ドバイ  バージュアルアラブ、ジュメイラビーチホテル

2007年05月22日

久しぶりにドバイネタです!

久しぶりに ドバイのはなしです。

ドバイ政府観光・商務局 主催の 「 ドバイ〜アラビア文化体験への誘い 」 
というイベントが ミッドタウンの 「 リッツカールトン東京 」 で
開かれたので 行ってきました。

初めてのミッドタウンの印象は 大きなビルがそびえ立っていて 正面から見る
と 周りが 思いのほか密集しているので もうちょっと 遠くから見たかった
なぁ〜 という感じでした。

ミッドタウンのビル正面広場1正面広場2 






ソフトバンクのイベント館内のショッピングエリア館内から見る外






行ったのは 夕方でしたので 多くの観光客と
ビジネスマンが 交差する時間帯でソフトバンク
のイベントなども 派手に行われていました。


会場は リッツカールトン東京の ボールルームです!

なぜ私たち夫婦が このイベントに行ったかというと 昨年の「 世界旅行博 」
で ドバイのブースで ドバイ旅行の抽選会があり それに応募した際に 
アドレスを明記したので 不定期ですが ドバイ政府観光商務局から メール
マガジンが届いていたのです。

そのメルマガには 「 観光客が減少するラマダン中に 増加を見込むため 
各旅行会社にラマダンを楽しむ旅行プランを提案してもらい ドバイをアピール
するための会を 催す 」 と書いてあり 各旅行社と 関係会社とともに
一般のメールマガジン読者も 10組20人 ご招待すると 載っていたのです。

すぐさま申し込みましたが たぶん このメルマガの読者なんて そう多くは
ないのでしょう、 すぐ 当選? の通知が来たのです。

そして 今やドバイよりもリッツカールトンに興味のあった私は 主人に同伴を
頼み ( 同伴って! 私、おみず じゃないんですけど… ) 行ってきました。 

ドバイ・イベントbyリッツカールトンラマダンへの誘いヘンナで書いた可愛い絵







最初に コーランを唱える人が出てきて 初めて生コーランを 聞きました。
張りのある声で 辺りを 威圧するかのような響きに 厳粛な気分になりました。

お客様は 全部で 200人ちかくいたでしょうか?

ドバイの政府観光商務局の 偉い人が ご挨拶した内容によると 
このような観光客誘致キャンペーンを開いたのは 日本が始めてで 異文化体験
の出来る ラマダン中に 日本人に ぜひ 来ていただきたいということでした。

ラマダンとは 夜明けから日没まで 太陽の出ている間は 口から入るものを
一切絶つことで 誘惑に勝ち 恵まれない人々を思い 日々の生活に感謝する
というイスラム教徒にとっての 行だそうです。

ですので 観光客も 人目のあるところでは 水も飲めないようです。
ホテルの一部のレストランでは 幕を張ったりして こっそりと食事を取れる
ようですが やはり 不便はあるようです。

でも その代わり 夜になると 日本のお正月のように 親戚中が集まって
大お祭り騒ぎ状態になるそうで 各ホテルなどでは競ってアラビアンナイトの
雰囲気そのままのラマダンテントを張って きらびやかに 飾り付けを施して
おいしいお料理に 舌鼓を打って 大騒ぎをするそうです。

また この時期は ホテルも お値段が安く 取りやすくなりますし
ショッピングモールではセールも行われ ショーやイベントも開催されるようです。

普段は見られないドバイのローカルを 観光客には 異文化体験が出来る期間と 
とらえてもらおうと いうお話を 熱く語っていました。

そのお話の後 旅行会社の 「 ラマダンツアー 」 の発表が 何社から
提案されました。 

その中でも HISは 明日から もうこのツアーパンフレットを 店頭に出すと
いうことで かなり力を入れた 魅力的なツアーを発表していました。 

ちなみにラマダン期間は毎年違い 今年は 9月の中旬から 1ヶ月だそうです。

また ドバイについて ブログを立ち上げている方の トークショーもありました。
以前は 雑誌の編集に携わっていたこの方は ご主人の転勤で テヘランで
暮らし 何度もドバイには いらしていたそうで 現在は 日本とドバイの
橋渡しを なさっているような方でした。
最近 日本にお帰りになったようで 30台後半くらいの おきれいな方でした。

最後に リッツカールトン東京の方から ドバイのリッツカールトンもよろしく
とのお話があって 1部は終了し その後 休憩を挟んで ドバイのお料理を
いただきました。


この日のドバイのお料理はリッツカールトン・ドバイの






シェフがわざわざこの日のために来日してつくったものです!







さすがに お金持ちの国ドバイだけあって 沢山のお料理が 並んでいましたが
何と そのお料理を作った シェフは ドバイの リッツカールトンから 
このイベントのために 来日しているとのことでした。

また 会場の両側のスペースには アラビアンテントが張られ ヘンナと言う 
刺青のようなものを 施してくれるコーナー ( 私もやってみました! 
この塗ってある塗料が乾いたら それをはがすと 下に そのままの色がついて
いるというもので 1週間くらいで 徐々に消えるのですが 私の場合 なんだか 
手に やけどをした後のように見えていました。 とほほ... ) と 
水タバコや アラビアンコーヒーを 楽しめるコーナーが 設置してありました。

とても お金がかかっているイベントで 何と最後には 出席者を対象に
抽選会も行われ ドバイ旅行が プレゼントされました。

残念ながら 外れてしまいましたが とても 楽しい一夜で 豪華な夢を見させて
いただきました。


さて ドバイでお世話になった さちこさんは 現在お仕事を変わり 
インドネシアのジャカルタにある 世界チェーンの5つ星ホテルで ご活躍中です。
時々 メールでお話していますが 今度のホテルは リゾートではなくてお仕事
で利用する日本人が多いそうで ますます責任重大になり お忙しいようです。

アマンサラからのバースデーメール
















上の写真は ドバイとは 離れますが 5月が主人のお誕生日月なので 
カンボジアのホテル 「 アマンサラ 」から頂いたバースディメールです。

ビックリするとともに その暖かい心使いを 大変 嬉しく感じました。

早速 ホテルの日本人スパ・スタッフのミキさんにお礼のメールを出したところ
アマンサラでは 5月までは 宿泊者が ( 日本人観光客も ) とても多く 
スパも 大忙しだったそうですが 最近は雨季なので だいぶ 落ち着いたとの
ことでした。
6月には 休暇で日本にお帰りになるとかで ご実家で 和食を堪能したいと
書かれていました。


遠く日本を離れて 皆さん お若い女性が 活躍していることは 私達日本人に
とっても 大変誇りですし ありがたいことです。
どうぞ お体に気をつけて ますますご活躍なさいますよう 私もエールを
送っています。


murakilf at 14:09|PermalinkComments(4)

2006年07月09日

ドバイの さちこさん 里帰り

ドバイで 私たちが泊まった 「 ジュメイラビーチホテル 」 の ゲストリレーションの 
さちこさんが 休暇で 日本に帰って いらっしゃいました。
ドバイでは 最後の夜に お食事を ご馳走になり いろいろと ドバイのお話を伺い 思い出深い ひと時を過ごさせていただき 大変 ありがたく思っていました。
日本に帰ってこられたら 是非会いましょう と約束していましたが こんなにも早く 再会できるとは 思っていませんでした。
表参道 ichizichiz 店内ichiz 春巻き






この日は 表参道にある 「 ICHIZ 」 という お鮨と 創作日本料理の お店に 行きました。 白木のカウンターを中心とした お店で 7時を過ぎると お席は殆ど埋まり その後のお客様は 断られていましたので 大変 人気のある お店のようでした。 
お鮨は 握りですが 江戸前と 創作鮨が 半々くらいで とてもおいしく頂きました。 ( 写真を撮り忘れたので ぐるナビからの 拝借です )

さちこさんは 当初、 日本に帰られるのは 6月初旬ということでしたが やはりこのところの 
ドバイの 空前のブームを反映してか ヨーロッパからの お客様が チェックインに 
列を作るくらい 大挙して 訪れているとの事で 大変お忙しく 帰国が 6月下旬に       延びてしまったようです。
最近では 夏で ホテルのレートが 下がっているせいか ( でも ツアーの料金はあまり下がっておらず 強気のお値段設定に なっているようですが ) 日本からのお客様が 
大変多いようで 私たちが 行っている時期とは 比べ物にならないくらい ホテルでの 
日本人遭遇率が 高い、と おっしゃっていました。
ドバイタワー
今のドバイでの 話題は なんと 800メートルもの高さの 
ドバイタワー ( バージュドバイ ) の 建設です。 
日本からも 建設現場の 視察などで 訪れる 議員の方が 増えているようですが 建設にも 日本の企業が 
多くかかわっているようです。 
やはり 地震がないので こんなに高いビルが 出来るんでしょうね。 でも ここでも 日本の技術が かなり 反映されているようで 日本人としても とても 誇らしい気分です。

さちこさんは このような 日本企業の トップの方からの ご依頼や ご相談も 受けるそうなので 責任のあるお仕事ということで 私たち凡人には 想像もつかないくらいの かなりの ストレスが 溜まるのでは、と 案じております。 やはり 休暇は 必要ですよね。 
どうぞ ご実家では 十分 のんびりされて 鋭気を 養ってください。
 
いま 日本では ガイドブック 「地球の歩きかた」 の UAE (アラブ首長国連邦 ) が 
昨年の数倍もの 売り上げを 記録しているそうで、 益々お忙しくなるさちこさんですが  
今のドバイの様子を 伺ったり 我々の ドバイの写真を見ていただいたりと 3時間以上 
お話に花が咲きました。 このような 海外での 人と人との出会いに 感謝しつつ またの再会を 約束して お別れした 私たちでした。 さちこさん! ありがとうございました。

murakilf at 15:51|PermalinkComments(3)

2006年04月20日

ドバイ 総括

椿 1椿 2椿 3







我が家の 庭に 咲いていた 椿です。
昔からあるので 今まであまり 注意してみることが無かったのですが
よく見てみると それぞれ 品種が違うようです。
日当たりもあまりよくないのにもかかわらず 今年も どっさり咲いていました。

さて ドバイネタも もうつきましたが 私のブログを皆さんが見てくださり
本当にありがとうございました。
このライブドアブログには 毎日 何人の方が 私のブログを見てくれたか 
人数が分かるようになっている機能があるのですが 
本当に沢山の方が 見てくださっていました。
もちろん このブログは 一般には 公開していないので 見てくださっているのは 私が お教えした 十数人の方たちですが 本当にありがたく思っています。

この何人見たかの数字は 見ているパソコン毎に出るので (お家に複数パソコンをお持ちでも 回線?が同じなら 1回のようです) 一日に 何回見てくださっても 一回とカウントされます。 
また 見てくださっているのが 誰か、とか 其のパソコンのアドレス とかは 全く分かりません。 
ただ 昨日は 何人見たかが わかるだけなのです。
また コメントも 名前と本文だけなので 私には 誰なのかとか アドレスとかは全く分かりませんので ご安心ください。

さて、私事ですが 去年の 5月に 入院して 8月に 退院するとき 
看護婦さんに 「海外旅行とかは ダメでしょうか?」 とお聞きしたら 
「一般論ですが、 まぁ 2年は 控えたほうが…」 と言うお返事でした。
うっそぉ〜 と思いましたが 全く気にせず 強引に しかも着々と 秋には 旅行の計画を立て始め 年明けに 先生に 「飛行機はダメですか?」 と聞きました。
先生は 沖縄あたりと思ったのでしょう?
「自分で よく注意をして 管理すれば…」 と許してくださいました。
でも まさか ドバイまで行くとは思っていなかったでしょう。

内緒ですが 旅行に備えて タミフルなどの お薬も どっさりもらっていたのです。
先生 すみません、 だましたわけではないのです。
もちろん 帰ってきてからも 診察はありましたが (診察は 血液内科の先生で、聞いたのは 移植の先生です) 旅行のことは 何も言ってません。 
帰ってからも 元気にしていますので <結果 オーライ> と言うことで 相変わらず 無謀な私 です。

でも 最近、自分が こんなにも 楽天家 だったなんて びっくりしているほどです。 
これからも まだまだ 気楽に 生きてゆくつもりです。
どうぞ こんな私に 仲良く お付き合いくださいね。

murakilf at 20:32|PermalinkComments(3)

2006年04月15日

ドバイ 面白い写真 2

今日も 面白い写真の紹介です。

テニスコートバージュアルアラブでのテニステニス








アガシこの写真は バージュアルアラブの ヘリコプター発着所ですが、なんと こんなところで テニスをしているのです。
おー こわっ! 
去年の テニスの 「ドバイ チャンピオンシップ」 での 余興の一つでしょうか? アガシが テニスをしているところです。 
このホテルは 世界で一番高いホテルなので アガシも さぞ 怖かったことでしょう。 次の写真も。。。。

ゴルフ1ゴルフ3ゴルフ2






タイガーウッズお次は なんと ゴルフです。 
よく見ると タイガーウッズなのです。 マジすかっ!
かなり 保険金がかかっているのでしょうけれど こんなこと よく考えましたよね。 ドバイは 何でも 「。。。世界一」 が 好きみたいで 誰も考えないような、結構 無意味なこと やりますよね。 これも 何の ためにもなりませんが 確かに ニュースにはなったことでしょうから、ホテルの 名前を売るには もってこいの企画だったのでしょう。 
やっぱり 一流の人は こんなことも出来ちゃうんですね。 ギャラ、 ガッポリ?でしょう。 
私だって、 ギャラ次第では 何でもやらせていただきますけど… だめですか?

murakilf at 15:54|PermalinkComments(2)

2006年04月12日

ドバイ ツアー代金と 面白い写真

皆様に 今回の ドバイ旅行の費用をお知らせいたします。
それと 旅先でみた 面白い写真を お見せしますね。

トイレの蛇口テーブルの金に映る足天井の空








まず最初は 到着して 空港のトイレに行ってびっくり!
なんと蛇口が 日本製でした! 外国の方は 皆さん どうすれば 水が出るのか分からなくて 困っている方が多かったので 私が (えらそうに) 手本を見せると オーッ! と言って ニッコリしてくれました。  
かなり この 「自動」 ドバイでは 普及していました。 
これで 私は ドバイに対して 一気に自信がついたのでした。

次のへんてこりんな 細い足は テーブルの下を覆っている 24金に 映った 主人の足です。 「こんなにも綺麗な 24金だよ」、と言う 半ば 自慢めいた ショットです。
それにしても 傷一つ無く 磨きこまれていますよねぇ〜

最後は イブンパトータモールという ショッピングモールの 天井です。
最初は ラスベガスの フォーラムショップスに 使われていましたし、その後 日本の ビーナスフォートにも 出来ましたよね。 やはり ここドバイにも 人工空は ありました。 
雨が降らないから わざわざ 人口空にしなくても オープンエアーにすればよいと思うんだけど… どうしても お金を使いたいんでしょうね。

と言うことで ツアー代金 
『 ルック JTB  エミレーツで行く 魅惑の国々 』 
5泊7日 (バージュ 2泊 +ジュメイラH  2.5泊) で 383000円でした。

  2名1室 1人               383000円
  現地空港税 燃料サーチャージ    12120円  
  空港施設、関空使用料           2850円   
  クレジット会社3%割引         -11490円
  合計                     386480円

  二人で 772960円でした。

前にも書きましたが 市内観光もついていたし 何より 豪華な 朝食もあったし    無料のバスのサービス、 プライベートビーチ、 ワイルドワディ(プール)、
ホテルからのお土産 お水 果物 お菓子 など 大満足の旅でした。

また バージュアルアラブを組み入れなければ 市内のホテルで 15,6万円から 
ビーチだと 20万くらいで ツアーはあります。
バージュを入れるなら 1泊10万円くらいプラス と言う感じです。
バージュを入れなくても アフタヌーンティを楽しみにもいけるし、
日本人が泊まる どのホテルも ほとんど 5星なので よい旅が出来ることでしょう。
ちなみに リッツカールトン、シェラトン、ヒルトン、ハイヤット、ミラージュ、メリディアン、
フェアモント、シャングリラ、ソフィテル、JWマリオット、ルネッサンス など 世界のホテルチェーンのほとんどがあります。
近々 日航もホテルを建設するそうです。

アラブの方は 王様の血筋 だからなのでしょうか?
大変 気高く 立派で 堂々として 何にもこびることなく でも 威張ることも無く 自然体で 
ご自分の境遇に沿った生き方をしていて 優雅で 素敵でした。
私たちに アラビアンナイトな気分を もたらせてくれる そんな雰囲気は 
太古の昔から ずっと今にも アラブの方たちに 受け継がれているんだなぁ〜と感じました。

murakilf at 16:47|PermalinkComments(0)

2006年04月10日

ドバイ きれいな写真

きれいな写真が たくさんあるので 見てください

バージュアルアラブジュメイラモスク朝のバージュ







特に 最後の写真は 我ながら とてもきれいに撮れたと 思っています。
旅行記でも 書いたように 私は今 この写真を パソコンの 壁紙に設定しています。
やり方は この写真を クリックして 大きくなったら その画面の上で 右クリックしてください。いろいろ文字が出ていますが その中で 「背景に設定」 というのがあったら それをクリックするだけで 壁紙が この写真になります。
どの写真でも出来るので もし よろしければ 試して見てください。
まれに 無地になって 真ん中に小さい窓が出ることがあります。 そしたら 右クリックで プロパティを選んで その中の 上にある 「デスクトップ」 を選んで
(背景の写真が出ていると思います) そこの右側にある 表示位置の枠を 「拡大して表示」 にして OK か 適用を クリックすれば 出来ると思います。
押し付けがましくて すみません。
(これらの写真は 以前の 旅行記の中でも 紹介済みの写真です。何度も見ていただいて すみません。)

夜のロビー夜のらくだホテルロビーから上を見る







バージュアルアラブの 夜のロビーから 上を見上げたところです。 噴水の両側には エスカレーターがあって その脇には なんと 壁一面に水槽があり きれいな魚がたくさん泳いでいるのです。 
らくだは いろいろなホテルのお庭に 飾ってありました。 きれいな装飾を施されていて 堂々としていました。
最後も ホテルのロビーから 吹き抜けを見上げた写真で 各階の 天井が見える写真です。 色がとてもきれいですよね。

本高砂やのお菓子とワインバラと海アジサイ







きれいなお花達です。 これが 以前 お話した 本高砂やのクッキーです。ワインもありました。 (もちろん無料です。) バラのお花は 後から聞いたところによると最後の夜に バトラーさんに頼んで バラ風呂にしている方もいたとか。。。 (ここ以外にも 何箇所かに バラが飾ってありましたから)
あちゃ〜っ! そこまで気がつきませんでした。 とほほ

ジュメイラビーチホテル浜辺浜辺








マディナジュメイラとバージュ黄色のバージュブルーのバージュ








きれいな 写真たちでした。
次は この旅行の決算報告です。
先日の テレビ番組の中で バージュのお部屋が 44万円と 放映されたので (あれは 2ベッドルームだったので 4人で ということです。) 皆さん気にかかっていることと思います。 詳しくお知らせしますので もう少し お待ちくださいませ。


murakilf at 14:40|PermalinkComments(0)

2006年04月07日

ドバイ 帰国日

ドバイ 市内夜景空港の ロレックス帰国時の免税店フロアー








最初の 夜景の 写真は 他の案内書から 取り出したものです。 本当にきれいですよね。 
道路は 片道 6車線くらいあるのですが 皆さんすごい (120〜140キロ) スピードを出して ビュンビュン走っています。 
勿論 高速道路なんですが 料金所がないので (高速料金は なしです) どこからどこまでが 高速なのか 私には さっぱりわかりませんでした。 
そんな きれいな 夜景を眺めながら 空港に向かいました。
深夜 2時50分出発の私達は 空港での出国審査に かなり長い列が出来ていたのに びっくりしました。 出発ボードを見てみたら 深夜にもかかわらず ニューヨーク 香港 アムステルダム カラチ … など あらゆる国に あらゆる航空会社の便が 飛んでいるのです。 
ドバイは いまや 中東だけでなく 世界の国への 窓口なんだ、と実感しました。 
出国審査を抜けると 免税店街です。 
真夜中だというのに すごい人で また 免税店の規模も とても大きいのです。 この国自体が フリーポートなので 消費税などかからないから 街中でかっても 値段は変わらないかと思いましたが 化粧品などは はるかに 免税店のほうが お安かったです。 でも アメリカのような安さではありませんが。。。
免税店街の一番の人気商品は デジタルカメラで 日本製品が 所狭しと並んでいて 大混雑していました。 あと 家電も多く 炊飯器や 電子レンジなど???も多く並んでいました。
そうそう ここドバイでは 時計と言ったら ROLEXでした。 どこへ行っても 壁には 大きい ROLEXが かかっていたのです。
 
エミレーツ機内飛行機の中からエミレーツ







エミレーツの機内の写真です。 一人一人に テレビがついていて ビデオなど 100本くらい 楽しめるようになっています。 早送りなども出来るので かなり楽しめました。 
私は 「NANA」 「宇宙戦争」 「電車男」 を堪能しました。 
日本語の吹き替え映画も たくさんあったので 時間はつぶせます。 
ただ 行きも帰りも結構寝ていたのですが 行き11時間 帰り9時間は とてもつらくて 体の置き場所に 苦労しました。 
背の高い主人は さぞ 苦痛だったでしょう。 ずいぶんと ごぞごぞしていましたから。 
赤い帽子の女性は エミレーツのポスターです。 ワールドカップサッカーの オフィシャルスポンサーにもなっているので 街のあらゆるところで このポスターを目にしました。 
日本に帰ってきて 日経新聞の広告欄に これが大きく出ていたのを 見たときには 大変懐かしく思いました。

おみやげ エルメスたちブルガリたち夜のベッドのおみやげ








バージュアルアラブのお土産のお菓子たち夕方 関空に着き そこから 羽田行きに乗り換えて 羽田には 8時すぎに到着し 羽田からは 自宅の駅まで バスがあるのでそれにのって 9時すぎ帰宅しました。
これで 無事 7日間の 旅は 終わりました。
たくさんの ホテルからの お土産たちです。 旅行代金など 詳しい 精算は 又後で お知らせしますが これだけのお土産や おもてなし など 全て加えると コストパフォーマンスは 大変良い旅行だったのでは… と自負しています。 (…って あなたが考えたのかよっ! いえいえ JTBさんです。 ごめんなさい)

あ〜 これで 長い間計画してきた旅行が 終わっったんだな、と 気が抜けましたが こんな素晴らしい体験をさせてくれた ドバイに感謝し また 無事 楽しいたびを終えることが出来たことを ありがたく思いました。
本当に長い レポート 皆さん 読んでくださって ありがとうございました。
あと まだ ちょこっと? あるので あきれないでくださいね。


murakilf at 12:08|PermalinkComments(0)

2006年04月06日

ドバイ5日目 (最終日) その2

ラ ベランダ 早めの夕食前菜盛り合わせ 2人分夕日を眺めながらの夕食







ワイルドワディから戻り 夜の出発に備え 荷物の整理をして 早目の夕食をとりに 浜辺にある 「ラ・ベランダ」 という シーフードレストランに行きました。
夕日を見ながら 最後の食事です。 まだあまりお腹がすいていなくて また 夜の8時から このホテルに唯一いらっしゃる 日本人のゲストリレーションの さちこさんと 会う約束をしていたので ビールと前菜盛り合わせで 済ませました。
夕日とともに 刻々と 姿を変える バージュアルアラブを見ながら 最後にふさわしいひと時を過ごしました。

夕暮れの バージュ夜のバージュライトアップするジュメイラビーチホテル







思い起こせば 去年の9月に 東京ビッグサイトで催された 「世界旅行博」 で 初めてジュメイラグループを知りました。 そして そこの方に ジュメイラグループの各ホテルの映像満載の DVDをもらい また エミレーツ航空の スチュワーデスの方とも お話しすることが出来 心は 中東に 飛んでいましたが まさか こんな早くに ドバイへの旅が実現するとは思ってもいませんでした。 本当に 主人はじめ 私を取り巻く環境に感謝しながら 暮れなずむ アラビア海に浮かぶホテルを眺めました。

日本人のゲストリレーション さちこさんジュメイラの最後の食事バスタオルの 象








ジュメイラビーチホテルに唯一いらっしゃる 日本人のゲストリレーションの さちこさんです。 チェックインのときにお電話で お話させていただいたご縁で 最終日の夜 お話をする機会に恵まれました。
まだお若い さちこさんでしたが ホテルの最前線で 大活躍されていて 私達と お食事をしている際も 何度となく携帯がなっていて そのつど てきぱきと 指示を出されておられました。 
旅行関係のお仕事から 2年前 こちらに移ったさちこさんは ホテル側からも とても 信頼されていて 日本人ゲストの ブルガリ や 浴衣 お茶のセット なども 全て さちこさんからの提案で 実現しているそうです。 なんだか 私達日本人としても とてもうれしく感じました。 
ここドバイでは 「日本でドバイのブームが来る」 と 2,3年前から 言われているそうですが まだ それほど多くの日本人観光客は 訪れていないようです。 でも 毎日必ず 日本人の ゲストは いらっしゃるようで 夏休みなどは 4分の一くらい日本人のときもあるそうです。 
最近 雑誌 テレビなどでも取り上げられる機会が多いドバイは きっと これから 大ブームになることでしょう。 
いつも 我々ゲストが いかに喜んで 快適に 宿泊出来るかを 考えて お仕事をなさっているさちこさんは これからますます忙しくなることでしょうが いつまでも お元気で 活躍なさってほしいものです。
さちこさんは 日本の ドバイ関係の ネットの中では とても有名な方で ドバイを訪れた 何人もの方が 「さちこさんに助けてもらいました」 というほど 日本人の あらゆる相談に乗って来られたようです。 
私達も ドバイの最後の夜を 日本語のおしゃべりで 締めくくることが出来 本当に さちこさんには 感謝しています。 ご馳走様でした。

最後の写真は またまた 「可愛い あいつ?」 です 今夜は 象でした。 

murakilf at 18:41|PermalinkComments(0)

2006年04月04日

ドバイ5日目 (最終日) その1

今日の バージュアルアラブにぎやかな 朝食レストラン撮影隊?







今日は ドバイでの最終日です。
夜中の 2時過ぎの飛行機に乗るので ホテルは 深夜の集合時間までいられます。 
最初の写真は 朝の バージュアルアラブです。 
本当にきれいに撮れているので 我が家のパソコンの 背景は この写真にしてあります。
次は にぎやかな 朝食レストランです。
そして 最後の 一枚ですが これは 私達がバージュアルアラブにいたときの玄関の様子ですが 
日本人らしい 取材陣が 数人いたので 何かな?と思い 念のために写真を撮ったものです。 
いま たまたま 見ていたら 左側にいる 女性… 先日放送した 「世界の絶景」 で ドバイを訪れた 広末 涼子では ないかしら? ??? どうでしょうか? 確か こんな格好していましたよね。 
でも そのときは 全然気づかなかったのです。 …って、ちっとも オーラ 出てないですよね。 
んもぉ、 もっと きちんと見ておくんだった。。。

シティセンター 市内 エミレーツタワー市内 高層ビル







今日は 最終日なので お土産を見に シティセンターというショッピングモールに行きました。 
ここは 市内観光の日に来たのですが、私達は アフタヌーンティの予約時間が迫っていたので 何も見ずに 引き返してしまったところなのです。
普通のお店のほかに アラビアンチックな おみやげ物のお店も何軒か入っていました。 
パシュミナ、絨毯、飾り物などですが 少し 値引きしてくれるそうなので 私は お店の方と交渉しましたが 最初は もともと安くなってるから、と 取り合ってくれませんでしたが 私があれこれ あっちのお店では安くしてくれたとか 向こうにいるあの人が 安くしてあげると言っていた とか適当に言ったら お店の方は あきれたように ほんの少ーし 値引いてくださいました。 今計算してみたら 2450円を 2275円にしてくれたくらいです。 つまり175円 (7%くらい) 引きってこと… でも 気は心、うれしいものですよね。

街中は 大都会で 高層ビルが 立ち並んでいます。 真ん中の2棟は 「エミレーツタワー」 といって ホテルとオフィス棟です。 
ドバイを 象徴する 建物で ビジネスで訪れる人は 皆さんここに足を踏み入れるようです。 
帰国するとき ホテルを回って飛行場にいったのですが そのときちょっと寄って 中を見ましたが 超高級ビジネスホテルでした。

ガーデンプールガーデンプール 2ワイルドワディ 入り口







シティセンターから戻り ホテルのお庭の ガーデンプールを通り お隣にある 「ワイルドワディ」 という ウォーターパークに遊びに行きました。
ここは ジュメイラビーチホテル に泊まっていると ただで入れるので 気軽に行けます。 
とても広い施設で 流れるプールとか 波のでる浜辺 子供コーナー 上に上がる滑り台? などがあり 地元の方も たくさん遊んでいました。
とても驚いたのは 子供を遊ばせに来ている アラブ人の母親は あの黒い アバヤという 長い洋服を着たまま プールに入っていることでした。 浮き輪にもあの格好のまま 乗っていて 父親がそれを引っ張っていました。 ああまでしても 体を見せてはいけないのですね。 
でも とても楽しそうで ほっとしました。 (なんで私が…?)

ワイルドワディ 流れるプール流れるプールと ジュメイラビーチホテルワイルドワディと バージュアルアラブ













ワイルドワディ 絵画的空間ワイルドワディ 子供エリアたくさんのアトラクションがあり 子供も大人も楽しめる ウォーターパークでした。 ここでも 私達は 朝 レストランで頂いた? パンと バナナ と カルフールで買った ビールで 優雅な昼食をとりました。 なんとここで 主人の携帯に 主人の姉から 電話がかかってきたのです。 家に電話しても誰も出ないので どうかしたのかしら?と心配していたようです。 私は ドバイで 主人の 広島弁を聞くとは思っていませんでした。 でも 姉は 自分がかけた電話が ドバイまで 通じたといって えらく喜んでいました。

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2006年03月31日

ドバイ4日目 その3

お肉ステーキ羊の丸焼き








野菜チーズデザート







お料理の各コーナーの写真です。
焼き鳥のようなものは ケバブといって いろいろなお肉の 串焼きです。
ステーキも 網で焼いてくれます。 
この丸焼きは 豚か? 羊か? 忘れてしまいましたが、 豚は 宗教上食べられないので 羊かしら? でも 外国人のために これは豚です、って 書いて並べているところもあったので 豚かもしれません。
そして 野菜のコーナー これも焼いてくれます。
チーズ、たくさんの デザートです。

果物ピクルス野菜の飾り







きれいに飾ってあるのは 果物 ピクスルたち 野菜です。
レストランの さまざまな所に 飾ってあるのです。
色彩がとても鮮やかで センスもよく きちっと整然と飾ってあるところが アラブの繊細な アラベスク を 彷彿させますよね。 もちろん食べられます。 

らくだらくだ 2ベリーダンス







食事の間にもお楽しみがたくさんあります。私達は らくだ乗りを体験しました。
昨日のテレビ 「世界の絶景」 でも 広末涼子が乗っていましたが 想像しているより 高さがあって 結構怖いです。 広場を回ってもらいました。 
後は 水タバコや ヘンナという 植物性染料で きれいな模様を 肌に書いてくれるのも 有料ですが やっていました。 また 舞台では 歌や スカートを くるくる回す民族舞踊, ベリーダンスなどもありました。 スカートと ベリーダンスは 席を回って 写真を撮るというもので 後で 1枚 1500円くらいで 販売していました。 勿論 自分のカメラでも撮れます。 そうして夜が更け 10時半の お迎えのバスに乗り ホテルに戻りました。
アラビアンナイトのような 幻想的な 一夜で 異次元を体験した気分でした。
お部屋に帰ったら 昨日とは 又違う 「可愛いアイツ?」 がいました。
兎でしょうか?…  おやすみなさい〜 

外から見た アルハディーラレストランベッド の うさぎ?2

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