2006年07月21日

入院の話 2

毎日雨続きで 予定が つぶれています。
…ということで 「 入院のお話 2 」 ですが 私自身も 忘れかけているし、家族も 
はっきり 私の 症状を よく分からないまま 過ごしてしまったので、 あの入院から 
もう 1年経ったことだし 私自身のためにも 思い出しながら 記録しておこうと思います。

渡り廊下畳敷きお風呂楽山やすだ 海鮮炙り焼き








望水 ロビープライベートガゼボ 朝食、 洋食と 和食







再発が分かったのは 去年の 春休みごろでしたが いろいろと検査もあり また 治療方針を
模索したりしていたので 入院は 昨年5月の 連休明けになりました。
。。。なので 入院前の 5月の連休は、 家族でのんびりと ( といっても 息子は 
クラブ活動に忙しく 次女は お仕事だったので 私の 両親 主人 長女の 5人で ) 
伊豆に 旅行に行ってきました。 こんな 状況なので 家族も 好意的で 太っ腹旅行を
許してくれました。 自分でも 結構 楽しみながら 計画した旅行です。
1泊目は 伊豆長岡の 「 楽山 やすだ 」 です。
ここは 最近 リニューアルしたお宿で 何と 全館 畳敷きに なったのです。 
何と エレベーターの中や お風呂の 洗い場も すべて 畳! という 徹底っぷり!
いかがですか? この写真。 とてもきれいで 気持ちの良いものでした、が 私は 貧乏性 
なのでしょうか? 洗い場に お湯を流すのが 申し訳なくて 何だが ちょろちょろと 
流したりして ザッブ〜ン!! とは 入れませんでした。 シュン。

2泊目は いつも 我が家が よく利用させて頂いている 伊豆北川の 「 望水 」です。
ここは 道路から入ると ロビーが 実は 8階に なっているという 海に突き出た 
とても眺めの良いお宿です。 先週の 日経新聞の 土曜版 「 海の見える絶景のお宿 」 
みたいな企画の 第7位 に入っていました。
ここは 「 プライベートガゼボ 」 という 貸切り露天風呂が あって 海を眺めながら 
ゆっくりと レモン水を飲んだり くつろいだり出来る リビング付きの バリチックな雰囲気を
楽しむことが 出来ます。
写真は その 海を望む ガゼボの 湯船と 和食 、洋食 ( 手前 ) が選べる 朝食です。
( 念のため 全て 昨年の 話です )

コンロンカ(ハンカチの花)ランタナ 1ランタナ 2







5月の 連休明けに 入院して まず 移植を前提とした 抗がん剤治療を 開始しながら 
移植の 説明など 受けました。
私の場合 移植でも 他人の骨髄からの 移植と 自分の骨髄を 使うという 2つの方法が
あることが 説明されました。
移植の先生は 他人からの 骨髄を 移植したら 必ず治るといい、 
また 内科の先生は 病気は治るけれど、他人からの場合 自分本来のとは 違う 骨髄のため 
体が 拒絶して かなり長い間 苦しんだり また 半数の方は 本来の病気ではない 
合併症や 拒絶反応で 亡くなる ということを 話してくださいました。
そして、自分の骨髄の 場合は いつかは 必ず再発するということ、 でも 副作用は無く 
移植のプロセスは 同じですが 後は随分と楽で 短期間で 日常生活が出来るとの事でした。
とりあえず 時間を稼ぎ 医学の進歩を 待つって事でした。

小エビ草日々草クレオメ







そんな中 他人のでやるか 自分のでやるかは 自分で 決めなくては ならないうえに 
私は 移植は 抗がん剤治療が 3回 終わって 体力が回復してから やるのかと思ったら 
先生方は 治療の後 すぐ 移植しましょうって感じで とてもびっくりしてしまったのです。
骨髄の 手配などの 予定が あるのでしょうし すぐやらなくては 意味が無いとも… 
毎日 先生が来るたびに どうしますか? 御姉妹の 骨髄の検査 しますか? それとも 
自分のでやりますか? どっちに 決まりましたか? って 聞くんです。 
えっ?  すぐ決めるんですか? 私 すぐやるなんて 聞いてません って、…
抗がん剤治療で 苦しい上に そんな大事な事、 病室のベッドの上で すぐ決めろだなんて…
結局 外来の先生と 病室の担当医と 若い研修医の先生 移植の先生と 私には何人もの
先生が いらして それぞれが そのお話を 私が 他の先生から とっくに 聞いていると 
思ったようだったので、 一人ひとりの 先生に説明して ( この 治療に 苦しんでいる 
私が 、自分で、ですよ〜) とにかく 今後の予定を 何も知らずに 入院したこと、
心の準備が 出来ていないので 3回の 治療が終わってから いったん 家に帰して
ほしいこと  ( その時は 1,2 週間 という事だったような 気がしたのですが… )
をお願いし その後 速やかに 移植に移る ということで けりがつきました。
熱と 頭痛 吐き気 の 三重苦の中 本当に ややこしくてイヤになりました。
でも 同室の方が 皆さん励ましてくださり 看護師さんも 思いっきり悩みを言う
私に よくお付き合いしてくださいました。 

ブーゲンビリア初雪かずらそんなことがあって 1回目の 抗がん剤治療が 終わった後 家に帰してもらい ( 2泊3日 ) 少しゆっくり どちらの 骨髄を 使う方法で 移植をするかを 考えてくることになりました。 
これが 昨年の 5月の
終わり頃の お話です。 今回は このあたりまでにしておきます。 
何せ 書き始めると あれもこれもと 長くなってしまって…
来週は 京都なので 美味しい 楽しい 話題に なる予定です。 
( …って お墓参りなのに? )

校長先生そう、そう! 激写 第3弾です!
なんと この へんちくりんな おじさんは 息子の 高校の 校長先生なのです。
高校野球の 県大会 3回戦の 時に ふらっと 見学に いらした時の 隠し撮りです。 ちょっと 雨が パラリときたので この 帽子を かぶって観戦していました。 飄々として 浮世離れした とても 魅力的な先生ですが やっぱり こうしてみると ヘンな おじさん ですよね〜


murakilf at 15:30│Comments(6)入院 

この記事へのコメント

1. Posted by cusco   2006年07月22日 02:22
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
最後の写真を見てメールせずにいられなくなりました。
今年は天候が悪く雨に泣かされる予選ですね。
おかげさまで我が家の息子も、最後の夏を頑張っています。
部員も少なく、あまり上手ではない息子もレギュラーとして
ベンチ入り、人が変わったように頑張っています。
おかげさまで昨日3回戦を突破しました。
新聞に息子の戦績が載るたびにニヤリとします。
はらはらしながらの試合ですが、
もう少し終わらない夏を満喫したいと思います。
来週から京都ですか。良いですね。
また、楽しみにしています。
2. Posted by 紀子   2006年07月22日 16:52
cuscoさま

お久しぶりです
私も 今 保土ヶ谷球場から 帰ってきたところです。
ご長男の 三回戦 突破 おめでとうございます!
野球部の お母様方は とても大変ですよね。
皆さん 大きな クーラーボックスや うちわ をもって
おそろいのTシャツ姿で 出番を待っている 姿が
あちこちで 見られました。

どうぞ 少しでも長く 
ご長男と cusuco様の 夏が 続くよう 祈っています。

充実した 毎日を過ごせて 幸せな cusucoさん、
上手に 子育てをなさった その秘訣 教えてくださいね。
24日の 4回戦 頑張ってください!
 

3. Posted by 咲   2006年07月24日 20:47
「樂山 やすだ」全館畳敷きとはなんと贅沢な!
ましてやお風呂までも、お湯が流れるとどうなるんだろう?
なんて、よけいな心配をしてしまいました。
私もやっぱり貧乏症なのでしょうか。
私もこの春家族で奥湯河原の山翠楼に行ったのですが
お食事は京懐石で大変満足のいくものでしたが
お風呂が女風呂はとても小さくていまいちです。
雰囲気も15年位前に行ったときにはとてもしっとりと
お部屋も美しかったのですが、このたびは少々違っていました。
旅館もこのご時世たいへんなのでしょう。
来週は京都とのこと、ほんとに楽しみですね。
お墓参りということですが、あちらにお墓があるのですか?
どうぞ、お気をつけて。
ちなみに、校長先生、へんなおばさん!かと思いました。
4. Posted by ビビアン   2006年07月25日 00:02
去年の今頃・・・
旅行やグルメと忙しい日々を送れるのも去年の闘病があっての事と・・・
紀子さんの前向きな生き方が病気を跳ね除けてると思います。
「とうふ屋うかい」以外と家から近く、主人に「行ってみる?」と聞いたら「建物見るだけでいい!」って言われました。
骨折の経過も良好で少しずつリハビリを兼ねて散歩をしてます。
昨日も我が町の「ヨン様騒動」を見物に主人と・・・
小雨降る中大勢のファンと警備の数に圧倒されました。
現地近くのお花やさんも便乗して「ヨン様御用達のアレンジメント」を売り出したり・・・
今週は京都にお墓参りとか・・・
長雨で鬱陶しい日が続きますが無理をなさらず行ってらして下さい。
何度かコメントを投稿しているのですがなかなか・・・
5. Posted by 紀子   2006年07月27日 22:50
咲さま

「楽山やすだ」 の 畳敷きの お風呂は 
洗い場に お湯が流れても 下に吸い取られるようになっている
防水畳なんですよ! でも やっぱり すぐは ぬれているので
あまり大量に ザーッザーッと 流すのは 申し訳ない気がしますね。

さて 奥湯河原の 「 山翠楼 」 は 「 海石榴 」 と並んで
名旅館ですよね。 私が 旅に 興味を 持ち始めた 頃には 
都会から近いということで 社用族の 高級接待宿って 感じでしたね。
最近では 客室露天や エステ などの 付加価値がないお宿は
なんとなく 寂しくなってきているようで 残念です。

義母の お墓は 京都の 西本願寺の 大谷廟 というところに
分骨してあるのです。 西日本では 分骨は 多いみたいですよ。
また、京都でも 激写してきました! 変なおじさんではありませんが…
 
6. Posted by 紀子   2006年07月27日 23:01
ビビアンさま

何度も お手数をおかけして すみません。
この ライブドアブログは 最近 ブログをする人数が
とても多くなり 大量に データーを 処理する 能力に 限界が
きているようで とても 障害が多いのです。
これに懲りずに 気長に 見てくださいね。
さて 白金と言えば ヨンさま騒動 ですよね〜
本当にすごかったそうで 近隣の方達は 最初は 何だかわからないくらい
すごい見物人や 取材人で 「 まるで ヨン様が 来たみたいな
騒ぎだねぇ〜 」 なんて言っていたそうで、
そしたら 本当に ヨン様だった なんて いう 話が
まことしやかに 伝わっています。
ヨン様騒動の その場に いたなんて すごい 体験ですね。
私の ブログの 読者たちは なにげに 韓ドラ ファンが多いので
また 皆様のために 新情報が あったら 続編 お願いしますね。

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