2007年03月01日

アンコールワット最終観光、タプロム

旅行記が なかなか進まず なんたる 体たらくぶり もう 今日から3月ですね!

さて 早朝観光から 戻ってきてからは お決まりの 2回目の朝食です。

すがすがしい 朝のお庭を 眺めながら 今回は おかゆに 挑戦してみました。
メニューには エビ、鶏肉、… などいろいろな材料が書いてあったので
私は エビをお願いしますと スタッフの方に言ったら なにやら ペラペラと 
お返事が… でも 私は 毅然と エビのおかゆです! ときっぱり言い放ちました。
それでも 何か 言っていましたが その後 笑いながら 持ってきたものは 
全ての 食材が 入った おかゆでした。 
そうなんです、 これら 全てが 入っているという事を 言っていたのですね。

この おかゆ、 香草抜きに してもらえば よかったなぁ〜
美味しかったのですが 香草が ちょっと 私には 苦手なお味でした。

最終日のお庭朝食のおかゆお庭のお掃除







お部屋で 休憩し 少しお昼寝をし 午後は 自転車で 街に出てみました。

私の 自転車歴は たまに 観光地で 乗るくらいなので ちょっと 怖かったのです
が 主人が どうしても 乗りたいというので いやいや ついていきました。
バイクや 自転車、 車が かなり スピードを出して 走っている その車道の
脇を 走るのが 怖いこと、怖いこと。
なんとか 走ってみましたが 途中で 道を横断することになり 怖くて 横断が出来ず 自転車を 引いていく羽目に...
私が もたもたしているので 怒る 主人! 
その時 主人の 自転車の チェーンが 外れてしまったのです。

ホント すみません。 私のせいで こんなことになり 暑い中 2人で 自転車を
押しながら 仕方なく 付近の ホテルに 入りました。

ホテルの フロントのスタッフに 頼んで 事情を説明して アマンサラに 電話して
頂きました。 程なく アマンサラのスタッフが 車で 新しい自転車を 運んで
くださり 一件落着しました。

メリディアンアンコール、アフタヌーンティメリデイアンアンコール






夢のようにきれいなお庭






噴水の象さん






その 私たちが休憩した ホテルは 「 メリディアンアンコール 」、 
最近出来た 超 セレブリティ溢れる ホテルです。
大型ホテルなので 後から後から 観光バスが 到着し 台湾や 韓国の 旅行者
が 次々と 入ってきました。
日本人の スタッフも 何人か 見かけました。
天井も高く お庭もきれいで とても 明るくて 新しいので 今まで見た 
どのホテルより 立派でした。



最終日観光、タプロム


















さて 最終日の 午後の 観光は ( 前にも書きましたが 本当は 午後には 
チェックアウトなのですが この時期は 混んでいないということで 飛行機の時間に
あわせて 夜の 7時くらいまで OKとの 配慮をしてくださいました。 )
アンコールの中でも 特に人気のある タ・プロム観光です。

この タ・プロムは やはり 日本で言う 鎌倉時代に 建てられたもので
王様が 母親の菩提を 弔うために 建てた 仏教寺院遺跡です。

東西1キロ 南北650メートルの 敷地に 最盛期は なんと 12000人もの人が 
暮らして いたようです。
ここは 発見された当時の ままの 形を 残している遺跡で ガジュマルの木の根が
周壁や 遺跡に絡みつき いたるところで 白い 滑らかな樹枝が 崩れ落ちた 遺跡
と 不気味に 共存しています。

崩れている遺跡その2その3







ガジュマル12ガジュマルの前の私たち







ガジュマル345











写真では あまり混雑していませんが 遺跡の中は大混雑で 足場も悪いため
気をつけていないと とても危険でした。
この他の遺跡にも 「 個人の責任で 気をつけて! 」 のような内容の 張り紙が
要所要所に 貼ってありました。

このガジュマルは 成長がとても早いようで あっというまに 根が 寺院の 
石材の間や 壁に 入り込み 肥大化し 遺跡を 包み込んでしまうのだそうです。

熱帯の 異様な 雰囲気の中 絡み付き 締め付けて 遺跡を 破壊していく
ガジュマルの樹は まるで生き物のように 存在していました。

この タ・プロムが 映画 「 トゥームレイダー 」 の 撮影場所です。


自転車から見た現地のお家観光地の周りにあるお土産物やさん物売りの子供たち






行く途中に見た 村の人の 家です。
このあたりは ものすごく 田舎なので 住居も 藁造りの ようでした。

また 各遺跡周りには 子供の おみやげ物を売る 売り子達が 沢山います。
流暢な 日本語で 「 千円、千円 」 といって 寄ってきます。
女の人には 皆 オネーサン、 と呼びかけましたし こちらが お金持ってないのよ 
と言うと 「 カードでいいよ! 」 と 言うのです。

また 私達が 無関心にしていると 「 後でね 後でね 」 と言ってきます。
それも 小さな 幼稚園児くらいな子供から せいぜい 10歳くらいまでの子供達
が 沢山 いるのです。

旅行者の皆さんは、きりがないので 買っては いませんでしたが 「 Tシャツ
7枚 千円よ! 」 なんて 声には ちょっと なびいてしまいました。

ここ カンボジアでは 一応 義務教育制度はあるようでしたが 子どもの数が 
多いせいか 校舎が足りないせいか 午前 午後 どちらに行ってもよいらしく 
小学校の就学率は 80%台だということでしたが このあたりの子供を 見ていると 行ったり 行かなかったり ではないかしら、のような 感じを 受けました。

また 中学になると 就学率は 15%くらいに なってしまうようです。

田舎の子供は 兄弟の人数も多いので 満足に 学校に行かれない子供が多く 
寺院に行って 僧侶になり お勉強や 外国語を 教えてもらうそうです。
( 僧侶になっても その後 自立して 社会に出ることが 出来るそうです )

街の子供は 僧侶は 制約が多いので あまり人気がないとのことでした。

以前は 日本でも 傷痍軍人さんが 街頭で 物乞いをしていましたが
( かなり昔の話ですよね〜 それって… )
ここ カンボジアでも そのような 行為が 蔓延していましたが 子供のため
にも 親がそのような行為を見せるのは いけないとの事で 最近では 楽器の
演奏などをして 収入を 得ているようでした。

ここ タ・プロムでも 地雷などで 体に障害がある方たちが 10人くらいで 
参道で 旅行者向けに 民族楽器の演奏を していました。

ガイドさんは やはり 田舎の出身だそうですが 語学を身に着け ( それも 英語
と 日本語の 2ヶ国語も ) 自立している方なので このような子供達には
何を思っているのでしょうか?

私達は 底抜けに明るい、その子達に 「 お勉強をしなさいね 」 と 
何度も 言いました。

蓮池で 泥まみれになって 遊ぶ 少年達を見て 主人は 自分の子どもの頃を
思い出したようでした。 
近くの池で 友達と 蓮根を掘って 遊んだ子ども時代を...  
( ...って いったい いつの 時代だっちゅ〜の ) 
でも 自分が育った あんなに田舎だったあの地に 今では 高速道路が出来る
ようになった事を 思い、 これから この辺も あっという間に変わるんだ
ろうな〜と 感無量のようでした。


夕方のバスの用意バスタブに浮かべたお花







お部屋にはお香とロウソクが。







シャンプーたちもステキ!






午後の観光から 帰ってくると 入り口で きれいな ホテルスタッフの 女性
から オシボリが 渡され 男性スタッフも 2,3人 出迎えてくださいます。

いつも 私たちを迎えてくれる 女性の方は とても チャーミングで 色の白い
可愛い方で、 なんだか 私たちのガイドさんは ちょっと気に入っているようでした。
私には 言葉は 分かりませんが いつも 話しかけては 笑い合っていて 
ほほえましかったです。

お部屋に入ると 既に お風呂の用意がしてあります。
バスソルトの入った 湯船には 蓮のお花が浮かべてあり ろうそくも ともして
ありました。

それ以外にも 私たちが お部屋を出ると 必ず  お掃除をしてくださっている
ようで 日に 3,4回は お部屋を 整えているようでした。
お客様が 外出するのを どこかで 見ているのかしら? 
砂だらけになった 靴も きれいに して有りましたし いつも 気持ちよく 
滞在出来ました。

さて いよいよ 次回で ベトナム、カンボジアの 旅行記も 最後です。

カンボジアでは 余りに沢山の 内容だったので 友人には 何日行っていたの?と聞かれて しまいましたが ベトナム、 カンボジアとも 各々 2泊3日です。
あと もう1回 お付き合いくださいませ。

murakilf at 20:56│Comments(1)ベトナム シェラトン 、カンボジア アマンサラ 

この記事へのコメント

1. Posted by 紀子   2007年03月01日 21:41
ビビアンさま

いつも 遅い時間に 読んでくださって ありがとうございます。
その上 私の 恐る恐るの 後姿を 拡大してくださったなんて...

遺跡見物は 若いときに行かないとだめよ! と 娘に言われていましたが
成田での ベトナム航空の乗客は 「 アンコールツアー 」 の
お年寄りばかり 沢山いましたよ!
本当に お年よりは元気ですよね〜

ビビアン様も まだまだ 大笑いしなければ 大丈夫ですよ!

これからも このブログ、 くすりと 笑えるネタで  
末永く 続けられたらと 願っています。
よろしくお願いしますね。

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