旅行

2006年10月03日

世界旅行博 パート2 と ベトナム

韓国ロシア1ロシア







ドバイの ブースを後にし いろいろな国を回りました。
韓国ブースでは ドラマ 「 チャングムの誓い 」 を ステージで ずっと 上映して
いましたし、 時間ごとに 出演女優や 主題歌歌手 などの トークショーも 行われている
ようで 私たちが 帰る頃は どうやら 有名人がいらしたようで 取材陣で 大混雑でした。

次の写真は ロシアのブースの お人形 「 マトリョーシカ 」 です。
これは 大きなお人形の 中から 次々と 小さな お人形が出てくる 「 入れ子人形 」で 
数が 多いほど 高級だそうで、 青いほうが 数が 多いですね。 かわいいですね〜

旅行会社のブースお土産1さて 各ブースを回って いろいろなパンフレットを もらいましたが ちょっとしたクイズなどで 可愛い小物も ゲットしました。 それら ゲットした小物 の 写真です。 とにかく パンフレットの数は 半端なく 大量で かなり重くなるので 皆さん いったん 会場の外に出て 必要なパンフレットだけを もって いらないパンフレットは 捨てて 身軽になって 再び 行動 していました。 そのため 会場外には 大きな ゴミ箱が 設置してあります。
ボールペン、 ハワイのコーヒー、 シンガポールの カクテルドリンク、 日本の温泉旅館の 
タオル ( 日本の旅館も出ています。 ) など ( 小さな ) プレゼント 満載でした。

また お得な旅行も 販売していて マリオットホテルでは プーケットの マリオットホテル 
3泊宿泊を 99ドル で 出していました。 昨年も出していましたが 昨年は 地震の影響で
安く出しているのかな? と思いましたが 今年も 各日 先着 5名に 販売していました。
たぶん マリオットの 会員権の 販売絡み だと思います。 ( 体験宿泊のような… )

ヒルトンバケーションクラブ? も かなり 熱心に 会員権を 皆さんに勧めていました。

そして 最大の お楽しみは 各ブースでの 無料 旅行ご招待 です。 
大体 どこのブースでも 各日 2名1組とか クイズ 各回ごとに 1組に 旅行が当たるなんて 企画が 目白押しでした。
でも それに参加するのも 大変で 事前に クイズがあったり アンケートがあったりして 
それを クリアーして はじめて ゲームや 抽選に参加できる仕組みに なっている
ところが おおかったです。

お土産2ホテルステイ賞さて 上の お土産の 写真と見比べてください。なんと キティちゃんと ホテルステイ賞が 追加になっています。
あたったんです!
ホテルステイ賞に!
なんと 日本旅行の がらがらポンで 見事に 当てちゃったのです。 ( 主人が… )
この 抽選会は 1日 5回 催されていて 商品は ロス5日間旅行が 1人 ???が ( 何か 忘れてしまいましたが ) 2人、 国内外の ホテルステイ賞が 11人、 ユニバーサルスタジオと ディズニーランドが 合計20人 に 当たるという企画でした。
これは まず クイズに正解して 1回につき 先着100名 が 抽選会 参加権利が
もらえます。 なので 1日5回で 500人 二日で 1000人が 抽選会に参加
できるのです。 抽選会は 各2時間後なので 実際に 参加する人は 多くても 900人
そして 当たる人数は 34人、 凄く確率的にはいいですよね。 30人に一人でことです。
これならいける気がして まず クイズにチャレンジ、 これは なんなく 通過、
このとき 
そばにいた 日本旅行の方と ( その方は インターネットでの 日本旅行の 旅行情報の
配信を 企画制作している 女性の方でしたが 私は そのサイトに 登録済みで毎週 その
配信情報を 楽しみに 見ているという ) お話が弾んで…
そして 2時間後に抽選! 
見事 ベトナムの シェラトンサイゴン・ホテル&タワーズの 2泊宿泊を あてたのです!
でも 飛行機は 付いていないのです、 宿泊だけなのが ちょっと ざんねん!
でも 贅沢はいえませんね。
その後 係りの方に 説明を受けていたら 先ほど お話していた 日本旅行の方が出てきて
くださり 私たちが 当選したと聞いて 嬉しくて 鳥肌が立ったと 喜んでくださいました。

なんだか 縁があるって こういうことなんですね〜 
昨日 初めて食べた ベトナム料理も… そうだったし。
今年の夏に 娘が ベトナムの 世界遺産の旅をして 最後に この シェラトンに
1泊したのです。 
とてもキレイな 良いホテルだったので ぜひ お母さんも行ってきたら? と 勧められても 
いたのです。 娘も ビックリしたようです。
私の 執拗なまでの 世界旅行博の 執念が 実ったんですね、 きっと。

この宿泊の権利は 1年間 あるので どこかと組み合わせて 行きたいなぁと 思っています。

この旅行博に あわせて アマングループの 社長さんが いらして 関係者に 講演を
したようですが 満を持して とうとう 京都に 「 アマン 」 ができるようです。
「 アマンコト ( 古都 ) 」 なんて どうかしら? と 考え中です。
( って 誰にも 考えって、って 言われてないし… )

入場料 ( 当日1200円 前売り 1000円 ) 払った甲斐が ありました。
日本旅行様 本当に ありがとうございました。 
毎年 元気で 旅行博に いけたらなぁと 思っています。
来年は 皆さんも ぜひ どうぞ! 
とにかく 旅行好きには たまらない イベントなので 各ブースで いただく たくさんの 
資料を 入れるために キャスターつきの キャリーケースを 引いている方を 大勢 
見かけたくらい 皆さん 力が 入っていました。 
でも 人ごみが 苦手な方は ちょっと 無理かも知れませんね。

さて 秋の 旅行は 那須高原の 「 二期倶楽部 」 を 予約しました。

PS 昨日は 病院で MRIの 検査がありました。
MRIは 磁気に 反応するので 金属は だめなんです。 ということで 髪の毛を止めている
ピンも はずさなくてはならないので 朝から 黒い帽子をかぶって 出かけました。 
雨が すごく降っていたので 黒の トレンチコートを まとった 私は 「 アンフェアー 」
の 篠原涼子 かと 見まごうばかりと 思っていたのですが なんと 鏡で 見た 私は
Gメン’75の 藤田美保子 にしか 見えませんでした。 古っ!
帽子も 妙に 大きかったし 全体的に漂う 雰囲気が なぜか 70年代を かもし出して 
いて どう見ても 時代遅れでした。  とほほ。。。



murakilf at 17:30|PermalinkComments(4)

ヴェトナムアリス と 世界旅行博 パート1

ヴェトナムアリス 店内ベトナムアリステーブル







赤坂見附の 「 ベルビー赤坂 」 の2階にある 石鍋シェフ 監修の レストラン
「 ヴェトナム アリス 」 に 娘達の 幼稚園時代の 友人達との お集まりで 秋の
ディナーを 楽しんできました。 ( 大きな写真は ぐるなび からです )
他の 「 アリス 」 とちがって 駅ビルにあるので 全く 気取らないレストランで
気軽に入れました。 でも 店内は アジアンチックに まとめられ スタッフの方は
ベトナム人ではないかもしれませんが 皆さん アジアの方たち ばかりでした。

青パパイヤのサラダ春巻きバスケット前菜 春巻きバスケット







私たちは 3500円のコースを頂きました。 はじめに 青パパイアのサラダ 名物の 春巻きバスケット、 メインの 鶏のフォーか べトナムカレーの 選択、最後に デザートと ベトナムコーヒーです。

ベトナムコーヒー香草は テーブルにおいてあり 入れたい人だけ 入れられるように なっていたので 香草苦手な 私には とてもうれしい 心使いでした。 
このメンバーは もう 20年来の 友人ですが 幼稚園時代は ほとんど 毎日 行動をともにしていた 仲よしたちです。 
でも 皆さん ご主人の転勤などで 東京を 離れていらした時期も ありましたが 最近では また 元の通りに 
集まれるようになり 本当に うれしい限りです。
子供の話よりの 自分が いかに 苦労しているかの 自慢大会?で 
「 明るい 苦労人の会 」 を結成したいくらい 楽しい メンバーたちです。 ちょっぴり甘い 
ベトナム料理も 意外とおいしくて 本場で食べたいなぁ〜と 思った 一夜でした。


世界旅行博インドのブーススペイン ドバイ オマーン







エミレーツ航空ドバイ1ドバイ2







ベトナム料理を 堪能した次の日 いよいよ 私が 一年間 待ちに待った「 世界旅行博 」
に行ってきました。 
この催しは 世界 130カ国の 観光協会や、 飛行機会社、 ホテルグループ、 などが 
一同に あつまって 日本人や 日本の旅行会社に 自国の 観光を売り込むというものです。 
以前は パシフィコ横浜で やっていましたが 私が 病気で ごたごた している間に 
会場が 東京ビックサイトに 変わっており かなり 規模が 大きくなって きたようです。
会場の 各ブースでは 現地から来た方たちが いろいろと パフォーマンスをしたり 
トークショー、 水着コンテスト、 ビデオ上映 などを 催していて その国ご自慢の 
様子や 情報が ゲットできるのです。
また ブースに来た人向けに クイズや 抽選会や ちょっとした ゲームなどをして 
小物や 大物?を もらえるという お楽しみもあるのです。 

どこも 凄い人でしたが まず 去年 行った エミレーツ航空と ドバイ のブースに
行ってきました。 昨年は これらのブースは 一つでしたが 今年は エミレーツ単独ブースと
それとは別に ドバイの観光協会と ホテルが 一緒になった 大きな ブースができていて 
写真を 撮ってくれたり アラビアンコーヒーを 飲ませてくれる サービスなどがあり 
とても 沢山の人で にぎわっていました。
私が ジュメイラホテルグループの ブースで 「 去年こちらで ドバイ の DVDを頂き 
あまりのすばらしさに 興味を持ち 早速 ドバイに 行ってきたんですよ! 」 と
お話したら すぐそばにいた スタッフの方が 「 去年 その DVDを お渡ししたのは 
僕です! 」 なんて 言ってくださり 私たちの ドバイへの 訪問を とても 喜んで
くださいました。 ( その方は ジュメイラホテルグループ東京事務所の方で 日本人ですが 
ドバイと 日本を 行ったりきたり しているとのことでした )

私がもって行った ドバイの写真も 見てくださり その 写真に 私たちと一緒に写っていた 
7つ☆ホテルの スタッフのことも よくご存知のようで 「 この写真 自分が 責任をもって
その方に 渡してきます 」 とおっしゃってくださいました。 私たちも こんなに 
皆さんが 喜んでくれるとは 思わなかったので とても 嬉しく感じました。

やはり 皆さん 自国を売り込むために わざわざ 遠い日本まで 来るのだから こうやって 
一人でも 確実に この催しで 観光客が 増えたという事は 効果が 目に見えて 嬉しい
ですよね。 そして 私たちに たいそう豪華な アルバムのような、 ホテルや ドバイの 
写真集を 3冊も 下さいました。 重くて重くて その後 歩き回るのが 大変でしたが 
さすがに お金持ちの 国だけあって それはそれは すばらしい ご本でした。
ドバイに ご興味のある方は どうぞ ご一報ください。 その ご本 お見せしますよ。

最近の ドバイは 日本人旅行者が とても 増えたようで 今回の会場でも ドバイブースの
スタッフは 日本の旅行会社や 他国の スタッフなどに 熱心に セールスを していました。

このあとも まだまだ 世界旅行博ネタが あるので パート2 に 続きます。


murakilf at 16:01|PermalinkComments(0)

2006年01月28日

伴久ホテル

次女が友人と栃木県の 湯西川温泉 伴久ホテルに行ってきました。
今年は どこも雪が大変多いということで こちらも例年以上の大雪だそうです。
ここ湯西川温泉は1月後半から 毎年 ぼんぼり祭りが行われにぎわうようですが その前だったからでしょうか、お宿のホームページにお得なプランがあったので ネットで申し込みました。
二人一部屋で 税サ込み12,600円という格安プランです。なんと空きがあれば最上級のお部屋にグレードアップというプランで 平日だったので もちろん新和風館という新しいお部屋に泊まることが出来たそうです。伴久ホテル全景ロビー









お部屋お部屋からの眺めこのお宿は 以前には人気のお宿上位にランクされていたお宿ですが 大型旅館なので昨今の個人旅行者を対象としたブームのお宿とは違うため 最近は昔ほど人気はないようです。でもさすがに かつての隆盛を誇った感はあり 全景や ロビーなどでもわかるよう たいそう立派な造りだったようです。
お部屋は グレードアップした 新和風館 15畳と4,5畳 3畳の応接間です。渓流沿いにあり眺めは最高です。

露天内風呂渓流露天







お風呂は内外に沢山あり 特に渓流沿いに何箇所かある露天風呂は大変よかったそうです。内風呂もきれいで 雪見の露天風呂を堪能してきたようです。

夕食1夕食2朝食







夕食は囲炉裏端料理と季節の会席料理から選ぶことが出来ます。娘達はもちろん囲炉裏端料理を選びました。 大広間に沢山の囲炉裏がきってあり 焼きながら食べる大変美味しい、香ばしいお料理で イノシシ鍋や釜飯もあり温かく頂きました。

朝食も各人 お味噌汁など温めて食すようになっていて 満腹になったようです。
若い人が行くには大変リーズナブルでよいお宿だったそうですが やはり 土日はそれなりのお値段がするそうです。イベントがあるときは お楽しみも多く体験できるので それは 仕方がありませんね。 娘達の 当初の目的の<雪見の露天風呂に泊まる>という旅は 大満足のようでした。宿を手配した私としては ホットいたしました。また東武線で行ったので 交通費もとてもお得でした。

murakilf at 15:22|PermalinkComments(0)