2007年02月24日

シェムリアップの夜 & アンコールワット早朝観光

壮大な アンコールトムの見学の後は 夕食前に ルーフテラスで 食前酒をいただき
ました。 テーブルや 床には 沢山のろうそくが ともされ ムード満点です。

その後の夕食は いつもの クメールと ホームフードの他に 今日は 
スペシャルコース がありました。
 
ダイニングの奥から 長身のとてもステキな イタリア人ぽい人が 私たちの方に
向かって 歩いてきて スペシャルコースの 説明を してくれましたが 私は 
それが 無料なのか ( つまり夕食込みの中に入っているのか ) それとも 
別料金なのかが 不安だったので ここですぐOKを出して また 蓮の花ツアーの 
二の舞に なるといけないので 「 このコースは Freeですか? 」 ときいて
みました。
それ以前にも 私は たびたび Freeかどうかを いたるところで 連発していたので
きっと スタッフの間では 私の事を Freeさん! と 呼んでいるのに 違いないと
思います。
思わず にっこりの Freeでしたので 私が スペシャルコースを オーダーしました。

アマンサラ、ルーフテラス夕食 ラムスペシャルコースのシーフード







夕食の後は 今夜が 最後の夜になるので ホテルのスタッフの方に ルモックで 市内のオールドマーケットに 連れて行ってもらい 賑やかな夜を 体験しました。

欧米人や バックパッカーのみなさん向けに 手ごろな ホテル ( ゲストハウスと
いいます ) が 沢山ある地域なので 大勢の人々で 大変にぎわっていました。 
ブラッドピットと アンジェリーナジョリーも このあたりを 訪れたそうです。

ここには レストランの他に お土産もの屋さんも 沢山あり 昼間行ったお店
より はるかにお安い値段で 沢山の お土産が 売られていました。

明日は 待ちに待った アンコールワットです。

夜の市内 123







最終日の朝は 日の出を見るツアーだったので 4時半 モーニングコール 5時
簡単な朝食 5時半 出発という 懐中電灯片手の 真っ暗な中の ツアーです。

通常は 西の参道から アンコールワットの背後から出る 朝日を 拝む というのが
普通のコースなのですが 今日は 東の参道から 真っ暗な中、ジャングルを 
15分くらい歩き アンコールワットの後ろ側から 第2回廊に登り ワットの上
から 日の出を見るという 人と 全く出会わない 順序での ツアーでした。

真っ暗な中 鳥の鳴き声だけが 聞こえる ジャングルの中を 歩くなんて 
一生体験できない と思うと 自然に 目を大きく 耳を済ます 私でした。

徐々に 薄明るくなり ジャングルの向こうから 日が 出始めたのは 
6時40分 でした。

アンコールワット日の出


















第2回廊から日の出を見る人ワットの第2回廊から見る日の出12






本当に 厳かな時間でした。 ガイドさんも 全く無口で 
周りにいる 数人の方たちも 思い思いのスタイルで
無言で 日の出を 見つめていました。

時間が止まったような 瞬間でした。


第2回廊から私たちが来た道を見るワット越しに朝日を見る人々第2回廊から西門を望む






日の出を 鑑賞した後 第2回廊から 下を見ると 参道
のあたりは かなりの人々で にぎわっていました。

また 今歩いて来た 東側の道を見ると この寺院が 密林の中にあるんだなぁ〜 ということが 実感できました。
 
第三回廊へ登る急階段の私!命がけです!第3回廊内部の連子窓の影






その後 第3回廊に登る 急階段を 恐々 登りました。
当初 娘に お母さんは 絶対ムリだから、 といわれて
いましたが この時間帯は 全く混んでいなかったことと
 
登りも 手すりが使えたことで 何とか 目をつぶって 登ってみました。
この時に 全身に 力を入れたので 筋肉痛になってしまったのです。

階段の奥行きは 12,3センチくらいしかありません、 なので 靴を横にして
上るか つま先だけで 登るしかないのです。

普通は 混んでいるので 登りは 皆さん 階段に 手をついて上がり 下りは 
手すりを使う との事でした。
でも 娘が言うには その 手すりを使うのに 30分くらい並んで待つらしいのです。
一般の人々とは 観光の順序が違うため まだこの時間は 第3回廊に 登る人が
いなかったので 私は 何とか人の迷惑にもならずに 行きも 帰りも 手すりを
使って 登り降りする事が出き おかげで すばらしい 景色を 眺められ
「 密林の中の 自分 」 を 体験でき 本当に よい 思い出になりました。

怪我をする人も かなりいるそうですが ガイドさんたちは 手も使わず すすっと
登っていきました。 さすがですね!

池から見るアンコールワット


















参道から見るワット全景

















このアンコールワットは 12世紀前半に ( トムより前 ) ヒンズー教寺院として 
建立され 後に 仏教寺院に 改宗したそうです。

その後 長い年月忘れ去られていましたが 16世紀には ポルトガル人 日本人
などが参拝した事実がありますが それ以外の情報もなく カンボジアの 奥地の
森の中に ひっそりと 眠っていたのです。

その後 1860年に 寺院を訪れた フランス人によって 世界に 広く知らされ 
1992年 ユネスコの 世界文化遺産に登録され 世界中の注目を集めました。

上の写真の 参道の左側には 大きな池があり その池の前から見ると 塔が 
5つ 見えるのですが 正面の 参道からは 3つしか見えません。

この景色が カンボジアの 国旗にもなっていて 最盛期には カンボジア タイ ラオス 南ベトナム まで治めたという クメール王朝、 それが カンボジア人の
誇りになっているのが ガイドさんの説明でも 良くわかりました。

アンコールワットの後から昇る朝日ワットの前にある睡蓮池












水面に 逆さアンコールワットを 映すその池には 睡蓮の花が 何百年も前から 
そこにあるかのように 咲いていました。

murakilf at 14:49│Comments(1)ベトナム シェラトン 、カンボジア アマンサラ 

この記事へのコメント

1. Posted by ビビアン   2007年03月01日 00:36
「世界を股にかけているセレブ、でもフリーか否かにいつも怯える紀子・・残念!」
ちょと長すぎました!
いろんな場所でいろんな状況で迎える「日の出」
平和の中、元気で体験できて良かった!!
写真から、おっしゃる「厳かさ」が伝わってきます。
文章も写真も素晴らしく、お料理は繰り返し拡大して材料の分析を楽しんでます!
急階段を登る後ろ姿も恐る恐る拡大を・・・
喘息持ちの私には無理ですね!
最近は「大笑い」しただけで咳き込んでしまいます。
では、次を楽しみにしてます。  

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