張りのある声で 辺りを 威圧するかのような響きに 厳粛な気分になりました。
お客様は 全部で 200人ちかくいたでしょうか?
ドバイの政府観光商務局の 偉い人が ご挨拶した内容によると
このような観光客誘致キャンペーンを開いたのは 日本が始めてで 異文化体験
の出来る ラマダン中に 日本人に ぜひ 来ていただきたいということでした。
ラマダンとは 夜明けから日没まで 太陽の出ている間は 口から入るものを
一切絶つことで 誘惑に勝ち 恵まれない人々を思い 日々の生活に感謝する
というイスラム教徒にとっての 行だそうです。
ですので 観光客も 人目のあるところでは 水も飲めないようです。
ホテルの一部のレストランでは 幕を張ったりして こっそりと食事を取れる
ようですが やはり 不便はあるようです。
でも その代わり 夜になると 日本のお正月のように 親戚中が集まって
大お祭り騒ぎ状態になるそうで 各ホテルなどでは競ってアラビアンナイトの
雰囲気そのままのラマダンテントを張って きらびやかに 飾り付けを施して
おいしいお料理に 舌鼓を打って 大騒ぎをするそうです。
また この時期は ホテルも お値段が安く 取りやすくなりますし
ショッピングモールではセールも行われ ショーやイベントも開催されるようです。
普段は見られないドバイのローカルを 観光客には 異文化体験が出来る期間と
とらえてもらおうと いうお話を 熱く語っていました。
そのお話の後 旅行会社の 「 ラマダンツアー 」 の発表が 何社から
提案されました。
その中でも HISは 明日から もうこのツアーパンフレットを 店頭に出すと
いうことで かなり力を入れた 魅力的なツアーを発表していました。
ちなみにラマダン期間は毎年違い 今年は 9月の中旬から 1ヶ月だそうです。
また ドバイについて ブログを立ち上げている方の トークショーもありました。
以前は 雑誌の編集に携わっていたこの方は ご主人の転勤で テヘランで
暮らし 何度もドバイには いらしていたそうで 現在は 日本とドバイの
橋渡しを なさっているような方でした。
最近 日本にお帰りになったようで 30台後半くらいの おきれいな方でした。
最後に リッツカールトン東京の方から ドバイのリッツカールトンもよろしく
とのお話があって 1部は終了し その後 休憩を挟んで ドバイのお料理を
いただきました。
さすがに お金持ちの国ドバイだけあって 沢山のお料理が 並んでいましたが
何と そのお料理を作った シェフは ドバイの リッツカールトンから
このイベントのために 来日しているとのことでした。
また 会場の両側のスペースには アラビアンテントが張られ ヘンナと言う
刺青のようなものを 施してくれるコーナー ( 私もやってみました!
この塗ってある塗料が乾いたら それをはがすと 下に そのままの色がついて
いるというもので 1週間くらいで 徐々に消えるのですが 私の場合 なんだか
手に やけどをした後のように見えていました。 とほほ... ) と
水タバコや アラビアンコーヒーを 楽しめるコーナーが 設置してありました。
とても お金がかかっているイベントで 何と最後には 出席者を対象に
抽選会も行われ ドバイ旅行が プレゼントされました。
残念ながら 外れてしまいましたが とても 楽しい一夜で 豪華な夢を見させて
いただきました。
さて ドバイでお世話になった さちこさんは 現在お仕事を変わり
インドネシアのジャカルタにある 世界チェーンの5つ星ホテルで ご活躍中です。
時々 メールでお話していますが 今度のホテルは リゾートではなくてお仕事
で利用する日本人が多いそうで ますます責任重大になり お忙しいようです。
上の写真は ドバイとは 離れますが 5月が主人のお誕生日月なので
カンボジアのホテル 「 アマンサラ 」から頂いたバースディメールです。
ビックリするとともに その暖かい心使いを 大変 嬉しく感じました。
早速 ホテルの日本人スパ・スタッフのミキさんにお礼のメールを出したところ
アマンサラでは 5月までは 宿泊者が ( 日本人観光客も ) とても多く
スパも 大忙しだったそうですが 最近は雨季なので だいぶ 落ち着いたとの
ことでした。
6月には 休暇で日本にお帰りになるとかで ご実家で 和食を堪能したいと
書かれていました。
遠く日本を離れて 皆さん お若い女性が 活躍していることは 私達日本人に
とっても 大変誇りですし ありがたいことです。
どうぞ お体に気をつけて ますますご活躍なさいますよう 私もエールを
送っています。
ドバイ政府観光・商務局 主催の 「 ドバイ〜アラビア文化体験への誘い 」
というイベントが ミッドタウンの 「 リッツカールトン東京 」 で
開かれたので 行ってきました。
初めてのミッドタウンの印象は 大きなビルがそびえ立っていて 正面から見る
と 周りが 思いのほか密集しているので もうちょっと 遠くから見たかった
なぁ〜 という感じでした。
行ったのは 夕方でしたので 多くの観光客と
ビジネスマンが 交差する時間帯でソフトバンク
のイベントなども 派手に行われていました。
会場は リッツカールトン東京の ボールルームです!
なぜ私たち夫婦が このイベントに行ったかというと 昨年の「 世界旅行博 」
で ドバイのブースで ドバイ旅行の抽選会があり それに応募した際に
アドレスを明記したので 不定期ですが ドバイ政府観光商務局から メール
マガジンが届いていたのです。
そのメルマガには 「 観光客が減少するラマダン中に 増加を見込むため
各旅行会社にラマダンを楽しむ旅行プランを提案してもらい ドバイをアピール
するための会を 催す 」 と書いてあり 各旅行社と 関係会社とともに
一般のメールマガジン読者も 10組20人 ご招待すると 載っていたのです。
すぐさま申し込みましたが たぶん このメルマガの読者なんて そう多くは
ないのでしょう、 すぐ 当選? の通知が来たのです。
そして 今やドバイよりもリッツカールトンに興味のあった私は 主人に同伴を
頼み ( 同伴って! 私、おみず じゃないんですけど… ) 行ってきました。
最初に コーランを唱える人が出てきて 初めて生コーランを 聞きました。
張りのある声で 辺りを 威圧するかのような響きに 厳粛な気分になりました。
お客様は 全部で 200人ちかくいたでしょうか?
ドバイの政府観光商務局の 偉い人が ご挨拶した内容によると
このような観光客誘致キャンペーンを開いたのは 日本が始めてで 異文化体験
の出来る ラマダン中に 日本人に ぜひ 来ていただきたいということでした。
ラマダンとは 夜明けから日没まで 太陽の出ている間は 口から入るものを
一切絶つことで 誘惑に勝ち 恵まれない人々を思い 日々の生活に感謝する
というイスラム教徒にとっての 行だそうです。
ですので 観光客も 人目のあるところでは 水も飲めないようです。
ホテルの一部のレストランでは 幕を張ったりして こっそりと食事を取れる
ようですが やはり 不便はあるようです。
でも その代わり 夜になると 日本のお正月のように 親戚中が集まって
大お祭り騒ぎ状態になるそうで 各ホテルなどでは競ってアラビアンナイトの
雰囲気そのままのラマダンテントを張って きらびやかに 飾り付けを施して
おいしいお料理に 舌鼓を打って 大騒ぎをするそうです。
また この時期は ホテルも お値段が安く 取りやすくなりますし
ショッピングモールではセールも行われ ショーやイベントも開催されるようです。
普段は見られないドバイのローカルを 観光客には 異文化体験が出来る期間と
とらえてもらおうと いうお話を 熱く語っていました。
そのお話の後 旅行会社の 「 ラマダンツアー 」 の発表が 何社から
提案されました。
その中でも HISは 明日から もうこのツアーパンフレットを 店頭に出すと
いうことで かなり力を入れた 魅力的なツアーを発表していました。
ちなみにラマダン期間は毎年違い 今年は 9月の中旬から 1ヶ月だそうです。
また ドバイについて ブログを立ち上げている方の トークショーもありました。
以前は 雑誌の編集に携わっていたこの方は ご主人の転勤で テヘランで
暮らし 何度もドバイには いらしていたそうで 現在は 日本とドバイの
橋渡しを なさっているような方でした。
最近 日本にお帰りになったようで 30台後半くらいの おきれいな方でした。
最後に リッツカールトン東京の方から ドバイのリッツカールトンもよろしく
とのお話があって 1部は終了し その後 休憩を挟んで ドバイのお料理を
いただきました。
さすがに お金持ちの国ドバイだけあって 沢山のお料理が 並んでいましたが
何と そのお料理を作った シェフは ドバイの リッツカールトンから
このイベントのために 来日しているとのことでした。
また 会場の両側のスペースには アラビアンテントが張られ ヘンナと言う
刺青のようなものを 施してくれるコーナー ( 私もやってみました!
この塗ってある塗料が乾いたら それをはがすと 下に そのままの色がついて
いるというもので 1週間くらいで 徐々に消えるのですが 私の場合 なんだか
手に やけどをした後のように見えていました。 とほほ... ) と
水タバコや アラビアンコーヒーを 楽しめるコーナーが 設置してありました。
とても お金がかかっているイベントで 何と最後には 出席者を対象に
抽選会も行われ ドバイ旅行が プレゼントされました。
残念ながら 外れてしまいましたが とても 楽しい一夜で 豪華な夢を見させて
いただきました。
さて ドバイでお世話になった さちこさんは 現在お仕事を変わり
インドネシアのジャカルタにある 世界チェーンの5つ星ホテルで ご活躍中です。
時々 メールでお話していますが 今度のホテルは リゾートではなくてお仕事
で利用する日本人が多いそうで ますます責任重大になり お忙しいようです。
上の写真は ドバイとは 離れますが 5月が主人のお誕生日月なので
カンボジアのホテル 「 アマンサラ 」から頂いたバースディメールです。
ビックリするとともに その暖かい心使いを 大変 嬉しく感じました。
早速 ホテルの日本人スパ・スタッフのミキさんにお礼のメールを出したところ
アマンサラでは 5月までは 宿泊者が ( 日本人観光客も ) とても多く
スパも 大忙しだったそうですが 最近は雨季なので だいぶ 落ち着いたとの
ことでした。
6月には 休暇で日本にお帰りになるとかで ご実家で 和食を堪能したいと
書かれていました。
遠く日本を離れて 皆さん お若い女性が 活躍していることは 私達日本人に
とっても 大変誇りですし ありがたいことです。
どうぞ お体に気をつけて ますますご活躍なさいますよう 私もエールを
送っています。
2007年05月19日
5月の私
ゴールデンウイークの1日 友人ご夫婦と会うため日比谷〜有楽町に行ってきました。
その日は なんと憲法記念日だったので 日比谷公園では 大きな集会が開かれて
いて 会社や 団体ぐるみの 幟を携えた 人々で 大混雑!
それを知らなかった私たちは 早めに出かけ公園をのんびりと 散策するつもりで
したが どう見ても その集団の一員にになってしまった程の 大きな集会でした。
また 公園周りには 右翼の街宣車もたくさん停まっていたため 公安警察の刑事
さんも沢山いて さながら刑事ドラマを見ているような捕り物も 行われたりして
物珍しい光景も見ることが出来き 私は興奮して キョロキョロしてしまいました。
写真は 9月1日 開業の ペニンシュラホテル東京です。
もう インターネットでは 宿泊予約を開始しているそうですね。
1室6万円〜 のようです。 青空に映えて すてきですね〜
さすがに5月ですね。 日比谷花壇のお花と 公園の緑が とてもきれいでした。
公園内の森に囲まれたレストランでは 結婚式も行われていて どこか 外国に
来たような ファンタジックな 雰囲気が溢れていました。
帝国ホテル 17階の ラウンジ「 アクア 」の
アフタヌーンティセット (写真は2名分)です。
景色もいいし席間もゆったりしているので充分
堪能しましたが アフタヌーンセットは
色合いがちょっと地味ですかね〜
この日の目的は 有楽町にある ベトナム料理レストラン 「 サイゴン 」に
行くことだったのですが その前に 丸の内仲通りが お花で綺麗に飾られている
とのことだったので 食べる前に お散歩してきました。
ゴールデンウイークの 丸の内は クラシックのコンサートが 行われている
こともあって また 新丸ビルもオープンしたてで とても 混んでいました。
丸の内仲通りでも 角々で ストリートコンサートのようなものが開催されていて
とても 賑やかでしたし 通りの 要所要所には お花のオブジェや お庭が
出現していて 大変 華やかでした。
また 飾ってあるお花のアレンジの横には 使ったお花が書かれていて
大変興味深かったです。
エルメスのお店の前には エルメスオレンジのアレンジが飾ってありました。
有楽町 「 サイゴン 」 は 渋谷東急のフードショーにも 売店があって
かなりの売り上げを あげている 有名なお店だそうです。
主人の勤めている会社が この近くなので 時々食べに行っていて 以前から
私を連れて行ってくれると 言っていたのです。
以前 友人と行った ベトナムアリスよりは 随分と本格的なベトナムレストラン
ですが スタッフの方も こちらの要望にもきちんと応えてくれて ( 例えば
余り 辛くしないでくださいとか、香草を 入れないでとか… です )
大変美味しくいただきました。
何より お安くて 一番安い2800円のコースにも ソフトシェルクラブの揚げ物が
入っていましたし フォーも3種類から選べましたし お腹いっぱいになって
なおかつ お財布にも優しいという ナイスなレストランでした。
話は変わって 春らしいきれいな写真です。
春ならではの 綺麗な飲み物と 和菓子です。
「 モエ 」 は 春限定、和菓子も 特注!だそうです。
ありがたく 美味しくいただきました!
次は 連休もおわった 5月の半ば 「 旅の会 」 の 3人組で行った
( 何時そんな会つくったの?って、言われそうですが )
銀座のインズ1の2階にある 「 柿安香港飲茶 」 です
系列で 柿安上海ダイニングや 三尺三寸箸などは すごく混んでいるのを知って
いましたが なんと この香港飲茶は まだ認識されていないのか 全く混雑なし
で すんなりと入れました。
でも 時間制限ありで 昼は 80分なのです。
( ホットペッパーのクーポン持参で 100分になりますが )
やはり 時間制限があって こんな短い時間なので 人気がないのでしょうか?
一人1880円で 美味しいビュフェのお料理と ワゴンで運ばれる点心は 熱々で
結構 美味しかったです。
広尾の香港ガーデンなき今は このワゴン点心サービスは 貴重ですね。
美味しく頂いた後のお茶タイムは 有楽町の交通会館横のビックカメラ別館の
ビルの2階 無印良品のカフェ に行きました。
私は このカフェは初めてでしたが 体育館のような大きな店内にビックリ!
沢山の方が 思い思いに くつろいでいました。
一人でも 行けそうでしたし 軽食もありで 使えそうなカフェです。
何より驚いたのは 無印良品って 家も 売ってるんですね〜
30坪ほどで 1800万円余り…
お手ごろなんでしょうか?
内部は 別段 今まで見たことのある他のモデルルームと遜色はないようでしたよ!
それにしても 家まで売ってるなんて〜 すごいですよね。
それに広い店舗じゃないと 商品を展示できないってことですよね。
この有楽町店は 基幹店なのでしょうか?
一人で行って ゆっくりと見て見たい気がした 「 無印 」 でした。
その日は なんと憲法記念日だったので 日比谷公園では 大きな集会が開かれて
いて 会社や 団体ぐるみの 幟を携えた 人々で 大混雑!
それを知らなかった私たちは 早めに出かけ公園をのんびりと 散策するつもりで
したが どう見ても その集団の一員にになってしまった程の 大きな集会でした。
また 公園周りには 右翼の街宣車もたくさん停まっていたため 公安警察の刑事
さんも沢山いて さながら刑事ドラマを見ているような捕り物も 行われたりして
物珍しい光景も見ることが出来き 私は興奮して キョロキョロしてしまいました。
写真は 9月1日 開業の ペニンシュラホテル東京です。
もう インターネットでは 宿泊予約を開始しているそうですね。
1室6万円〜 のようです。 青空に映えて すてきですね〜
さすがに5月ですね。 日比谷花壇のお花と 公園の緑が とてもきれいでした。
公園内の森に囲まれたレストランでは 結婚式も行われていて どこか 外国に
来たような ファンタジックな 雰囲気が溢れていました。
帝国ホテル 17階の ラウンジ「 アクア 」の
アフタヌーンティセット (写真は2名分)です。
景色もいいし席間もゆったりしているので充分
堪能しましたが アフタヌーンセットは
色合いがちょっと地味ですかね〜
この日の目的は 有楽町にある ベトナム料理レストラン 「 サイゴン 」に
行くことだったのですが その前に 丸の内仲通りが お花で綺麗に飾られている
とのことだったので 食べる前に お散歩してきました。
ゴールデンウイークの 丸の内は クラシックのコンサートが 行われている
こともあって また 新丸ビルもオープンしたてで とても 混んでいました。
丸の内仲通りでも 角々で ストリートコンサートのようなものが開催されていて
とても 賑やかでしたし 通りの 要所要所には お花のオブジェや お庭が
出現していて 大変 華やかでした。
また 飾ってあるお花のアレンジの横には 使ったお花が書かれていて
大変興味深かったです。
エルメスのお店の前には エルメスオレンジのアレンジが飾ってありました。
有楽町 「 サイゴン 」 は 渋谷東急のフードショーにも 売店があって
かなりの売り上げを あげている 有名なお店だそうです。
主人の勤めている会社が この近くなので 時々食べに行っていて 以前から
私を連れて行ってくれると 言っていたのです。
以前 友人と行った ベトナムアリスよりは 随分と本格的なベトナムレストラン
ですが スタッフの方も こちらの要望にもきちんと応えてくれて ( 例えば
余り 辛くしないでくださいとか、香草を 入れないでとか… です )
大変美味しくいただきました。
何より お安くて 一番安い2800円のコースにも ソフトシェルクラブの揚げ物が
入っていましたし フォーも3種類から選べましたし お腹いっぱいになって
なおかつ お財布にも優しいという ナイスなレストランでした。
話は変わって 春らしいきれいな写真です。
春ならではの 綺麗な飲み物と 和菓子です。
「 モエ 」 は 春限定、和菓子も 特注!だそうです。
ありがたく 美味しくいただきました!
次は 連休もおわった 5月の半ば 「 旅の会 」 の 3人組で行った
( 何時そんな会つくったの?って、言われそうですが )
銀座のインズ1の2階にある 「 柿安香港飲茶 」 です
系列で 柿安上海ダイニングや 三尺三寸箸などは すごく混んでいるのを知って
いましたが なんと この香港飲茶は まだ認識されていないのか 全く混雑なし
で すんなりと入れました。
でも 時間制限ありで 昼は 80分なのです。
( ホットペッパーのクーポン持参で 100分になりますが )
やはり 時間制限があって こんな短い時間なので 人気がないのでしょうか?
一人1880円で 美味しいビュフェのお料理と ワゴンで運ばれる点心は 熱々で
結構 美味しかったです。
広尾の香港ガーデンなき今は このワゴン点心サービスは 貴重ですね。
美味しく頂いた後のお茶タイムは 有楽町の交通会館横のビックカメラ別館の
ビルの2階 無印良品のカフェ に行きました。
私は このカフェは初めてでしたが 体育館のような大きな店内にビックリ!
沢山の方が 思い思いに くつろいでいました。
一人でも 行けそうでしたし 軽食もありで 使えそうなカフェです。
何より驚いたのは 無印良品って 家も 売ってるんですね〜
30坪ほどで 1800万円余り…
お手ごろなんでしょうか?
内部は 別段 今まで見たことのある他のモデルルームと遜色はないようでしたよ!
それにしても 家まで売ってるなんて〜 すごいですよね。
それに広い店舗じゃないと 商品を展示できないってことですよね。
この有楽町店は 基幹店なのでしょうか?
一人で行って ゆっくりと見て見たい気がした 「 無印 」 でした。
2007年05月17日
パリのきれいな写真と (遅ればせながら)4月の私
旅行記では 紹介し切れなかった パリのきれいな写真です。
どれも この季節ならではのすがすがしい様子が 現れていると思います。
ホテルのアメニティは 憧れの 「 ロクシタン 」 でしたが 置いてあった
シリーズは ヴァーベナで 日本の店舗では まだ販売していないようです。
水が日本と違うからなのか このシリーズが 日本人の髪に合わないからなのか
いつものロクシタンとは違い コンディショナーは するするにはならなくて
ちょっと 残念でした。
ロクシタンの 250ml入りは 日本では2100円ですが パリでは 1900円代後半
だったので お値段は 余り変わらないようです。
もっと安かったら 買う気マンマンでしたが 重いので 沢山買うのは諦めました。
ベルサイユ宮殿の 入り口に 馬車が現れて ビックリ!
タイムスリップしたようで ステキな光景が見ることが出来ました。
滞在中 ずっと良いお天気だったので 空の色が とてもきれいで 良い写真が
たくさん 撮れました。
以下は パリ旅行の後 4月に出かけたところの 紹介です。
まずは 我家からは2〜30分くらいかかりますが 港北ニュータウンの先に出来た
「 ららぽーと横浜 」 です。
以前 やはり 港北ニュータウンのあたりに出来た 「 IKEA港北 」 は 大混雑
がかなり長い間続いていたので もしここも駐車場に入れないようなら その近く
に竹林に囲まれた 趣のある お蕎麦屋さんがあるので そこに行ってもいいし、
と思って 出かけましたが 意外とすんなり入れました。
( でも 現地についてからも 駐車場までが 遠い遠い...
ぐるぐる 回って ようやく到着です )
外国のモールのようで 真ん中が吹き抜けになっていて 建物が 輪状で
その半円ぶんくらいが 空いていて とても 斬新なつくりの 大きな
ショッピングセンターでした。
どうしてこの日に行ったかというと この日の (土曜日) 日経新聞の記事に
最近のショッピングセンターの中の レストラン街は 有名どころのお店が
支店を出している、と言う特集があって ららぽーと横浜には 元町で有名な
梅蘭も 出店していて 人気の焼きそばが食べられる と言うことだったのです。
そこで 私達も 早速 車でGO〜 ( 電車でGO〜ではなくて、 ふ、古い! )
ってことで 向かいました。
すごい人人人!!! レストラン街を ぐる〜と 並ぶ列が出来ています。
でも 店内も広いので 何とか 30分くらいで 入店。
席の周りに さまざまな お店が出ていて どこのお店のものを頼んでも
一緒に食べられると言う セルフ・カフェテリア方式でした。
お外の席もあって 結構 ステキです。
でも この地域は若い家族が多いので ちょっと 雰囲気は うるさい系でした。
私達は 無事 焼そばを ゲットしましたが この梅蘭は この日の一番人気
だったようで 途中から 焼そばは 注文してから30分待ちと 案内の看板が
出ていました。 やはり 新聞ってすごいんですね。
次は 4月の終わりに行った 「 モネ大回顧展 」 六本木の国立新美術館です。
「 モネ 」 は パリの オルセー美術館や オランジェリー美術館に 多く
展示してありますが 私が パリに行った前後に 日本の美術館で 相次いで
モネ展が 開かれていたので モネの有名どころの絵は 貸し出し中になって
いるだろうと思い 両美術館は 行かなかったのです。
と言うことで 行ってきました、 話題の 国立新美術館です。
斬新な 波打つガラスの外観の 日本で5番目の 国立新美術館です。
六本木ヒルズにある 森美術館、 ミッドタウンにある サントリー美術館、
と ここを合わせて 六本木アートトライアングル というそうです。
この期間は モネ展のほか 「 異邦人たちのパリ 」 も 同時に開催されて
いて 多くのお客様で にぎわっていました。
日本人って こんなに 芸術好きだったかしら? と 思うほどの人、人、人、
大混雑で ビックリしました。
モネの絵は 日本の美術館や企業にも 沢山所蔵されているので なじみもあり
日本人に 最も 愛された 画家の一人であることが 分かりますね。
「 睡蓮 」 も 8枚展示されていましたが このうち7枚は 日本の美術館に
あるものでした。
真ん中の写真の 受付に飾ってある ポスターの絵は オルセー美術館所蔵の
有名な 「 日傘の女性 」 です。
このモネ展は 7月2日 月曜日までやっています。
国立新美術館には レストランが 1ヶ所と カフェが 3ヶ所あります。
話題の 3ツ星シェフ ポールボキューズのレストラン 「 ブラッスリー
ポール・ボキューズ ミュゼ 」 は 美術館の真ん中の 3階吹き抜けの空中に
まあるく 浮かんでいるのですが なんと 100人くらいの行列!
お聞きしたら 1時間半 待ちだそうです。
土日は 200人は 並ぶそうな...
この レストランやカフェは 美術館に入らなくても 入れるので
( 入場料なしで ) レストランお目当ての方達は 11時開店ですが
10時すぎには 並び始めるのが 第一陣で入るための 鉄則だそうです。
2階の 空中吹き抜けにも カフェがありましたがが ここも 並んでいて
まったく 入れなかったので 私達は 1階の セルフのカフェで サンドイッチ
を頂きました。 地下にも 同じような セルフの 食堂があり ここでは
コンビニ風の お弁当なども売っていて メニューが 多くありましたが
お外の緑を 眺めながら 頂くのも この季節ならでは 楽しみなので
1階のカフェのほうが 人気があるようでした。
とにかく 噂にたがわず 六本木周辺は 大変な混みようで ゴールデンウイーク
は 一体どうなっちゃうんだろう と心配しながら 帰って来た うす曇の
初夏の一日でした。
お土産に 「 パリ万博の祝祭 」
という絵のジグゾーパズルを買ってきました。
見ていただければ分かるように 非常に
細かい 204ピースのパズルです。
ピンセット付きです。 苦戦中!
どれも この季節ならではのすがすがしい様子が 現れていると思います。
ホテルのアメニティは 憧れの 「 ロクシタン 」 でしたが 置いてあった
シリーズは ヴァーベナで 日本の店舗では まだ販売していないようです。
水が日本と違うからなのか このシリーズが 日本人の髪に合わないからなのか
いつものロクシタンとは違い コンディショナーは するするにはならなくて
ちょっと 残念でした。
ロクシタンの 250ml入りは 日本では2100円ですが パリでは 1900円代後半
だったので お値段は 余り変わらないようです。
もっと安かったら 買う気マンマンでしたが 重いので 沢山買うのは諦めました。
ベルサイユ宮殿の 入り口に 馬車が現れて ビックリ!
タイムスリップしたようで ステキな光景が見ることが出来ました。
滞在中 ずっと良いお天気だったので 空の色が とてもきれいで 良い写真が
たくさん 撮れました。
以下は パリ旅行の後 4月に出かけたところの 紹介です。
まずは 我家からは2〜30分くらいかかりますが 港北ニュータウンの先に出来た
「 ららぽーと横浜 」 です。
以前 やはり 港北ニュータウンのあたりに出来た 「 IKEA港北 」 は 大混雑
がかなり長い間続いていたので もしここも駐車場に入れないようなら その近く
に竹林に囲まれた 趣のある お蕎麦屋さんがあるので そこに行ってもいいし、
と思って 出かけましたが 意外とすんなり入れました。
( でも 現地についてからも 駐車場までが 遠い遠い...
ぐるぐる 回って ようやく到着です )
外国のモールのようで 真ん中が吹き抜けになっていて 建物が 輪状で
その半円ぶんくらいが 空いていて とても 斬新なつくりの 大きな
ショッピングセンターでした。
どうしてこの日に行ったかというと この日の (土曜日) 日経新聞の記事に
最近のショッピングセンターの中の レストラン街は 有名どころのお店が
支店を出している、と言う特集があって ららぽーと横浜には 元町で有名な
梅蘭も 出店していて 人気の焼きそばが食べられる と言うことだったのです。
そこで 私達も 早速 車でGO〜 ( 電車でGO〜ではなくて、 ふ、古い! )
ってことで 向かいました。
すごい人人人!!! レストラン街を ぐる〜と 並ぶ列が出来ています。
でも 店内も広いので 何とか 30分くらいで 入店。
席の周りに さまざまな お店が出ていて どこのお店のものを頼んでも
一緒に食べられると言う セルフ・カフェテリア方式でした。
お外の席もあって 結構 ステキです。
でも この地域は若い家族が多いので ちょっと 雰囲気は うるさい系でした。
私達は 無事 焼そばを ゲットしましたが この梅蘭は この日の一番人気
だったようで 途中から 焼そばは 注文してから30分待ちと 案内の看板が
出ていました。 やはり 新聞ってすごいんですね。
次は 4月の終わりに行った 「 モネ大回顧展 」 六本木の国立新美術館です。
「 モネ 」 は パリの オルセー美術館や オランジェリー美術館に 多く
展示してありますが 私が パリに行った前後に 日本の美術館で 相次いで
モネ展が 開かれていたので モネの有名どころの絵は 貸し出し中になって
いるだろうと思い 両美術館は 行かなかったのです。
と言うことで 行ってきました、 話題の 国立新美術館です。
斬新な 波打つガラスの外観の 日本で5番目の 国立新美術館です。
六本木ヒルズにある 森美術館、 ミッドタウンにある サントリー美術館、
と ここを合わせて 六本木アートトライアングル というそうです。
この期間は モネ展のほか 「 異邦人たちのパリ 」 も 同時に開催されて
いて 多くのお客様で にぎわっていました。
日本人って こんなに 芸術好きだったかしら? と 思うほどの人、人、人、
大混雑で ビックリしました。
モネの絵は 日本の美術館や企業にも 沢山所蔵されているので なじみもあり
日本人に 最も 愛された 画家の一人であることが 分かりますね。
「 睡蓮 」 も 8枚展示されていましたが このうち7枚は 日本の美術館に
あるものでした。
真ん中の写真の 受付に飾ってある ポスターの絵は オルセー美術館所蔵の
有名な 「 日傘の女性 」 です。
このモネ展は 7月2日 月曜日までやっています。
国立新美術館には レストランが 1ヶ所と カフェが 3ヶ所あります。
話題の 3ツ星シェフ ポールボキューズのレストラン 「 ブラッスリー
ポール・ボキューズ ミュゼ 」 は 美術館の真ん中の 3階吹き抜けの空中に
まあるく 浮かんでいるのですが なんと 100人くらいの行列!
お聞きしたら 1時間半 待ちだそうです。
土日は 200人は 並ぶそうな...
この レストランやカフェは 美術館に入らなくても 入れるので
( 入場料なしで ) レストランお目当ての方達は 11時開店ですが
10時すぎには 並び始めるのが 第一陣で入るための 鉄則だそうです。
2階の 空中吹き抜けにも カフェがありましたがが ここも 並んでいて
まったく 入れなかったので 私達は 1階の セルフのカフェで サンドイッチ
を頂きました。 地下にも 同じような セルフの 食堂があり ここでは
コンビニ風の お弁当なども売っていて メニューが 多くありましたが
お外の緑を 眺めながら 頂くのも この季節ならでは 楽しみなので
1階のカフェのほうが 人気があるようでした。
とにかく 噂にたがわず 六本木周辺は 大変な混みようで ゴールデンウイーク
は 一体どうなっちゃうんだろう と心配しながら 帰って来た うす曇の
初夏の一日でした。
お土産に 「 パリ万博の祝祭 」
という絵のジグゾーパズルを買ってきました。
見ていただければ分かるように 非常に
細かい 204ピースのパズルです。
ピンセット付きです。 苦戦中!
2007年05月14日
パリ6日目 モンマルトル〜オペラ座〜帰国
あっという間に もう帰国の日が きてしまいました。
帰りも直行便で 出発は夜の7時ということなので 最終日も 午後までのんびり
と最後の散策を楽しみました。
わがまま言って 振り替えて頂いた ( 35ユーロの ) の最後の朝食を
のんびりと いただいて 出発です。
本日の予定は モンマルトル、サクレクール寺院 〜 オペラ座見学です。
モンマルトルには 地下鉄を 2つ乗り換えて 30分で到着です。
さすがに モンマルトルの丘って言うくらいなので 坂の上にあります。
途中の階段には 大道芸人や アコーデオン弾きのおじさんがいて 観光客相手に
賑やかに 芸を披露していました。
サクレクール寺院は 内部見学をしましたが とても厳しくて おしゃべりと
写真は 厳禁でした。
若い女の子が 写真を撮っていたら 係りの人が 文字通り その女の子を
つまみ出していました。 お〜こわ!
上の写真の メリーゴーランドは 映画 「アメリ 」 にも出てきていましたね。
画家たちが 自慢の絵を売っていたり似顔絵を描いている モンマルトルの丘は
意外と せまくて びっくり!
渋谷の ハチ公前広場くらいでした!
この後 オペラ座駅まで帰りましたが これが最後の 地下鉄乗車となりました。
今回は 地下鉄10枚回数券を買って 市内の地下鉄を 乗りまくりましたが
( ベルサイユの日は一日乗車券を使用したので 回数券は使いませんでした)
結局 回数券は 1枚残っただけです。 9回以上も 地下鉄に乗ったのですねぇ〜
オペラ座は 見学代 8ユーロで 入り口には7,8カ国語のパンフレットがあり
ましたが ノートルダム寺院と違って イタリア語は ありましたが 日本語の
パンフレットがありませんでした。 多分 品切れだったのでしょうか?
オペラ座内部は とても 荘厳な雰囲気で 各回廊に飾られている彫刻は
絢爛豪華で 堂々としていました。
でも 昼間は照明がないので 館内はかなり暗く 本当に オペラ座の怪人が
潜んでいるようでした。
きっと 夜になると さぞきれいなのでしょうね。
劇場の 天井の絵は シャガールで 「夢の花束 」 です。
劇場内を出て 2階のロビーの廊下を見学しましたが そこは うってかわって
目がくらむほどの キンキラな バロック様式の廊下が 広がっていました。
ベルサイユの鏡の間を はるかに しのいでいるのではと、思うほど
豪華な まばゆい空間でした。
これで パリの予定は全て 終了しました。
なんだか ちょっと気が抜けましたが お天気にも恵まれ 何の問題にもあわず
( この時までは ) 行程をこなせたことに感謝しながら ホテルに戻りました。
レイトチェックアウトも 無料で事前にお願いしていたので お昼過ぎにお部屋に
帰り ゆっくりと荷造りをして その後 チェックアウトをお願いしました。
前もって計算していたので その金額が請求されるとと思いきや!
きゃ〜 お、お、多い! それもすごく 多い!
落ち着いて、落ち着いて、
請求書をよく見ると 何だか こまごまと色々ついているのです。
まずは 変圧器 500ユーロ ( 8万円 、これって高いですよね〜 )
(すみません 今 娘に確認したら デポジットは 50ユーロ 8千円って
言ってました。 やっぱり そうですよね〜 誤情報すみませんでした!)
電気のプラグ2個 9.5ユーロ × 2 = 3千円
インターネット代 12ユーロ × 3 = 6千円弱
この3つが 宿泊代金に プラスして 請求されていたのです。
まず 変圧器は 借りるときに50ユーロデポジットだよって言われましたが
普通 デポジットって 帰るときに 精算してくれるんですよね〜
私が 変圧器は お部屋に置いたままだと言ったら スタッフは 現物を見ないと
請求書から削除できないって…
でも その変圧器 ものスゴーク重いんです。
普通のよりも かなり重くて 15キロくらいありそうなので 自分では
それをここに持って来れないって 言ったら コンシェルジュに取りにいって
もらうと… でも 今 コンシェルジュは 忙しくて誰もいないから しばし
待てということになりました。
そして2つ目の プラグは 冷蔵庫内に入っていて 2回ほど カメラの充電を
するのに 使ったのです。
普通は デスクの引き出しの中などにあるので 冷蔵庫とは へんだなぁ〜
と思っていたのですが なんと 飲み物などと同じで 冷蔵庫内から取り出す
と 買ったと理解され 課金されるシステムなのでした!
2個もプラグ買ってないって! すぐ戻しましたよ! って言って、これも
現物を見てからの 削除となりました。
3つ目のインタ-ネット代なんですが 最初お部屋に入った時に テレビの画面に
「 ようこそ 紀子さま 」 みたいのが出てて 日本語は NHKが見れる、と
画面に書いてありました。
毎日 夜 お部屋に帰ると ハウスキーパーさんが 気を利かせてくれて 日本語
放送の テレビを付けておいてくれるのです。
2日目の夜 帰ってきたら テレビがついていて NHKではなくて 昔の
「 あいのり 」 を 放映していたのです。
それも かなり私が入れ込んでみていた チャキと総理の回 だったのです!
娘は その回を 日本で 見忘れていたので 2人して かなり見入っていて
その放映が終わった後 娘は 続きが見たくなったといって ネットでフジテレビ
につないで その次の回のあらすじを 読んだりしていたのです。
その時の 1回は 確かにネットにつなぎました。
でも あとの2回は まったく 意識しての 利用は 無かったのです。
その時 テレビにも テレビ台のテーブルにも ネットにつなぐと 1日
12ユーロかかるなんて 書いてありませんでした。
テレビ台から かなり離れたデスクには 自分のパソコンを ネットにつなぐと
1日7ユーロかかると 書いてありましたが テレビ経由でも 使用料金が発生
するとは 思ってもみなかったのです。
それに あの時 「 あいのり 」 を見なかったら 課金されなかったし…
ハウスキーパーの人が テレビを付けてなかったら 課金されなかったし…
NHKだけしか 見れないんじゃなかったの? このテレビ…
日本語の ホテルのパンフレットにも そんなこと書いてなかったし…
なんて、色々 フロントスタッフにごちゃごちゃ言ってたら 日本人スタッフの
ゆきこさんが ちょうど いらして 事情を聞いて下さり 変圧器と プラグは
後で 見てきますので いいですよ、と インターネットは 「 あいのり 」
の日だけは 払ってください、ということで 決着がつきました!
ほっ! ゆきこさんがいなかったら 一体 どうなっていたのでしょうか?
本当に ありがたいことです。 ゆきこさん、 本当に 無知な私たちに
手を差し伸べてくださり 感謝しています。
大型ホテルは コンピューター管理が しっかりしているので スタッフでも
変更、削除が きかないんですよ、とおっしゃっていました。
そんなこんなで チェックアウトにかなり時間がかかってしまい
最後のランチは プランタンデパートの 屋上にある 眺めの良い セルフの
レストランで あわてて いただきました。
上の写真がそのときの ランチです。
市内が一望に出来る すがすがしいレストランで 最後のパリの街を 見ながらの
ランチは 本当は もっと くつろいで取りたかったのにぃ〜 でした。
帰りもロワールバスで空港に。
飛行機は夜7時出発なので 時間まで
空港内を散策しているとモンサンミッシェルで
一緒だった 日本人中年姉妹2人組の方に
お会いしました。妹さんがニースにお住まいで
お姉さまが 日本からいらしててパリを一緒に
見物した後、今から 妹さんのお住まいのニースに いらっしゃるとか。。。
お互いに 「 お元気でねぇ〜、 また 機会があったら どこかで お会い
できる といいですねぇ〜 」 といいながら お別れしました。
フランス旅行の最後の最後に 日本語でおしゃべりができたのは とてもステキな 良い思い出に なりました。
今回も とても長くなった このフランス旅行記 最後までお付き合いいただいて
本当に ありがとうございました。
飛行機代
1人 103890円×2=207780円 ( 燃料サーチャージ空港税など含 )
ホテル代
最後の1泊 315ユーロ 48815円
ウイークエンドプラン 4泊 365ユーロ × 4 =1460
インターネット代 12ユーロ 計 1472ユーロ 239540円
合計 496135円 一人 248067円でした!
旅行社のプランでも ル・グランだと 結構かかるので この値段で
エグゼクティブ・ルームに宿泊できたのなら けっこう妥当かと…
カード会社の請求が 相次いでいるこの頃、 かなり 憂鬱な毎日です。
「 こんなに たくさん使ったのは〜 どこの どいつだい〜? 」
「 にしおかぁ〜 すみこだよぉ〜♪ 」 でした!!!
帰りも直行便で 出発は夜の7時ということなので 最終日も 午後までのんびり
と最後の散策を楽しみました。
わがまま言って 振り替えて頂いた ( 35ユーロの ) の最後の朝食を
のんびりと いただいて 出発です。
本日の予定は モンマルトル、サクレクール寺院 〜 オペラ座見学です。
モンマルトルには 地下鉄を 2つ乗り換えて 30分で到着です。
さすがに モンマルトルの丘って言うくらいなので 坂の上にあります。
途中の階段には 大道芸人や アコーデオン弾きのおじさんがいて 観光客相手に
賑やかに 芸を披露していました。
サクレクール寺院は 内部見学をしましたが とても厳しくて おしゃべりと
写真は 厳禁でした。
若い女の子が 写真を撮っていたら 係りの人が 文字通り その女の子を
つまみ出していました。 お〜こわ!
上の写真の メリーゴーランドは 映画 「アメリ 」 にも出てきていましたね。
画家たちが 自慢の絵を売っていたり似顔絵を描いている モンマルトルの丘は
意外と せまくて びっくり!
渋谷の ハチ公前広場くらいでした!
この後 オペラ座駅まで帰りましたが これが最後の 地下鉄乗車となりました。
今回は 地下鉄10枚回数券を買って 市内の地下鉄を 乗りまくりましたが
( ベルサイユの日は一日乗車券を使用したので 回数券は使いませんでした)
結局 回数券は 1枚残っただけです。 9回以上も 地下鉄に乗ったのですねぇ〜
オペラ座は 見学代 8ユーロで 入り口には7,8カ国語のパンフレットがあり
ましたが ノートルダム寺院と違って イタリア語は ありましたが 日本語の
パンフレットがありませんでした。 多分 品切れだったのでしょうか?
オペラ座内部は とても 荘厳な雰囲気で 各回廊に飾られている彫刻は
絢爛豪華で 堂々としていました。
でも 昼間は照明がないので 館内はかなり暗く 本当に オペラ座の怪人が
潜んでいるようでした。
きっと 夜になると さぞきれいなのでしょうね。
劇場の 天井の絵は シャガールで 「夢の花束 」 です。
劇場内を出て 2階のロビーの廊下を見学しましたが そこは うってかわって
目がくらむほどの キンキラな バロック様式の廊下が 広がっていました。
ベルサイユの鏡の間を はるかに しのいでいるのではと、思うほど
豪華な まばゆい空間でした。
これで パリの予定は全て 終了しました。
なんだか ちょっと気が抜けましたが お天気にも恵まれ 何の問題にもあわず
( この時までは ) 行程をこなせたことに感謝しながら ホテルに戻りました。
レイトチェックアウトも 無料で事前にお願いしていたので お昼過ぎにお部屋に
帰り ゆっくりと荷造りをして その後 チェックアウトをお願いしました。
前もって計算していたので その金額が請求されるとと思いきや!
きゃ〜 お、お、多い! それもすごく 多い!
落ち着いて、落ち着いて、
請求書をよく見ると 何だか こまごまと色々ついているのです。
まずは 変圧器 500ユーロ ( 8万円 、これって高いですよね〜 )
(すみません 今 娘に確認したら デポジットは 50ユーロ 8千円って
言ってました。 やっぱり そうですよね〜 誤情報すみませんでした!)
電気のプラグ2個 9.5ユーロ × 2 = 3千円
インターネット代 12ユーロ × 3 = 6千円弱
この3つが 宿泊代金に プラスして 請求されていたのです。
まず 変圧器は 借りるときに50ユーロデポジットだよって言われましたが
普通 デポジットって 帰るときに 精算してくれるんですよね〜
私が 変圧器は お部屋に置いたままだと言ったら スタッフは 現物を見ないと
請求書から削除できないって…
でも その変圧器 ものスゴーク重いんです。
普通のよりも かなり重くて 15キロくらいありそうなので 自分では
それをここに持って来れないって 言ったら コンシェルジュに取りにいって
もらうと… でも 今 コンシェルジュは 忙しくて誰もいないから しばし
待てということになりました。
そして2つ目の プラグは 冷蔵庫内に入っていて 2回ほど カメラの充電を
するのに 使ったのです。
普通は デスクの引き出しの中などにあるので 冷蔵庫とは へんだなぁ〜
と思っていたのですが なんと 飲み物などと同じで 冷蔵庫内から取り出す
と 買ったと理解され 課金されるシステムなのでした!
2個もプラグ買ってないって! すぐ戻しましたよ! って言って、これも
現物を見てからの 削除となりました。
3つ目のインタ-ネット代なんですが 最初お部屋に入った時に テレビの画面に
「 ようこそ 紀子さま 」 みたいのが出てて 日本語は NHKが見れる、と
画面に書いてありました。
毎日 夜 お部屋に帰ると ハウスキーパーさんが 気を利かせてくれて 日本語
放送の テレビを付けておいてくれるのです。
2日目の夜 帰ってきたら テレビがついていて NHKではなくて 昔の
「 あいのり 」 を 放映していたのです。
それも かなり私が入れ込んでみていた チャキと総理の回 だったのです!
娘は その回を 日本で 見忘れていたので 2人して かなり見入っていて
その放映が終わった後 娘は 続きが見たくなったといって ネットでフジテレビ
につないで その次の回のあらすじを 読んだりしていたのです。
その時の 1回は 確かにネットにつなぎました。
でも あとの2回は まったく 意識しての 利用は 無かったのです。
その時 テレビにも テレビ台のテーブルにも ネットにつなぐと 1日
12ユーロかかるなんて 書いてありませんでした。
テレビ台から かなり離れたデスクには 自分のパソコンを ネットにつなぐと
1日7ユーロかかると 書いてありましたが テレビ経由でも 使用料金が発生
するとは 思ってもみなかったのです。
それに あの時 「 あいのり 」 を見なかったら 課金されなかったし…
ハウスキーパーの人が テレビを付けてなかったら 課金されなかったし…
NHKだけしか 見れないんじゃなかったの? このテレビ…
日本語の ホテルのパンフレットにも そんなこと書いてなかったし…
なんて、色々 フロントスタッフにごちゃごちゃ言ってたら 日本人スタッフの
ゆきこさんが ちょうど いらして 事情を聞いて下さり 変圧器と プラグは
後で 見てきますので いいですよ、と インターネットは 「 あいのり 」
の日だけは 払ってください、ということで 決着がつきました!
ほっ! ゆきこさんがいなかったら 一体 どうなっていたのでしょうか?
本当に ありがたいことです。 ゆきこさん、 本当に 無知な私たちに
手を差し伸べてくださり 感謝しています。
大型ホテルは コンピューター管理が しっかりしているので スタッフでも
変更、削除が きかないんですよ、とおっしゃっていました。
そんなこんなで チェックアウトにかなり時間がかかってしまい
最後のランチは プランタンデパートの 屋上にある 眺めの良い セルフの
レストランで あわてて いただきました。
上の写真がそのときの ランチです。
市内が一望に出来る すがすがしいレストランで 最後のパリの街を 見ながらの
ランチは 本当は もっと くつろいで取りたかったのにぃ〜 でした。
帰りもロワールバスで空港に。
飛行機は夜7時出発なので 時間まで
空港内を散策しているとモンサンミッシェルで
一緒だった 日本人中年姉妹2人組の方に
お会いしました。妹さんがニースにお住まいで
お姉さまが 日本からいらしててパリを一緒に
見物した後、今から 妹さんのお住まいのニースに いらっしゃるとか。。。
お互いに 「 お元気でねぇ〜、 また 機会があったら どこかで お会い
できる といいですねぇ〜 」 といいながら お別れしました。
フランス旅行の最後の最後に 日本語でおしゃべりができたのは とてもステキな 良い思い出に なりました。
今回も とても長くなった このフランス旅行記 最後までお付き合いいただいて
本当に ありがとうございました。
飛行機代
1人 103890円×2=207780円 ( 燃料サーチャージ空港税など含 )
ホテル代
最後の1泊 315ユーロ 48815円
ウイークエンドプラン 4泊 365ユーロ × 4 =1460
インターネット代 12ユーロ 計 1472ユーロ 239540円
合計 496135円 一人 248067円でした!
旅行社のプランでも ル・グランだと 結構かかるので この値段で
エグゼクティブ・ルームに宿泊できたのなら けっこう妥当かと…
カード会社の請求が 相次いでいるこの頃、 かなり 憂鬱な毎日です。
「 こんなに たくさん使ったのは〜 どこの どいつだい〜? 」
「 にしおかぁ〜 すみこだよぉ〜♪ 」 でした!!!
2007年05月06日
パリ5日目 ノートルダム寺院、サンジェルマン・デ・プレ界隈
今日と明日の昼間は パリの街を 自由に過ごす日と 決めていたので 朝食は
ゆっくりと頂きました。
せっかくだったので 本日は 和食にしてみました。
ご飯に 味噌スープ ( 具は お豆腐と ねぎと わかめが 脇にありました )
玉子焼き 焼しゃけ 切干大根 肉じゃが お漬物さまざま 梅干など
十分に 和テイストを なしていたのには びっくり!
ゆっくりと 店内を眺めてみると さすがに 歴史を感じさせる 内装。
豪華な 朝のひと時から パリの一日は 始まりました。
本日の予定は ノートルダム寺院と サンジェルマン・デ・プレ散策です。
地下鉄で シテ島駅までは 乗換えを含めても 15分くらいです。
駅に出て 直ぐ前が セント・シャペル教会、 駅の反対側が お目当ての
ノートルダム寺院です。
まだ10時前だったので人出はさほど多くなく
入場料もなく さくっ! と入場です!
ここ ノートルダム寺院は フランスカトリックの総本山と言われ ゴシック建築
で有名ですが 内部の 3箇所にある ステンドグラスの 「 バラ窓 」 も
有名です。
「 ノートルダム 」 とは われらのマダム つまり 聖マリアを指す言葉で
各地に立てられた ゴシック様式の教会が 聖母マリアに ささげられた聖堂
であったため 各地に 「 ノートルダム聖堂 」 と呼ばれるものが
あるそうです。
「 光を集めて崇める 」 と言う考え方から作られた ステンドグラスの
「 バラ窓 」 は 直径13メートルで 南 北 西 に 配されています。
さて内部の見学を終えた私達は もう一つ どうしても見たいものがあったのです。
それは 映画 「 アルマゲドン 」 の中で 隕石が 世界の大都市に落ちて
来ると言うシーンがあって パリの街にも 隕石が次々と飛来して 一瞬にして
街が破壊されていく その様を パリの塔に飾ってある 石造りの怪獣が
眺めているという 映像があったのです。
その怪獣が どこにあるのか ずっと気になっていた 娘が ある時 それが
ノートルダム寺院の塔にある 石造だと知り 今回どうしても 見たいと
言うことだったのです。
念願かなって 塔に登れると思いきや、 なんと 寺院の脇に ずらーっと
並んでいる列が...
あわてて 私達も並びましたが どうやら 1度に 20人くらいづつしか
登れないようで 私達も 1時間以上 並ぶ羽目になってしまいました。
その列には ヨーロッパ各国の観光客が 並んでいましたが 私達の前には
イタリア人家族が 並んでいました。
そのイタリア人パパは 真っ黒なサングラスをかけて すごく恐い感じの
人でしたが 子ども達は ちょろちょろして とても 可愛い2人でした。
男の子が サッカーの ジャンパーを着ていたので サッカー好きなの?
って 英語で話しかけたら 子ども達は 言葉が分からないようで 恥ずかし
がっていましたが お父さんが 自分は 英語がしゃべれないけど、って
簡単な英語で言ってくれて 「 サッカーじゃないよ、フットボールだよ! 」
と 教えてくれました。
その後 私達に イタリア語で 話をふるので よく分からない私たちは
とっさに 「 ナカ〜タ? 」 って言ったら 大喜びで 「 ナカ〜タは
もういないよ〜」 みたいな事を言ったので 今度は 「 デルピエロ?
トッティ? 」 なんていったら お父さん 大喜びしてくれました。
私達も調子に乗って ロベルト・バッジョ? なんて 数少ない知ってる
イタリア人選手の名前を言ったら お父さん ご満悦!
すっかり仲良くなってしまいました。
お父さんは 私達に シノワか? って聞いてきて 日本人だと言うと
ブルース・リーは 日本人なのか? と 質問してきました。
外国人にとっては 日本も 中国も 香港も 一緒のくくりのようでした。
途中で 係りの人が 各国語で書いてあるパンフレットを 並んでいるグループ
毎に 何語がいいか聞いて 配っていましたが 日本語はあったのにイタリア語
がなくて お父さん、 スゴーク怒っていました。
係りの人に 日本語があって なんで イタリア語がないんだって ずいぶんと
食い下がっていました。
その列には ドイツ人が とても多くいました。
その家族とは 話しながら 一緒にあめを食べたり 娘のカメラを覗いたりして
長い待ち時間も 楽しく過ごすことが出来ました。
途中で 順番が 少し進んだら 大慌てをして 向かい側の カフェにいった
ママンを 大声で呼んだりと、 豪快だけど ちょっぴり可愛い パパでした。
さて いよいよ 階段を登って 塔に上がる順番がきました。
塔に登るには 狭い階段を登るのですが その階段は 人、一人が精一杯の幅で
螺旋階段になっているのです。
そして 2,3階分登った後 お土産売り場のようなところで 待機していて
係りの方の指示で また 螺旋階段を登るのです。
何度も言いますが 螺旋階段は 人、一人分の 幅なのです。
そして くるくる、くるくる 際限なく 登るのです。
もう はぁはぁ ドキドキ 足はもつれるし 心臓も 破裂しそうでした。
それに 私が 留まると 後の人が上がれないので どうしても 私は
途中で 留まることは出来ないのです。
私の 後から後から 15人くらいは いるのです。
後ろの人も あぁ〜!とか げお〜! とか うわお〜! なんて叫びながら
登っているのです。 く、く、苦しい! もう本当に 限界でした。
この塔が そんなに 苦しいとは 知らなかったので 知っていたら 絶対
登らなかったと思います。
( 帰ってきてから パリの情報サイトを見たら この塔は お年寄りや
心臓の弱い人 体格の良い人? 子供は 無理だと書いてありました。 )
そして 娘に励まされ ようやく 4百段ほどの階段を登り終え 外にでると
うわぁ〜 す、す、すばらしい〜 景色!
塔の周りは 幅のせまーいベランダになっていて そのベランダの端には
何体もの あの 怪獣が...
フランス語では シメール、国によっては キメイラとか キメラ カーゴイル
などとも言われている 架空の怪獣のような動物が 何匹も 高い塔から
パリの街を 見下ろしているのです。
それはそれは 素晴らしい光景でした。
ノートルダムの鐘楼の周りにも マリア様とシメール達が たくさんいました。
それが 娘が見たがっていた 映画 「 アルマゲドン 」 に登場していた
「 シメール 」 でした。
パンフレットには 「 シメールのギャラリー 」 と 書いてありました。
本当に 苦しかったけれど 素晴らしかったです。
遠く エッフェル塔まで よく見える お天気の良い日に こんな不思議な場所で
パリの街が見渡せ また ノートルダムの鐘も 聞くことが出来 幸せでした。
やはり 世界遺産は 元気なうちに行かないと 堪能できませんね。
素晴らしい 余韻を感じながら 地下鉄で サンジェルマン・デ・プレまで
移動です。
目的は 新婚旅行で 行くことの出来なかった
教会そばの カフェ 「 レ・ドゥー・マゴ 」 に行くことでした。
(渋谷の bunkamura にも 支店がありますね )
カフェは お昼時で とても混んでいましたが お外の席をゲットでき
良いお天気のなか ちょっと気取って クロックムシューを頂くことができました。
夕方 ホテルに帰る道々 デパートの 「 ギャラリーラファイエット 」
に寄り エクレアを買って ホテルのお部屋で ティータイムを 過ごしました。
夕方のデパートは とても混んでいましたが 食料品売り場は 楽しく
おいしそうな お菓子が沢山並んでいて 時間を忘れて 見入っていました。
そして パリ最後の夕食は ムール貝で有名な 「 レオン 」 です。
レオンは ベルギーのお店ですが パリにも 道々に 沢山お店があり
パリ市民には とてもなじみのある 気軽なレストランです。
ランチョンマットに 印刷してある 「 ムール貝と魚介の蒸煮 」 と
お店の方、お薦めの 魚介のフライを頂きました。
最初は とても多く感じましたが 意外と 食べられて たっぷりの ポテトや
プリッツェルと共に とても美味しく 完食いたしました!
昨日に続き 大変 美味しいお店で 気取ることなく 夕食をいただけて
最後の夜は 幸せに ふけてゆきました。。。
ゆっくりと頂きました。
せっかくだったので 本日は 和食にしてみました。
ご飯に 味噌スープ ( 具は お豆腐と ねぎと わかめが 脇にありました )
玉子焼き 焼しゃけ 切干大根 肉じゃが お漬物さまざま 梅干など
十分に 和テイストを なしていたのには びっくり!
ゆっくりと 店内を眺めてみると さすがに 歴史を感じさせる 内装。
豪華な 朝のひと時から パリの一日は 始まりました。
本日の予定は ノートルダム寺院と サンジェルマン・デ・プレ散策です。
地下鉄で シテ島駅までは 乗換えを含めても 15分くらいです。
駅に出て 直ぐ前が セント・シャペル教会、 駅の反対側が お目当ての
ノートルダム寺院です。
まだ10時前だったので人出はさほど多くなく
入場料もなく さくっ! と入場です!
ここ ノートルダム寺院は フランスカトリックの総本山と言われ ゴシック建築
で有名ですが 内部の 3箇所にある ステンドグラスの 「 バラ窓 」 も
有名です。
「 ノートルダム 」 とは われらのマダム つまり 聖マリアを指す言葉で
各地に立てられた ゴシック様式の教会が 聖母マリアに ささげられた聖堂
であったため 各地に 「 ノートルダム聖堂 」 と呼ばれるものが
あるそうです。
「 光を集めて崇める 」 と言う考え方から作られた ステンドグラスの
「 バラ窓 」 は 直径13メートルで 南 北 西 に 配されています。
さて内部の見学を終えた私達は もう一つ どうしても見たいものがあったのです。
それは 映画 「 アルマゲドン 」 の中で 隕石が 世界の大都市に落ちて
来ると言うシーンがあって パリの街にも 隕石が次々と飛来して 一瞬にして
街が破壊されていく その様を パリの塔に飾ってある 石造りの怪獣が
眺めているという 映像があったのです。
その怪獣が どこにあるのか ずっと気になっていた 娘が ある時 それが
ノートルダム寺院の塔にある 石造だと知り 今回どうしても 見たいと
言うことだったのです。
念願かなって 塔に登れると思いきや、 なんと 寺院の脇に ずらーっと
並んでいる列が...
あわてて 私達も並びましたが どうやら 1度に 20人くらいづつしか
登れないようで 私達も 1時間以上 並ぶ羽目になってしまいました。
その列には ヨーロッパ各国の観光客が 並んでいましたが 私達の前には
イタリア人家族が 並んでいました。
そのイタリア人パパは 真っ黒なサングラスをかけて すごく恐い感じの
人でしたが 子ども達は ちょろちょろして とても 可愛い2人でした。
男の子が サッカーの ジャンパーを着ていたので サッカー好きなの?
って 英語で話しかけたら 子ども達は 言葉が分からないようで 恥ずかし
がっていましたが お父さんが 自分は 英語がしゃべれないけど、って
簡単な英語で言ってくれて 「 サッカーじゃないよ、フットボールだよ! 」
と 教えてくれました。
その後 私達に イタリア語で 話をふるので よく分からない私たちは
とっさに 「 ナカ〜タ? 」 って言ったら 大喜びで 「 ナカ〜タは
もういないよ〜」 みたいな事を言ったので 今度は 「 デルピエロ?
トッティ? 」 なんていったら お父さん 大喜びしてくれました。
私達も調子に乗って ロベルト・バッジョ? なんて 数少ない知ってる
イタリア人選手の名前を言ったら お父さん ご満悦!
すっかり仲良くなってしまいました。
お父さんは 私達に シノワか? って聞いてきて 日本人だと言うと
ブルース・リーは 日本人なのか? と 質問してきました。
外国人にとっては 日本も 中国も 香港も 一緒のくくりのようでした。
途中で 係りの人が 各国語で書いてあるパンフレットを 並んでいるグループ
毎に 何語がいいか聞いて 配っていましたが 日本語はあったのにイタリア語
がなくて お父さん、 スゴーク怒っていました。
係りの人に 日本語があって なんで イタリア語がないんだって ずいぶんと
食い下がっていました。
その列には ドイツ人が とても多くいました。
その家族とは 話しながら 一緒にあめを食べたり 娘のカメラを覗いたりして
長い待ち時間も 楽しく過ごすことが出来ました。
途中で 順番が 少し進んだら 大慌てをして 向かい側の カフェにいった
ママンを 大声で呼んだりと、 豪快だけど ちょっぴり可愛い パパでした。
さて いよいよ 階段を登って 塔に上がる順番がきました。
塔に登るには 狭い階段を登るのですが その階段は 人、一人が精一杯の幅で
螺旋階段になっているのです。
そして 2,3階分登った後 お土産売り場のようなところで 待機していて
係りの方の指示で また 螺旋階段を登るのです。
何度も言いますが 螺旋階段は 人、一人分の 幅なのです。
そして くるくる、くるくる 際限なく 登るのです。
もう はぁはぁ ドキドキ 足はもつれるし 心臓も 破裂しそうでした。
それに 私が 留まると 後の人が上がれないので どうしても 私は
途中で 留まることは出来ないのです。
私の 後から後から 15人くらいは いるのです。
後ろの人も あぁ〜!とか げお〜! とか うわお〜! なんて叫びながら
登っているのです。 く、く、苦しい! もう本当に 限界でした。
この塔が そんなに 苦しいとは 知らなかったので 知っていたら 絶対
登らなかったと思います。
( 帰ってきてから パリの情報サイトを見たら この塔は お年寄りや
心臓の弱い人 体格の良い人? 子供は 無理だと書いてありました。 )
そして 娘に励まされ ようやく 4百段ほどの階段を登り終え 外にでると
うわぁ〜 す、す、すばらしい〜 景色!
塔の周りは 幅のせまーいベランダになっていて そのベランダの端には
何体もの あの 怪獣が...
フランス語では シメール、国によっては キメイラとか キメラ カーゴイル
などとも言われている 架空の怪獣のような動物が 何匹も 高い塔から
パリの街を 見下ろしているのです。
それはそれは 素晴らしい光景でした。
ノートルダムの鐘楼の周りにも マリア様とシメール達が たくさんいました。
それが 娘が見たがっていた 映画 「 アルマゲドン 」 に登場していた
「 シメール 」 でした。
パンフレットには 「 シメールのギャラリー 」 と 書いてありました。
本当に 苦しかったけれど 素晴らしかったです。
遠く エッフェル塔まで よく見える お天気の良い日に こんな不思議な場所で
パリの街が見渡せ また ノートルダムの鐘も 聞くことが出来 幸せでした。
やはり 世界遺産は 元気なうちに行かないと 堪能できませんね。
素晴らしい 余韻を感じながら 地下鉄で サンジェルマン・デ・プレまで
移動です。
目的は 新婚旅行で 行くことの出来なかった
教会そばの カフェ 「 レ・ドゥー・マゴ 」 に行くことでした。
(渋谷の bunkamura にも 支店がありますね )
カフェは お昼時で とても混んでいましたが お外の席をゲットでき
良いお天気のなか ちょっと気取って クロックムシューを頂くことができました。
夕方 ホテルに帰る道々 デパートの 「 ギャラリーラファイエット 」
に寄り エクレアを買って ホテルのお部屋で ティータイムを 過ごしました。
夕方のデパートは とても混んでいましたが 食料品売り場は 楽しく
おいしそうな お菓子が沢山並んでいて 時間を忘れて 見入っていました。
そして パリ最後の夕食は ムール貝で有名な 「 レオン 」 です。
レオンは ベルギーのお店ですが パリにも 道々に 沢山お店があり
パリ市民には とてもなじみのある 気軽なレストランです。
ランチョンマットに 印刷してある 「 ムール貝と魚介の蒸煮 」 と
お店の方、お薦めの 魚介のフライを頂きました。
最初は とても多く感じましたが 意外と 食べられて たっぷりの ポテトや
プリッツェルと共に とても美味しく 完食いたしました!
昨日に続き 大変 美味しいお店で 気取ることなく 夕食をいただけて
最後の夜は 幸せに ふけてゆきました。。。
2007年05月02日
4日目 モンサンミッシェルへの旅
フランス4日目の今日は 憧れの 世界遺産 「 モン・サン・ミッシェル 」
への旅です。
私が この遺産を知ったのは 長女が 大学の卒業旅行で ヨーロッパ周遊をした
時 訪れた その写真を 見せてもらった時でしたので 今から6年前になります。
最近は 日本人観光客にも 大変な人気で モンサンミッシェルが 組み込まれて
いるツアーが 日本でも とても 多くなっています。
何せ ここは 距離的には 日本で言う 東京〜名古屋くらいあるそうで
通常は 列車 ( 日本で言う 新幹線のような列車 ) とバスを 乗り継いで
いくそうですが、 それは 予約をしたり 時間を調べたりで かなり労力がいる
行程なので ほとんどの旅行者は やはり利便性をとって 市内から バスで
直行で行ける オプショナルツアーを予約して 訪れる方が 多いようです。
最近のユーロ高で オプショナルの値段は 23000円前後に跳ね上がっています。
この日は 何度も言うようですが 復活祭のため 学校などがお休みになり
ヨーロッパからの 旅行者が多い時期だったので いつもは7時15分集合のところ
なんと 6時55分集合なんていう 真っ暗な時間帯の 出発になりました。
前に 私が ホテルの日本人のスタッフの方に どうしてもお願いしたかった事
があって でも 最初の2日間 お会いできなかったので 外国人スタッフに
英語で 説明して 了解して いただいた件があると 書きましたが
それは 何かと言うと、
当初 ( ホテルの 予約に関して ) 休日をはさんで予約したプランは
4日間でしたが これは 朝食込みの 予約でした。
でも この日の モンサンミッシェルの集合が 朝早く、 朝食を取る時間が
なかったので ( 朝食は 7時からなので ) この日、食べられない朝食を
追加で予約した最後の日に ( この日は 朝食ナシで 予約したので )
振り替えてもらえないかという ずうずうしいお願いをした、 という事なのです。
外国人は こんな細かいことを お願いする人は いないのかもしれませんね?
最初は 朝早いのなら ルームサービスで食べたらどうか、とか ランチボックス
みたいのを 作ってあげるので バスの中で食べたらいいわ! なんて 優しい
提案をして下さいましたが どのみち ゆっくり優雅には 食べることは
できそうになかったので あくまで 振り替え朝食を 希望しました。
何せ 朝食を 単独で頼むと 一人35ユーロ ( 5600円 ) もするんですよ!
やっぱり あわてないで ゆっくり 優雅に 味わって 食べたいですよね〜
フロントスタッフの方は 最初は 私の提案する 意味が よく理解できない
ようでしたが 何度も チェンジ! を繰り返したせいか なんとか 分かって
いただけ おかげさまで 気持ちよく 了解して下さいました。
その後 ようやく 日本人スタッフの ゆきこさんに お会いできた時
その事を説明したら ちゃんと そのとおりに 伝わっていますよ、 と言われ
一安心しました。
バスは 途中で トイレ休憩を 一度とり、 ノルマンディ地方ののどかな村を
眺めながら 12時ごろ 世界遺産に 到着しました。
写真は バスの中から 見え始めた モンサンミッシェル です!
聖なる島 モンサンミッシェル ( マウント 聖
ミカエル ) は 潮の 満ち引きで 陸にも孤島
にもなると言う 険しい岩山です。
8世紀初頭 ( またしても 日本で言う 奈良時代 ! って 本当に ガイド
さんは言ってました! カンボジアに続いて 2度目ですが 日本人には
こういう風に 説明するように 教育を受けているのでしょうか? ) に
聖堂が建ち その後の修道院は ベネディクト派の信者の聖地として栄え
( 戦争時には 要塞にもなり ) ユネスコ世界遺産に登録されました
ツアーバスの中は 日本人と 外人が半々くらいで ガイドさんは 日本語、
英語の 2人体制でした。
モンサンミッシェルに着くと 私達には オーディオガイドが 渡され ガイド
さんから少し 離れたところでも お話が聞こえるようになっていました。
散策は 日本人、 外人 チームは 別々でした。
島内に入ると 狭い道の 両側には お店がぎっしりと 建っていて
そこに 観光客が 溢れ それはそれは 初詣の 江ノ島のようでした。
まず 島内の レストランで ランチをしました。
私達は ツアーのランチを 選ばなかったので 娘と二人 島内のレストランを
見て周り 雰囲気のよさそうな 2階建てのレストランで 食事をしました。
この島の名物は ふんわりオムレツだったので ( 上の写真の プーラール
おばさんのお店が 有名なのですが 最近では 団体客が多くなり 商業主義に
走り 素朴さがなくなったと言う風潮だったので そこはパスして )
2階建ての 海の見えるお店に 入りました。
でも そこも 私達の後から後から すごい人が 入ってきて 大混雑になり
メニューを見ているうちに 後から来た 他の外人の方達の 注文が次々と入り
最初からいた私達は ずっと、 ほったらかしに なってしまいました。
( なにせ メニューは フランス語なもんで 理解するのに しばし時間が... )
私が すいませ〜ん って言ったら 私のほう見て 「 ワン ミニッツ!! 」
( つまり 1分待って! っていうことなんです )
って 気の強そうな マダムが 言うんです。 それも かなり厳しく。。。
それから 5、6分くらい 待っていたんですが 全然来てくれないので
マダムが 他のテーブルに お料理を運び終わったのを見届けて すいませ〜ん
と 声をかけたら またしても 厳しく マダムは 「 ワン ミニッツ!! 」 なのです。
「 さっきも 言っただろう! 」 くらいの強気な態度なのです!
んもぉ〜 ワン どころか テン ミニッツなのに〜 です!
私たちのこと 英語も分からないと思っているのかしら? ぷんぷん!
それとも マダムは ワンミニッツの意味を 知らないのかしら???
このお店の人は サービスって言う言葉を 知らないね! って 娘。
私は すいません!すいません! すいません! って ずっと そのマダムを
しつこく 目で追ってました。
だって 私達の ずっと後から来た人にも 接客してるんですよ〜 そのマダム!
超 むかつく! そのマダム! どんだけぇ〜♪
そんなこんなで 集合時間も迫ってしまい あわてて食べたので オムレツは
美味しかったけれど とっても 印象の悪い ランチでした!
さて 島内の見学です。
岩がそそり立った所を利用して 立てた 修道院と 教会は 満ち潮になると
陸からは孤立して 海の中にぽっかりと浮かんで それはそれは 幻想的な
雰囲気になります。
今では 陸からの道路ができたのですが 以前は 巡礼者たちが 命がけで
渡ってきた聖地でもありますし、 そのようなその立地から フランス革命後は
監獄として 使用された歴史もあるのです。
教会や修道院のテラスから 下を望むと その特異な地形が 良く分かります。
今は 対岸から道路が出来て こんなにもたくさんの観光客が 押し寄せて
いますが 今後は この道路をなくして 橋をかけるそうです。
そのほうが 大潮のときの景観が 良いのでしょうね。
5年後くらいに また いらっしゃいと ガイドさんは 言っていました。
そのガイドさんは かなりお年でしたが 以前 横浜に住んでいらしたとかで
大変 日本語が お上手でした。
4時には 憧れのモンサンミッシェルとも お別れです。
いまは 世界遺産ブームなので 世界中から 観光客が訪づれて いるのでしょう。
帰りは 高速道路が大混雑で 8時に戻る予定が 10時ごろになってしまいました。
と言うことで 夕食は ツアーの帰着点である チュイルリー公園前の ブラッスリー
で頂きました。
このあたりは たくさんの オプショナルツアーの会社が ある地域なので
レストランも かなり遅くまでやっているようでした。
私たちが入ったのは イタリアンのお店でしたが 私達が またしても
フランス語メニューに 苦労していると 何と 何と 日本語メニューを
出してくださったのです。
う、うれしい〜
なんて 気の利くギャルソン! よ〜
おかげで フランスに来て 初めて 内容が分かって注文した ディナーでした。
チョー美味しかった! この スパゲテイボロネーゼ と 具たくさんの
シーザースサラダ これにハイネケンを頂いて 〆て 30.5ユーロ (5千円)
お昼の あの意地悪マダムの オムレツやさんなんて 36.7ユーロ (6千円)
もしたんですよ〜
本当に 美味しく頂いて その上 ギャルソンに 店先で写真も撮ってあげるよ、
といわれ 今日1日も 幸せに締めくくることが出来ました。
だいぶ街にもなれたので のんびり歩いて ホテルまでは 15分くらいでした。
夜のオペラ座はキラキラ輝いて 私が この地にいるのが 本当に夢のようでした。
早速お部屋の窓からの オペラ座を 激写です。
フラッシュがないほうが 雰囲気が出ていますね。
でも 大きくしてみてみると どちらも ステキに 撮れています、 自画自賛!
あぁ〜長い一日 お疲れ様でした。
PS 遅くなりましたが 皆様にご報告です。
以前 お話しました S生命保険の 放射線治療の手術代
無事 振り込まれました。
金額は 私の予想通り 入院日額の 10倍で
3千円 × 10 で 三万円でした!
本当にありがたいことです。 お騒がせ致しました。